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2017年10月13日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 富里市 I様

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I様のお宅は街中から少し離れたところに大きなお庭を持つ新築住宅です。

市街地から少し離れましたので、生活水は井戸水を使用されています、お引っ越し前に水質検査を行った処、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水質基準値10mg/㍑を超えて18mg程検出されました。

硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素は井戸水の基本検査項目の中に必ず入っている物質ですから顕在化しやすく、アクアカルテック浄水器のユーザー様の内、井戸水でご利用の方の7割強はこの硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水質基準値を超えて飲用不可の判定が出た方です。

現在では亜硝酸性窒素単独で項目も水道水質基準に追加されました、これは硝酸に比較すると亜硝酸は毒性が非常に高い為、亜硝酸単独での基準値を0.04mgと硝酸、亜硝酸合算の場合の10mgに比べると格段に厳しい基準に設定されています。

亜硝酸性窒素でも、逆浸透膜式の浄水器でしたら95%位除去出来ますので、浄水器の除去性能については問題ないのですが、浄水器の水で確認の水質検査をする場合は少し気を使う項目です。

それは硝酸性窒素NO3が時間経過と共に亜硝酸性窒素NO2に変化してしまうからです、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素の基準値は10mgですから逆浸透膜浄水器で除去しても0.05mgは残る計算です、ここから亜硝酸性窒素へ変化してしまうと、亜硝酸性窒素の基準値が0.04mgと厳しいために基準値に近い数値となってしまう可能性があります。

そこで、温度、光等による変化を避ける為、採水後は氷を詰めたクーラーボックスへ入れて、なるべく早く検査機関へ持ち込める様に予定を組む必要があります。

浄水器の蛇口は右側、既存蛇口が左側です、右利きの方はスポンジを右手に持ってお皿を洗い左上から洗い流すのが自然ですから、オーソドックスな蛇口配置となります。

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シンク下には浄水器の本体と貯水タンクが配置されます、シンク下収納右側の壁に沿わせて浄水器の本体を立て、その手前に貯水タンクを配置しました。

I様の様に汚染された井戸水の場合、浄水器を使わざるを得ない状況な訳ですが、逆浸透膜浄水器は井戸水、水道水など原水の水質に関わらず、同様の純水を造る事が出来る浄水器です、水を買ったり、汲んできたりせずに、ご自宅でスーパー店頭の大型浄水器や宅配水と同じ純水が使い放題なのですからそれ程、ネガティブにお考えになる必要はないでしょう。

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投稿者 aqua : 12:39 | コメント (0)

2017年10月06日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 I様

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こちらもオーソドックスな浄水器の設置事例です、シンクトップの浄水器用蛇口は既存蛇口の右側へ配置しました、幅の広いシンクなので、例えばもっと右端に寄せて設置する事も可能です、浄水器用蛇口の位置は、お客様にお聞きして決めています。

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シンク下には浄水器の本体と貯水タンクがあります、浄水器の本体を奥へ手前に貯水タンクを配置しました、奥の壁と貯水タンクで浄水器を挟むような形になりますので、安定した置き方です。

浄水器、貯水タンクとも基本的に置いてあるだけで、壁や床に固定はしていません、壁にビスなどで固定すると電動増圧ポンプの振動が共振して大きく響く事がありますので、転倒の心配がなければ固定せずに置いておきます。

浄水器の取付工事時間は今回は1時間30分程でした、取り付け後にI様からご質問です、「宅配の水とかありますけど、どうなのですかね?」

いやいや、宅配の水と逆浸透膜浄水器の水は同じ純水ですから、一部天然水を標榜している宅配水を除き、逆浸透膜式の浄水器で造った純水をボトルに詰めて宅配しているのですから。

中にはハワイの源流水を逆浸透膜浄水器に通してボトリングした水を船便で日本へ運んでいる宅配水もあります、逆浸透膜式の浄水器を通してしまえば、ハワイの源流水でも、船橋市の水道水でも、出来る純水に殆ど差異はありませんし、その違いを判る人がいたら警察犬なみの嗅覚を持つ超人ですね。

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投稿者 aqua : 17:11 | コメント (0)

2017年10月04日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 K様

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スタンダードな浄水器の設置事例です、シンクトップ中央には既存蛇口、右側に浄水器用の専用蛇口を設置しました。浄水器用蛇口の開閉ハンドルは右側についていますから、向かって右側に設置すれば右手で開閉ハンドルを操作できて自然な配置です。

アンダーシンクタイプ浄水器を設置するとキッチンで使用する全ての水を浄水するイメージを持たれる方も、既存蛇口の他に浄水器用の蛇口を設置しますよとご説明すると戸惑われる事がありますが、食器洗浄等、人体へ入らない水まで安全性や美味しさを求める必要はありませんし、使用量が多くなればフィルターの耐用期間も短くなり、無駄なコストが嵩んでしまいます。

浄水器の純水は体に入るところから、お米を研ぐところから使って下さい、きれいなグラスなどは純水でリンスして乾燥すると綺麗に仕上がりますので、食器洗いに使うなら、最後の仕上げにゆすいで下さい。

ワイングラスを綺麗に仕上げるのが目的で逆浸透膜浄水器を使用しているお客様もいらっしゃいます。

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流し台の下には浄水器の本体と貯水タンクが配置されています。シンク下の排水管が中央に降りてきていますので、浄水器の本体を右側、貯水タンクを左側に分けて配置して、手前の部分をなるべく収納スペースとして残せる様に意図しました。

シンク下奥の壁にはビスでパネルが張り付けてあり、パネルを外すと既存蛇口への給湯/給水管があります、この給水管から分岐水栓で水を分けて浄水器へ渡しています。

K様お住いの八街市では硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素に汚染された地下水に対して浄水器購入費の1/3を助成しています、浄水器の性能条件はもちろん硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素を確実に除去して水道水質基準値以下に浄水出来る事です。

飲用不可の状態に汚染された井戸水ですから、大変大げさに言えば生命に関わる事例です、対応出来る浄水器は逆浸透膜式の浄水器に限られます。

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投稿者 aqua : 12:18 | コメント (0)

2017年10月02日

浄水器 設置事例 船橋市 M社様

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M社様の給湯室へ設置された浄水器の事例です、壁付きの既存水栓は単水栓蛇口です、単水栓蛇口には専用の分岐水栓を使用して浄水器への給水ラインを確保します。単水栓分岐パーツはオプションパーツとなりますので、別途¥3,240-頂いています。

既存蛇口の脇から出ている白いチューブが浄水器へ渡る給水チューブとなります、アクアカルテックの給水チューブは赤色で統一していますがシンクトップ部分に赤色は目立つので白いチューブで施工しています。

単水栓分岐パーツは既存蛇口の開閉箇所の手前で給水を分けていますので、既存蛇口の開閉に関わらず常に浄水器へ給水されます。

青い取手がついた小さなバルブは、万一の故障時やメンテナンス時に浄水器への給水を停止する緊急バルブです、シンクトップへは直径9mm程の孔を開けて給水チューブを通します、給水チューブの太さは直径6.3mm、シンクトップ貫通部にはゴムブッシュを設置して緩衝材にしています。

ゴムブッシュだけではシンク下への水漏れが心配ですので、シンク裏側からシーリング材で防水をしてあります。

給水チューブの右隣が浄水器用の蛇口となります、こちらは直径15mmの孔を開けて設置します。

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シンク下には浄水器の本体と貯水タンクが入ります、白いチューブで給水された原水から35%位の水分子を分離して浄水を造ります、残りの不純物が残された水は排水として黒いチューブでシンク下の排水ホースへ流されてゆきます。

逆浸透膜浄水器は殆どの有害物質を95%以上除去して純水を造る事が出来る浄水器ですが、フィルターの孔が非常に細かい為、純水を造るスピードは非常にゆっくり、1分間にコップ1杯位のスピードです、これでは量的に使用に耐えませんから10㍑貯まる貯水タンクへ貯めてから使用します、この様に非常に細かいフィルターで時間を掛けて浄水を造るから他の浄水方式には出来ない、安全で美味しい純水を造る事が出来るのです。

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投稿者 aqua : 10:24 | コメント (0)

2017年10月01日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 川越市 Y様

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Y様のお宅のシステムキッチンは引き出し型収納、L字平面プランです、せっかくのシステムキッチンですから、なるべく収納スペースを損なわない様に浄水器と貯水タンクの配置をしたいと、いつも考えながら取付工事を行います。

先ず浄水器本体の配置です、平面入隅部分は奥が深く使用しづらい収納スペースですから、そこへ浄水器と貯水タンクをまとめていれてしまうのも一案ですが、シンクトップに設置する浄水用蛇口からの距離が遠くなると、チューブ配管の通水抵抗で浄水用蛇口からの吐水速度が低下してしまうデメリットがあります。

浄水器本体の配置場所そして第一に検討すべきは引き出収納奥のスペースです、ここは給水給湯管、排水管などの配管スペースですが、配管の無い部分に浄水器を置ける可能性の高い場所です、また給水管からの分岐、浄水器から排水接続をする排水管、浄水用蛇口へも近接している好条件の場所となります。

今回は上の写真の様に引き出し収納奥へ浄水器の本体を設置する事が出来ました、既存配管の位置やシステムキッチンの構造に依ってはこの場所へ設置出来ない場合もあります、経験的には20%位は不可ですね。

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貯水タンクは写真の様にL字の入隅部分の収納奥へ配置しました、L字プランでは無い場合は引き出し収納上へ貯水タンクを横置きして配置する事になります。

逆浸透膜浄水器はスーパーマーケットの大型浄水器や宅配水と同じ仕組みの浄水方式で純水を造る事が出来る浄水器です、安全で美味しい水を求めて、水を汲んできたり、買っているお客様に最終的な解決手段となる浄水方式です。

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2017年09月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 芝山町 T様

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オーソドックスな浄水器の設置事例です、システムキッチンの収納が観音開きの扉になっていれば浄水器の設置スペースに困る事は先ずありません。

写真の様に収納右側の側壁に沿わせて浄水器本体を配置、浄水器の左側に貯水タンクを置きました。浄水器の配置は右側でも、左側でもお客様の使い勝手に合わせて決めて頂けます、浄水器自体は壁床等に固定していませんので、後からの移動も簡単に行なえます。

設置スペースは大まかに表現すると写真の様に、一番大きな扉一枚分のスペースに収まり、手前には収納スペースが残ります、浄水器の出し入れをするのは年に1回のフィルター交換の時だけですから、浄水器の手前など開いているスペースは収納として有効に利用して下さい。

シンク下の給水管から分岐して浄水器へ給水を繋ぎ、浄水器から出る排水はシンク下の排水管へ繋ぎます。浄水蛇口は既存蛇口の右脇、シンクトップへφ15mm程の孔を開けて設置します。

T様のお宅は分譲された当時、集合井戸から40戸余りの住宅へ簡易水道の様に給水されていたのですが、管理会社から井戸の管理終了を通告され、敷地内に個人で個別の井戸を掘られたそうです。

新たに井戸を掘ったら、水質検査をするのが常ですが、結果は亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えていました、個人の井戸の場合、芝山町では逆浸透膜浄水器等の確実に水質改善が出来る浄水器へ50%の購入費補助制度があります。

但し、集合井戸の場合は分譲業者が責任を負う事となりまして、一般的に行政の補助対象にはなりません、T様が使用していた集合井戸も有害物質検出など水質に問題があって管理しきれなくなったのかもしれませんね。

逆浸透膜式の浄水器は95%以上の確実な除去性能で水に溶けた不純物を取り除く事が出来ます、ヒ素、硝酸、マンガンなどに汚染された地下水にも対応可能な浄水器です、水道水も元は川の水、美味しい水だけではなく、安全な水を求めるなら、答えは逆浸透膜式の浄水器です。

アクアカルテックは逆浸透膜式の浄水器だけを販売しています。

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2017年09月28日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 越谷市 M社様

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M社様経営のカフェ、厨房へ設置された逆浸透膜式の浄水器、ACRA-545Pです。

主にお冷、コーヒー、紅茶に使われる純水を賄う浄水器となります、ACRA-545PとACRT-550MPSはほぼ同仕様の浄水器ですが、M社様の系列店では、10数年前からアクアカルテックの浄水器をご利用頂いていまして、ACRA-545Pの故障の少なさなどに信頼をおかれての機種選択です。

今回の業務用流し台は浄水器と貯水タンクの配置を想定してシンクが浅く、シンク下スペースが高くとれる流し台をご用意頂きました、一般的な業務用流しだとシンク下のスペースが低く、浄水器や貯水タンクを立てる事が出来ない場合もあります、その場合は横に寝かせて設置する事も可能ですが、この方がシンク下のスペースも有効利用出来そうです。

逆浸透膜浄水器の純水はお茶、紅茶の味を邪魔する成分が無く、本来の味をより多く、引き出す事が可能です、コーヒーは基本的にまろやかな仕上がりになります。

浄水器に求められる役割は主に「水の安全」となりますが、清涼飲料水や食品工場で逆浸透膜式の浄水器が使用されているのは安全面よりも味覚面を重視されているからです。

水の味は地下水はもちろん、水道水も元は河川水ですから、どれぞれの場所により水質は異なります、全国規模の食品工場などは場所によって味が変わらない様に逆浸透膜浄水器の純水を使用するのです。

また、通常の水には100~200ppm位の不純物が溶けています、一般的な浄水器では、この溶解性不純物を除去する事が出来ませんが、逆浸透膜浄水器は溶解性不純物も95%以上除去出来ます、これが他の浄水器に真似出来ない逆浸透膜浄水器の性能です。

通常、水に含まれるら95~190ppmの不純物が除去された純水は、その分(95~190ppm)多くの食味成分を溶かす事が出来るのです。

特に日本料理の方に喜ばれているのは純水に素材の味を邪魔する成分が無く、より多くの出汁を水に溶け込ませる事が出来るからです。

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2017年05月11日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 市原市 A社様

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A社様の事務所の給湯室に設置させて頂いた逆浸透膜式浄水器ACRT-550MPSです。

シンク排水管の裏側へ浄水器の本体を滑り込ませる事が出来ましたので収納スペースを大きく残す事が出来ました。A社様では地下水を利用されていました、水質検査では異常なしですが、臭気もあり、スタッフの方の飲料水は宅配水サーバーを利用されていました。

地下水の水質検査を行う場合、水道水質基準ですと50項目ありますが、全項目の検査は通常20万円位のコストとなります、これは検査項目の中に揮発性物質など検査の難しい項目があるため、高額になってしまうそうです。

企業が地下水の検査を行う場合、地域の保健所により要求される検査項目数は異なりますが、緩いところだと10~15項目位、厳しい所でも27項目位で全項目を求められる事はありません。

検査してない項目については基準値以内か超過しているのか判らない訳で10~27項目以外の有害物質が存在している可能性も有るわけです。

宅配水と同じ純水を造る事が出来る浄水器、逆浸透膜式の浄水器をインターネットで見つけて、アクアカルテックにお問い合わせ頂きました。

逆浸透膜浄水器は宅配水やスーパーマーケットに設置されている大型浄水機と同じ純水を造る事が出来る浄水器です。

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投稿者 aqua : 17:27 | コメント (0)

2017年04月03日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS さいたま市 O様

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引き出し型システムキッチンへの浄水器設置事例です。

浄水器本体は例によって引き出し奥の配管スペースへ配置する事が出来ました、殆どのキッチンの奥行き寸法は浄水器を置けるのですが、給水管、給湯管、排水管の位置に依っては横幅が足りない場合もありますので、引き出し収納の場合は事前の下見をしさせて頂いた方が無難です。

今回も取り付け前に実際の浄水器、貯水タンクをお持ちして配置確認と商品説明をさせて頂きました。

写真の様に給排水管、排水管の配置がかなりイレギュラーで中心部分に空きがあります、幸いにも配管をさせて浄水器を配置する事が出来ました。

貯水タンクは出来れば間口の狭い引き出し収納へ配置します、これは貯水タンクの長期加重による、スライド金具や収納本体(箱の部分ですね)の変形を防ぐためです。

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2017年03月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 茨城県 T様

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T様は12年程、他社製の逆浸透膜浄水器をお使いになっていました、T様のお嬢様がアクアカルテックの浄水器を使って頂いていますので、そのご縁で他社製ですがご近所のT様の浄水器のフィルター交換/メンテナンスを5年程前からさせて頂いていました。

今回、浄水器の除去率低下から全フィルターの交換及び、電動増圧ポンプの異音等、浄水器の全体的な劣化状況もあり、それならと、新しい浄水器に入れ替えをして頂きました。

シンク下の収納は奥行きの深いシステムキッチンですので、今回は浄水器本体と貯水タンクを左右に分けて収納奥の壁に沿わせて配置しました。

この配置なら手前のスペースが大きく空きますので、収納効率も損なわずに逆浸透膜浄水器の設置が行えます。

アクアカルテックの販売する浄水器は全て逆浸透膜式です、逆浸透膜浄水器は海水から飲料水を造る為に開発され、ヒ素、硝酸、放射性物質などでも確実に95%以上除去して純水を造ります。
スーパー店頭の大型浄水器や宅配の水と同じ純水を造れる浄水器です。

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2017年03月08日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 A社様

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A社様の社員食堂に設置された逆浸透膜浄水器ACRT-550MPSです。

ACRT-550MPSは家庭用の浄水器ですが、貯水タンクを2つに増やして総貯水量を21㍑にしています。

業務用厨房のシンクは底が深いので相対的にシンク下スペースの高さが低くなってしまいます、シンクしたに浄水器本体と貯水タンクを横置きという選択肢もありますが、今回はシンク左脇の調理台下を設置スペースにさせて頂きました。

奥の壁に沿って浄水器の本体を手間に2個の貯水タンクを配置しました。

業務用厨房の場合、浄水蛇口の設置場所も少し迷うポイントです、トップ部分の殆どがシンクになっているので浄水蛇口を設置する平面部分がシンクトップに殆ど無いのです。

バックガード部分にブラケットを介して浄水蛇口を設置する、隣の調理台トップへ設置する等の方法が考えられますが、今回はバックガードのトップ部分右上へ設置しています、浄水蛇口の吐水位置が高くなりすぎると水はねが問題となりますが、業務用シンクは深いのでその辺は大丈夫そうです、隣の調理台にお冷やのピッチャーを置いて浄水を注ぐにはちょうど良いポジションです。

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2017年02月22日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 台東区 Y社様

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Y社様が3月末オープン予定のカフェの厨房です。

コーヒーには逆浸透膜浄水器の純水をご指名です、一般的な浄水器だと塩素臭や錆び、有機物などの大きな不純物は除去しても水に溶けた金属イオン(重金属も含めてミネラルとも言えます)などの溶解性物質はそのまま残ります。

この溶解性物質こそ、人間の舌の味覚細胞にキャッチされやすい物質ですからコーヒーお茶などで繊細な味を求める場合には邪魔になってしまう物質です。

とは言え、緑茶、紅茶と純水の相性は殆どの人が高評価を挙げる中、コーヒーと逆浸透膜浄水器の純水の相性については人に依って評価がかなり分かれる傾向にあります、純水で淹れたコーヒーは基本的にスッキリと円やかに仕上がりますが、しっかりと舌に残る様な強い味を求める方には不向きとなります。

好みの問題ですが、コーヒーの場合は緑茶、紅茶より嗜好が多様化しているのだと思います。

Y社様で純水で淹れたコーヒーの味が基本とお考えです、私もコーヒーをブラックで飲む事を考えれば純水で淹れたコーヒーが好みです。

写真の浄水器はACRT-550MPSに10㍑の貯水タンクを2個並列に繋げていますから、貯水量は約21㍑、浄水器本体とタンク1個を手洗い器の下に、もう一つの貯水タンクを流しの右側下に配置しました。

浄水蛇口は流し台右端の一般蛇口に接続しています。

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2017年02月16日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 渋谷区 K社様

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K社様の流し台の下には大きな電気式の湯沸かし器が装備されています、今回はこの湯沸かし器をよけながらスペースを探して浄水器と貯水タンクを設置します。

ACRT-550MPSの浄水器本体は厚み14.5cmですから配置場所に困る事は少ないのですが、貯水タンクの直径は28cmありますので。

お客様と相談して今回は湯沸かし器の上に載せる事にしました、貯水タンクは横に置いても機能的には何ら問題ありません、ただ円筒形でそのままでは転がってしまいますので、小さなドアストッパーを挟んであります。

K社様はたくさんのお客様がいらっしゃる業態ですので、給茶だけで10㍑の貯水タンクが空になって浄水器が水を造るのを待つこともあるそうです。

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2017年02月07日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 Y様

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Y様のお宅は広めのキッチンダイニングになっていますので、後ろに下がって浄水器の配置全体が判る写真を撮ることが出来ました。

キッチン下右端に浄水器の本体を配置しました、浄水器は特に固定はせずにキッチン下で自立しています、キッチン下の内壁にビスで固定しても良いのですが、モーターの振動音が壁に伝わって大きく響く場合もありますので、基本的には固定しませんが、転倒を心配されるお客様の場合はビスで固定します。

海水から飲料水を造る為に開発された逆浸透膜式の浄水器は完全に水に溶け込んでしまった、有害物質を95%以上の高率で分離除去をする事が出来ます。

但し、その高い浄水性能と引き替えに浄水を造るスピードは非常に遅く、家庭用の逆浸透膜浄水器では1分間に造る浄水は150~200cc程です、この造水速度では使用に耐えませんから、白い円筒形の貯水タンクに浄水を貯めてそこから優先的に使用します。

一般的な浄水器との除去性能の差はフィルターの穴の大きさが格段に異なるからです、フィルターの穴が大きければ大量の水を浄水する事が出来ますが、水に溶け込んでしまった、イオン、重金属ミネラルなど微小物質を取り除く事は出来ません。

水に溶けた塩、ナトリウムイオン、塩素イオンとなって存在している塩を分離除去出来る性能を持つ浄水器だけが、水に溶けて微小化した有害物質を除去する事が出来るのです。

貯水タンクには10㍑の純水が貯まっていますので、ご家族5~6人の飲料水/調理水を充分に賄う事が出来ます。

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2016年11月24日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 N様

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米国製アンダーシンクタイプ浄水器、ACRA-545Pの設置事例です。

米国製のACRA-545P、台湾製のACRT-550MPS、この2機種がアクアカルテックの主力書運品となります。

アクアカルテックで浄水器販売を開始した当初は米国製のACRA-545P、紫外線ランプ装備のACRA-645UPのアンダーシンクタイプ2機種、と米国製カウンタートップタイプACRA-CT450Pの計3機種でした。

カウンタートップタイプ浄水器は機能的に優れている韓国製にシフトしましたが、ACRA-545P,ACRA-645UPは今もアクアカルテックの主力浄水器となります。

現在では米国工場製、台湾工場製共、品質、性能的な差違は殆どありませんが、米国製ACRA-545Pをご選択されるお客様も多くいらっしゃいます、販売開始から15年、長い時間を経て得られる信頼性と品質です。

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2016年11月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 世田谷区 M様

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ACRT-550MPSも4年前にフルモデルチェンジをして浄水器本体の厚さを14.5cmと従来型より5cm薄くなりました、これは最近主流の引き出し収納型システムキッチンへの対応を狙ったモデルチェンジです。

引き出し奥には給水給湯管、排水管などの配管スペースが必ず必要です、その部分が引き出し収納と奥の壁との隙間になる訳ですが、その部分に浄水器の本体を設置しているのがM様宅の浄水器設置写真です。

モデルチェンジしてから8割方は写真の様な設置方法で浄水器を納める事が出来ています、貯水タンクについては引き出し収納上への横置き設置となりますが、貯水タンクの重量は満水時で13kg程度と重くなりますので、なるべく間口の狭い引き出しを選択して貯水タンクを設置します。

間口の狭い引き出しの方が経年で引き出し自体やスライドレールのたわみが少なくなります。

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2016年10月28日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 富里市 T社様

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急に寒くなりました、とは言え作業服の下はまだ半袖のシャツを着ています、11月に入るとクリスマスソングが流れ始め、いよいよ年末モードです、365日も短いですね。

T社様の工場は富里市にありまして、井戸水をご利用になっています、住宅地や駅付近と離れると水道の敷かれていない地域は結構多く、街道沿いに点在する飲食店などを見ると、ここの井戸水は大丈夫なのだろうか、などとしばしば思います。

T社様では井戸水の水質検査を行ったところ、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水質基準値を超えて検出されました、スタッフの方の飲料水確保が急務となられ、宅配水、浄水器と色々お調べになり、コスト面からアクアカルテックの逆浸透膜式の浄水器をご選択頂きました。

機種はアンダーシンクタイプ浄水器のACRT-550MPS、工場の給湯室、2ヶ所に設置させて頂きました。

宅配水は1㍑当たり100円前後です、T社工場スタッフの方は30人以上でしょうから、浄水器を導入された方が断然お得ですね。

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2016年10月12日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 旭市 N様

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N様は井戸水を飲料水としてご利用になっています、13項目の基本水質検査では特に異常なし、なのですが、いわゆる硫化水素臭を感じる水です。

硫化水素臭の場合は鉄分を多く含む地下水に繁殖する細菌が発生源となるケースが多いのですが、通常の活性炭などの浄水器では臭気を取り除く事は非常に難しく、効果を期待出来ません。

N様にはアクアカルテックの浄水器をご購入して頂く前にデモ用の浄水器で、臭気を確実に除去出来るのかどうか、1週間程、お試し頂きました。

結果は非常に良好でしたので、ACRT-550MPS、アンダーシンクタイプ浄水器をご用命頂きました。

井戸水の臭気にお困りのお客様からは、「家で使う水を全て浄水出来ないか」とご要望を頂く事が多いのですが、逆浸透膜浄水器で全量浄水を考えるとコストが大きくなりすぎて一般家庭で使用する設備となりません。

家中丸ごと浄水器なる商品はちまたにありますが、基本的に活性炭フィルターを主体とした浄水器ですので、水道水の塩素臭は除去できても、井戸水に発生する様な臭気にはまず対応出来ません。

でも、お客様の要望としては入浴、洗濯なども臭気で不便を強いられるのはよく理解出来ます、臭気の原因が細菌であるなら滅菌器、除菌器が効果を発する事もありますが、原因が細菌でなければ効果がありません。

例えヒ素などの有害物質が検出されようと、透明で臭いの無い、井戸水なら生活に困る事はありません、逆浸透膜式の浄水器があれば、どんな状態の井戸水でも、飲料水/調理水は確実に安全で美味しい水を確保出来るのですから。

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2016年09月24日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 市原市 I様

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オーソドックスな浄水器と貯水タンクの配置事例です。シンク下給水管から赤いチューブで浄水器へ井戸水を渡し、井戸水から35%位の水分子を分離回収して浄水を造ります、有害物質の含まれた残り65%の水は排水として黒いチューブから排水管へ繋がれています。

浄水は白い貯水タンクへ一旦貯水、約10㍑、純水が貯まります、タンクが空の状態から満水までは1時間少々掛かりますが、10㍑の貯水量がありますので、家族5~6人で通常の煮炊きには充分な量の浄水が確保出来ます。

I様は市原市で井戸水を生活水として利用されています。市の方で水質検査を行ったところ、テトラクロロエチレンが水道水質基準値の10倍程検出されました。

一般的な井戸水の水質検査ではテトラクロロエチレンの検査は先ず行いません、これはI様のお宅周辺で同様の井戸水汚染が顕在化した為、エリアを絞って市が調査を行ったのでしょう。

テトラクロロエチレンは油分をよく溶かす性質があるので、主にドライクリーニングに使用され、現在では廃棄について規制があるのですが、以前は地中に投棄される様な事もあったそうです。

テトラクロロエチレンは揮発性物質であるため、浄水器での除去の他、煮沸する事に依っても取り除く事が出来ますが、飲料水/調理水を全て5分間煮沸するのは難しい話ですし、燃料コストも高くなります。

逆浸透膜式の浄水器でしたらテトラクロロエチレンにも対応出来ます、特にテトラクロロエチレンについては千葉県薬剤師検査センターへ浄水器を持ち込んで第三者の監視下で検査を行っています。

浄水器設置後に浄水の計量検査を行い、テトラクロロエチレンは検出限界以下 「ND」(ノーデータ)の結果を得ました。

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2016年09月14日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 川越市 I様

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引き出し収納システムキッチンの設置事例です、浄水器の取り付け工事後、引き出し収納を定位置に戻しましたので浄水器本体は奥の方に隠れています。

システムキッチン右奥の隙間に目を凝らして頂くと、浄水器下部の白い10インチフィルターが3本見えます。引き出し収納奥の配管スペースに浄水器本体を納められれば、後の問題は貯水タンクの置き場所です。

貯水タンクの大きさは直径28cm×高さ40cm程、メイン引き出しの左側の引き出し部分に貯水タンクを設置しました。

貯水タンクは満水状態で13~14kg位の重量となりますので、間口の広いメイン引き出しよりも、間口の狭い引き出しの方が強度が高いので、左側の狭い引き出しの方が適性があります。

I様は15年以上前から他社様の逆浸透膜浄水器をお使いになっていました、古い浄水器はカウンタートップタイプなので、システムキッチンにリフォームを機にアンダーシンクタイプ浄水器をご注文頂きました。

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2016年09月12日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 W様

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壁付きの混合水栓から浄水器へ給水分岐を行いました、壁付き最近の住宅では殆ど見なくなりましたが、築年数20年以上のお宅では、壁付きの混合水栓や単水栓があります。

壁付き水栓の場合は専用の分岐パーツ(¥3,000位)が必要となります、給水分岐工事の作業としてはシンクトップ上で立ったまま行えますので、シンク下に頭を突っ込んで仰向けになって行う通常作業よりは作業が楽に行えます。

既存の壁付き水栓と外部から入ってきている給水管の接続部を外し分岐パーツを組み込み、浄水器用の給水ラインを確保します。

浄水器への給水チューブは直径6.3mm(1/4インチ)、ポリプロピレン製のフレキシブルな素材です。

シンクトップへ9mm程の孔開け加工をしシンクトップの切断面でチューブが傷つかない様に保護材を当ててシンク下の浄水器へ接続します。

後の浄水器取り付け工事はシンク下給水分岐の場合と同様に浄水蛇口の設置、排水チューブの接続を行います。

一点、注意しなければならないのはポリプロピレンチューブが紫外線に弱い事、長期間、紫外線に当たるとチューブが柔軟性を失い、脆くなってしまいます、出窓付近の配管などは5~6年に一度交換が必要となります。

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2016年09月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 S様

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S様のシステムキッチンはオール引き出しタイプ、さて、どこに浄水器と貯水タンクを配置しましょうか。

S様は写真の引き出しをひとつ撤去してその場所へ浄水器と貯水タンクを配置するおつもりでしたが、引き出し収納そのものを撤去してしまうと蓋が無い状態で、流し台の下が見えてしまいます、お客様が覗ける場所ではありませんから、それでも良いのですが、蓋がないとホコリが入り込んだりしますので。

今回は引き出し収納上に浄水器本体とタンクを載せて設置しました、これなら見栄えも良いでしょう。

引き出し収納の耐荷重はメーカーによって設定が異なりますが、クリナップだとシンク下の間口の大きな引き出し収納で20kg、間口の小さな(45~60cm)引き出し収納で40kgとなっています。

間口の大きな収納だと両端のスライドレール間の距離が大きく重いモノを載せると引き出し自体がたわんでしまうのでしょう。

浄水器本体と貯水タンクで約20kgですから両方が載ってしまうと、耐荷重一杯の状態になります、貯水タンクだけでも13kg位ありますから、長期的な事を考えると間口の狭い引き出し収納を狙って配置した方が安心ですね。

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2016年09月05日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 K様

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オーソドックスな浄水器と貯水タンクの配置となります、K様は地下水をご利用で水質検査を行った処、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値10mg/㍑を超えて検出されてしまいました。

この様に有害物質が水道水質基準値を超えて検出されても多くは水の味、臭気など異常を感じる事はありません、毎日使用している井戸水を何かのきっかけで水質検査を行い、顕在化する事が殆どです。

硝酸やヒ素が基準値を超えていて人間の五感で知覚するのはほぼ不可能です、井戸水は季節や周辺環境の変化により水質が変動して行きますから定期的に検査を行いたいところですが、水道水質基準項目全てを検査するとなると、20万円位の費用が掛かり企業ならともかく、個人の方が検査を重ねて行くのはコスト的に現実的ではありません。

50項目の検査費用が高額になるのは揮発性物質の取り扱いなど検査に手間の掛かる項目があるからです。

そこで個人向けに検査項目を絞って費用を1万円程度に抑えた、井戸水用の基本検査(10~13項目位)があるのですが、これには毒性の高いヒ素やマンガンなどは含まれていませんので安全面から考えると疑問があります。

硝酸性窒素は基本検査でも必ず含まれている項目なので、顕在化しやすいのですが、ヒ素やマンガンなどは検査を行っていない訳ですから、それについては判らない訳です。

逆浸透膜式の浄水器は硝酸だけではなくヒ素やマンガンなど殆どの有害物質を95%以上除去する事が可能ですので、50項目の検査費用が20万円だとすればアクアカルテックの浄水器を導入されてもかなりお釣りが返ってきそうです。

井戸水で浄水器を入れなければならないと考えるとネガティブですが、アクア○ララ、ハワイウォー○ー等、宅配水と同じ純水を逆浸透膜式の浄水器なら好きなだけ使い放題のピュアウォーター生活が始まります。

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2016年07月08日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 成田市 K様

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アクアカルテックで15年以上販売し続けている家庭用の浄水器、ACRA-545Pの設置事例です。

ACRA-545Pは米国製の浄水器となりますので、逆浸透膜浄水器が開発された国ですから、その辺のご事情に詳しい方は、やっぱり米国製でとお考えになる方も多いようです。

アクアカルテックで浄水器事業を開始した当初からの機種で、基本的な設計、使用パーツは殆ど変更されていません、長く使い続けられている浄水器ですから信頼性も高い機種です。

K様のお宅は一般の住宅なのですが、キッチンセットは飲食店を思わせる立派な業務用厨房が並んでいて、何か隠れ家的レストランの趣です。かなり本格的なお料理をされるご様子で、貯水タンクを2ヶでオーダーされたのも得心が行きました。

浄水器に付属する貯水タンクは約10.5㍑の貯水量で、一般のご家庭、ご家族5~6人まででしたら、充分対応可能な量ですが、大量に使用される場合などは貯水タンクを2個、並列に繋げて貯水量を倍の、21㍑に増やす事も出来ます。

それ以上の貯水量をご希望の場合は34㍑、44㍑のなどの大型貯水タンクもありますが、タンク自体が非常に大きくなりますので、シンク下に設置することが難しくなります。

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2016年04月30日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 印西市 G様

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千葉県印西市では浄水器購入費の助成制度があります。

これは水道が敷かれていない地域の個人住宅で地下水に有害物質が検出されてしまった場合に、その有害物質を除去して飲用可能な状態に出来る浄水器の購入設置費用に対して補助金が出る制度です。

補助金の額は浄水器の購入に掛かる費用の50%(消費税別)。

対象となる有害物質はヒ素、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素、3.シス‐1,2-ジクロロエチレン、4.テトラクロロエチレン、5.トリクロロエチレンの5項目です。

ヒ素や硝酸は多くの市町村で補助対象になる有害物質ですが、エチレン系の化学物質を対象にしているのは珍しいですね、トリクロロエチレンはドライクリーニングなどのに使用される化学物質です。

G様の場合は硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されてしまいました。

シンク下にはディスポーザーが設置されていまして、貯水タンクを立てて置くと、ディスポーザーと干渉してしまってスペース効率が悪くなってしまうので、貯水タンクは横置きとしています、逆浸透膜浄水器に使用する貯水タンクは内部の空気ダイアフラム(空気ボールの様なもの)で内部に貯水された純水を押し出す仕組みですから、横置きにしても機能を損なう事はありませんのでご安心下さい。

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2016年04月13日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八王子市 N様

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少し変わった浄水器の設置事例です、リビングの収納スペースに浄水器の貯水タンクだけがポツンと鎮座しております。

N様はご新築に合わせて逆浸透膜式の浄水器を導入されたく、設計士の方と打ち合わせを重ねていらっしゃいましたが、引き出し収納型のシステムキッチンのどこに浄水器本体と貯水タンクを配置するか、なかなか結論が出ませんでした。

一般的にはシステムキッチンの引き出し収納奥に浄水器本体を配置して、引き出し収納上に貯水タンクを配置するのですが、引き出し収納以外に貯水タンクの設置場所を探されて、結果隣接するリビングの収納へ貯水タンクを設置されました。

建築時にハウスメーカーの方に浄水器と貯水タンクを繋ぐチューブを通す為のCD管をシステムキッチンとリビング収納の間に施工してもらっています。

CD管は主に電気配線を通す為のプラスチック製チューブです。

この様な場合、デメリットとして浄水器本体と貯水タンクを繋ぐチューブ配管が長くなる為、通水抵抗によって浄水蛇口からの吐水速度が下がる事です。

1/4インチチューブは外形6.3mm、内径約4mmです、チューブが長くなるとチューブ内壁と水との摩擦抵抗で吐水速度が遅くなります。

また、フィルター交換等のメンテナンス時は浄水器とタンクが離れていますので多少手間が掛かりますが、今回はハウスメーカー様のご協力でN様のご要望が叶えられましたので良かったです。

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2016年02月23日

浄水器 設置事例 業務用厨房への設置

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業務用厨房への浄水器設置事例です。飲食店で逆浸透膜浄水器の設置をご希望されるお客様は、お冷やはもちろんですが、コーヒーや紅茶、日本茶などに高品質のものをお使いの方が多い様です。

せっかく高価高品質のコーヒー、お茶を用意しても水が濁っていたのではせっかくのパフォーマンスが発揮出来ません。水に不純物が存在するということはコーヒー、お茶に水の味を足してしまう事ですから、水に依って足された味が吉と出るか凶と出るかは判りません。

逆浸透膜の浄水器なら浄水は純水ですから素材の味を邪魔する物質はありません。

業務用厨房の流し台はシンクが深い為、シンク下の部分の高さが低くなってしまうので、シンク下には浄水器を立てて置けないので、横に寝かせたりと工夫が必要なのですが、今回はシンクの直ぐ脇に調理台がありまして、その下は十分な高さが確保出来ますので、こちらに浄水器本体と貯水タンクを置きました。

浄水器への給水は瞬間湯沸かし器への給水途中から分岐を行っています。浄水蛇口は二槽シンクの間に穴開け加工をして設置しました。

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2016年02月17日

浄水器 設置事例:野田市 H社様

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H社様では宅配水をご利用になっていましたが、同じ純水を作る事が出来る逆浸透膜式浄水器の存在を知り、アクアカルテックへお問い合わせを頂きました。

1㍑100円の宅配水と同じ水が浄水器で造る事が出来るのか、ご担当の方は半信半疑でお電話をされたご様子、でしたらデモ用浄水器でお試しになったらいかがですかと、宅配便でデモ用浄水器をお送りしました。

デモ用浄水器は往復の宅配便料金も弊社負担ですので、基本的にお客様側の費用発生はございません。

2週間ほど、じっくりとお試しになって逆浸透膜浄水器の導入をご決断されました。デモ用浄水器は蛇口先端に取り付けるアダプターをセットでお出ししていますので、簡単に取り付けする事が出来、宅配便で到着したら直ぐに使う事が出来ます。

水質計測器TSDメーターも付属していますので、浄水器の水と宅配水の水を測れば水の純度も一目瞭然、数値で水質を確認出来ます。

浄水器の取り付けは瞬間湯沸かし器へ給水分岐された部分に給水分岐パーツを組み込んで浄水器へ給水、シンク下の浄水本体で原水から分離された水分子を左側の貯水タンクへ貯めて行きます、一方で不純物の残った廃棄水は排水管へ捨てられて行きます。

タンクに貯水された純水は10㍑、シンクトップ右側の浄水蛇口を捻ればこれからは宅配水と同じ純水が使い放題です。

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2015年11月06日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 I様

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かなり変わった浄水器の設置事例です。アンダーシンクタイプの浄水器をシンクトップの上に配置しました。以前もこの場所へカウンタートップタイプの逆浸透膜浄水器を置いて長年お使いになっていたそうで、同様の使い勝手がご希望でした。

広い台所兼食堂の、これまた長い流し台ですからシンクトップへ浄水器を置いても邪魔ではないでしょうね。

アンダーシンクタイプの浄水器をシンクトップへの配置すると給水から排水まで逆浸透膜浄水器の構造がよく判ります。

既存の壁付き蛇口の上から給水分岐をして赤いチューブで浄水器へ給水します、下3本のプレフィルターを経て上部の逆浸透膜フィルターへ、逆浸透膜で水道水から35%位の水分子を抜いて手前の白いタンクへ純水を貯めて行きます。

浄水蛇口を開栓するとタンクから押し出された純水は浄水器上部手前のポストカーボンフィルターを通過して青いチューブで浄水蛇口へ運ばれて行きます。

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2015年11月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 O様

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O様のお宅は井戸水を使用されています、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値10mg/㍑を超えて検出された為、アクアカルテックの浄水器を導入して頂きました。

O様のお宅もオール引き出し型のシステムキッチンです、引き出し奥のひな壇部分の高く作られている為、浄水器を載せられるだけの高さがありません。引き出し奥の奥行きも浄水器の厚みギリギリで横に廻っている木枠の厚さで浄水器本体を納める事が難しそうです。

O様の了解を頂いてひな壇部分を一部撤去させて頂き、浄水器本体を配置しましたが、やはり、木枠の部分が当たって引き出しが1cm程、閉まりません。日曜大工の得意なO様が浄水器を載せる8cm程の台を作って下さって、木枠部分をパス、うまいこと設置出来ました。

O様の場合の様に有害物質が検出された井戸水に対応出来る浄水器となると逆浸透膜式の浄水器に限定されます。一般的な浄水器ではヒ素や硝酸など水に溶けている有害物質を取り除く事は殆ど出来ません。

有害物質が検出された井戸水に適用する浄水器に求められる性能は90~95%の非常に高率で有害物質を除去出来る性能、その除去性能が長期間持続する事(逆浸透膜フィルターの寿命は3~5年)、ランニングコストが低い事が必要です。

有害物質を吸着出来る浄水方式にはイオン交換式や蒸留式がありますが、イオン交換式はフィルター寿命が短い為にコストが高くなり、蒸留式は4時間沸かし続けて得られる浄水が2~4㍑と電気代が大きなコストとなります。

逆浸透膜浄水器は僅かな電気エネルギーと長寿命の逆浸透膜フィルターによりローコストに多くの純水を造る事が出来る浄水器です。

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2015年10月01日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 印西市 Y様

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Y様のお宅のキッチンはシンク下に扉や引き出しなどの収納が無く、オープンになっています。
収納スペースは減ってしまいますが、シンク下がオープンになっていると椅子に座って流し台で家事をする事が出来ます、椅子に座った時に足が扉や引き出しにぶつかる事が無いからですね。

浄水器の設置スペースとしては申し分ありませんが、床のフローリング材の上に直接、浄水器を置きますので、フローリングの材質や堅さ具合に依っては浄水器の電動増圧ポンプの振動が響いてしまう事がたまに有りますので注意が必要です。

浄水器の振動が床材などと共振して大きく伝わる時などは浄水器と床材の間に防震材を挟みます。

Y様のお宅は地下水を利用されていますが、水質検査を行った処、「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」が水質基準値を超えて検出されてしまいました。印西市ではヒ素や硝酸など有害物質を除去して水質基準値以下に浄化出来る浄水器を購入した場合に購入費の50%を補助する制度があります。

有害物質に対応出来る浄水器となると逆浸透膜式の浄水器となります、また、井戸水の場合は水道水と異なり、泥、砂などサイズの大きな不純物が多く含まれる場合がありますので、プレフィルター容量の大きなアンダーシンクタイプの浄水器がお勧めです。

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2015年09月11日

浄水器設置事例:ACRT-550MPS 新宿区 W様

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W様のシステムキッチンはL型のレイアウトです、L型キッチンの入り隅部分は収納の開口部を大きくとる事が出来ませんから容積が大きい割に収納効率の悪い場所となります。

物の出し入れに不便な場所でもスペースは大きいので、普段、出し入れをしない浄水器、しかも図体の大きな逆浸透膜式の浄水器にとってはうってつけのスペースとなります。

入り隅収納を効率良く使用する為の回転棚が設置されています、元々は上下2段の回転棚がありましたが、下段の回転棚を取り外して浄水器本体と貯水タンクの設置スペースとしました。

上段の回転棚を生かす為に浄水器、貯水タンク共、横置き設置としています。

現地下見にお伺いした時にW様とご相談して下段の回転棚を外す事になったのですが、うまく外す事が出来るのかどうか、当日まで少し心配でした。慎重にネジを外しながら構造を確認し無事に下段の棚だけ外す事が出来ました。

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2015年09月04日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 草加市 R社様

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新規事業所へレンタル浄水器を導入して頂いたR社様、冷温水機能付きとアンダーシンクタイプの浄水器双方をご検討頂いていましたが、コスト面からアンダーシンクタイプをご選択されました。

草加市の場合、加算交通費が月額¥200-プラスされますので、月々のレンタル料金は¥4,200-となります。加温冷却機能はありませんが、電気代もその分¥1,000-位、節約になると思います。

アンダーシンクタイプ浄水器で使用する電動部品は増圧ポンプだけですので、電気使用量は僅かなものです、24Wの電動ポンプが一日1~2時間稼働です。

オフィスでよく見かけるミニキッチンへの浄水器設置となりました、ミニキッチンは奥行き500mmありますので、本来の奥行きは浄水器を設置するのに充分なのですが、奥に配管用のスペースをとって、薄い化粧合板で配管が見えない様に隠しています。

今回はお客様のご了承を頂いて収納部奥の化粧合板を外させて頂きました、これで浄水器を縦に配置する事が出来ます、貯水タンクは浄水器のを挟むように隣に配置しました。

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2015年06月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 佐倉市 K様

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アクアカルテックでは家庭用浄水器を中心に販売をしております、一般のご家庭で一番人気の商品はアンダーシンクタイプの浄水器、ACRT-550MPSとなります。

24年度にモデルチェンジしたACRT-550MPSは旧タイプより奥行きが5cm薄くなっています。
この5cmが逆浸透膜浄水器には非常に大きくて、奥行きが15cm以下になるとシステムキッチンの引き出し収納奥にある配管スペースに浄水器本体が納まる様になります。

特殊なシステムキッチンや給水給湯管の位置によって、浄水器を配置出来ない場合もありますが、殆どのケースで引き出し奥のスペースが有効利用出来る様になりました。

貯水タンクは引き出し収納上に横置き設置となります。

写真では給水管より赤いチューブで浄水器へ水を渡し、浄水器の下部、3本のプレフィルターを通った水は上部奥側の逆浸透膜フィルターに入ります、ここで原水から30~35%位の水分子を抜いて黄色いチューブで貯水タンクに貯めて行きます、造水速度は1分間にコップ1杯程。

貯水タンクの中には空気のボールが内部いっぱいに張り付いている様な構造になっていまして、そのボールを押し縮める様に浄水器で造った純水を押し込んで行き、約10㍑押し込むと規定圧力を感知して浄水器は停止します。

浄水蛇口を開栓しますと浄水器は再稼働し、使用した分の純水を補う様に造水を行い、常に10㍑前後の貯水状態で停止します。

貯水タンク内のボールが元の様に膨らむ力で浄水蛇口へ純水を押し上げます、浄水蛇口の手前で後処理の活性炭フィルターを通過し、純水の味を調えてから浄水を吐水します。

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2015年06月19日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 Y様

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Y様のお宅は引き出し型のシステムキッチンです、引き出し奥のスペースに浄水器の本体は問題なく設置する事が出来ましたが、メインの大きな引き出しなのですが、包丁ストッカーなど小物類の収納BOXがついている為、浄水器の貯水タンクを置くことが出来ません。

貯水タンクは直径約29cm、高さは40cm位です、引き出し収納上に立てて置く事はまず無理ですので、横に寝かせて置く事になりますが、機能上は全く問題ありません。

今回はメインの引き出し収納では無く、隣の引き出し収納へ貯水タンクを置くことにしました。

収納間の隔壁に穴を開けて直径6ミリの配管チューブで浄水器と貯水タンクを繋いでいます、仕上がりは写真の通り浄水器本体、貯水タンクとも綺麗に納まりました。

貯水タンクは転がらない様に、小さなゴム製ドアストッパーを咬ませてあります、お客様には気持ち引き出し収納の開閉を優しく行って頂く様、お願いしました。

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2015年06月07日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八千代市 K様

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少し特殊なシステムキッチンへの浄水器設置事例です、K様宅のシステムキッチンは観音開きの扉収納ですが、各収納部分にプラスチックのケースが入れ込まれた収納です。

これは主に防虫対策です、キッチンの収納は食材もしまいますので、害虫たちにとっては格好のえさ場となります。排水管や給水管が床を貫通する部分の隙間や、壁とシステムキッチンの合わせ目など、害虫の入り込む余地が意外に多いのが台所の流し台となります。

一つ一つの収納部分をプラスチックのケースで完全に隔離していますので、これなら収納部へ害虫が入り込む事はありませんが、浄水器の取り付け工事を行う為にはこのプラスチックケースを外さなければなりません。

これが、一手間二手間掛かります、プラスチックケースを外す為には扉、扉の丁番、マグネットキャッチなどネジ留めされている部分を全て外す必要があります、20本以上のネジを外し、それぞれ形状の異なるネジがどこに使われていたかを判るように整理して、浄水器の取り付け後は元通りに戻す必要があります。

戻すときに扉の位置がずれてしまうと、その調整が大変で、その部分は本職ではありませんので、結構慎重に勧めますから浄水器の取り付け工事も少し時間が掛かります。

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2015年06月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 富里市 H様

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H様は居酒屋を営んでいらっしゃいます。浄水器の水を大量に使用するなら業務用のLC300HP/SEをお勧めする処ですが、一日の使用量が30~40㍑位まででしたら家庭用浄水器のACRT-550MPSでも対応出来ます。

ご飯を炊く水も最初の水に浄水器の純水を使って、15分浸水、その後、水道水で洗米してザルに上げ、炊きあげの水にまた、浄水器の純水を使用すれば、使用量をかなり節約する事が出来ます。

居酒屋さんでは、お酒の割水、逆浸透膜浄水器の純水は最適な水です、お酒の味を損ねる不純物が有りませんから、お酒の味を濁らす事無く楽しんで頂けます。

業務用厨房の流し台はシンクが深く、シンク下スペースの高さが低い為、浄水器本体、貯水タンクとも立てて設置する事が出来ません、それぞれ、横に寝かせて設置させて頂きました。

浄水器の上部分には電装部品がありますので、水が掛からない様、ラップを上から掛けています。

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2015年06月01日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 香取市 T様

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ご新築のT様のお宅は井戸水をお使いです、水質検査をした処、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されてしまいました。

硝酸やヒ素などを確実かつ継続性を持って除去出来る浄水器となると逆浸透膜式の浄水器に限られてしますので、各自治体の保健所などで相談すると井戸を掘り直すか、逆浸透膜浄水器を導入するのかのどちらかを勧められます。

井戸を掘り直しても、安全な水が出る保証はありません、実際に深く掘れば良い水がと考えて掘り直しをした処、今度はヒ素が検出されてしまったお客様もいらっしゃいます。

一方で逆浸透膜浄水器でカバー出来る範囲は量的な問題から、調理水/飲料水などに限られますから入浴、洗濯、食器洗浄までは浄水出来ません。有害物質が存在する水であっても、皮膚から吸収する量は非常に微量ですから人体への悪影響を考慮する必要はありませんが、洗濯物が汚れたりする様な水質だと生活自体が難しくなります。

井戸水であっても、見た目、透明で綺麗な水、洗濯物が汚れない水なら、良い水質だと思います、調理水/飲料水なら元の井戸水に何が含まれていようと95%以上、きっちりと浄水しますので。

今回は引き出しの上に浄水器の貯水タンクを横置きで載せています、タンクの貯水量は10.5㍑、浄水器本体は引き出し奥の配管スペースに例のごとく納まりました、浄水蛇口はシンクの右側です。

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2015年05月28日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 市川市 U様

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U様は15年以上前から他社製の逆浸透膜浄水器をお使いになっていました、ご自宅の建て替えに合わせてアクアカルテックの浄水器をご購入頂きました。

設計段階から逆浸透膜式の浄水器を使用する事を打ち合わせて頂いていましたので、設置スペースも充分あり、シンク下に浄水器用の電源コンセントもご用意頂いています。

浄水器の取り付け工事も非常にスムースに行う事が出来ました、U様のお宅は水道水だけでは無く、井戸水も引き込んでいますが、浄水器との給水接続はU様のご希望で水道水から行いました。

逆浸透膜式の浄水器を通せば水道水でも井戸水でも同様の純水になりますが、河川水を原料として作る水道水と異なり、井戸水は場所により含まれる不純物の種類や量が大きく異なりますので、逆浸透膜フィルターの寿命が短くなる場合があります。

水道水で使用する方がフィルターの耐用期間、浄水器自体の経年消耗は想定がしやすくなります。

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2015年05月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 M保育園様

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今年の春、開所されたM保育園様、厨房へアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を導入して頂きました。一日の使用量をお聞きすると40㍑位で朝一番に使った後は、給茶程度なので全体的な使用量は多くても50㍑以下の想定でしたので、今回は業務用浄水器では無く、家庭用浄水器ACRT-550MPSをカスタマイズして設置させて頂きました。

50㍑を超える場合は業務用浄水器のLC300HP/SEをお勧めするのですが、50㍑以下となるとACRT-550MPSでもギリギリ対応出来る容量です。

ACRT-550MPSに装備されている逆浸透膜フィルター50ガロンを75ガロンに容量UP、排水量は400ml/分から600ml/分へ変更、貯水タンクは10.5㍑から40㍑へ容量UPして、朝一番のピーク使用量に対応しました。

40㍑の貯水タンクは直径40cm×高さ80cm、ACRT-550MPSの浄水器本体は貯水タンクの後ろに隠れています。

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2014年12月15日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 東京都 T様

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T様のお宅もオール引き出し収納のシステムキッチンです、広いダイニングキッチンですので後ろに引いて写真を撮る事が出来ました。

浄水器からタンク、浄水蛇口まで一枚の写真に収まっています、キッチンってなかなか後ろに距離を取って撮影出来ないので、逆浸透膜浄水器の全体像が判る貴重な一枚です。

既存の給水管から赤いチューブで浄水器へ水道水が給水されています、浄水器の下3本のプレフィルター、5ミクロン-活性炭-1ミクロンの前処理行程があります。

逆浸透膜フィルター単体で浄水するとフィルターの傷みが早くなってしまうので、5ミクロン、1ミクロンのフィルターで段階的に大きな不純物を除去して逆浸透膜フィルターの目詰まりを防ぎます。

活性炭フィルターは水道水の中の遊離残留塩素除去が目的です、逆浸透膜を構成するポリアミド樹脂は遊離残留塩素によって溶解して薄くなり、結果、除去率が低下してしまうのを防ぎます。

プレフィルター3本を通過した水道水は逆浸透膜フィルターに辿り着きます、ここで水道水から30~35%位の水分子を分離して手前に貯水タンクへ少しずつ貯めて行きます、そのスピードは1分間にコップ1杯ほど、この造水速度では使えませんので、一旦タンクへ貯水してそこから純水を使用するのです。

タンク内部は空気の入ったゴムボール(ダイアアフラム)の様なものが入っています、このボールを押し縮める様に純水を押し込んで行きます、浄水蛇口を開けると今度はこのボールが元に戻る力を利用して浄水蛇口まで純水を押し上げるのです。

タンクから浄水蛇口へ行く手前にはポストカーボンフィルターが配置されていて、最終的に純水の味を調えます。

今回も貯水タンクは引き出し上に横置き設置、電源は右隣の食器洗浄機から延長コードで分けています、浄水器の消費電力は24Wですから、たいした消費電力ではありません、一日の消費電力も20Wの蛍光灯が2時間位、点灯している程度です。

アクアカルテック

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2014年12月08日

浄水器 設置事例:船橋市 O様

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オーソッドクスな浄水器の設置時例です、O様は10年以上他社の逆浸透膜浄水器を使われていましたが、毎年のフィルター交換等メンテナンス費用が高額な事に悩んでいらっしゃいました。

毎年3~4万円、逆浸透膜フィルターの交換時には6万円とか、弊社の浄水器メンテナンス価格の倍以上となります。

今年は浄水器自体の交換が必要だから30万円かかると言われて、インターネットでアクアカルテックを探して下さいました。現地下見にお伺いするとよく見かける他社製の逆浸透膜浄水器がありました。

機能的にはアクアカルテックの浄水器と変わりない事をご説明させて頂き、お客様ご納得の上、浄水器の入れ替えをさせて頂きました。

この様な入れ替えのケースで気になるのが、貯水タンクの空気圧です。

弊社では年に1回のメンテナンス時に必ず貯水タンクの空気圧の補充調整を行いますが、O様の場合も明らかに空気圧調整がされていません、タンクには大量の浄水が入って重くなっていますが、貯水タンク内のダイアフラム(空気の入ったゴムボールの様なもの)がしぼんでしまっているので、浄水を蛇口まで押し上げる事が出来ず、浄水蛇口からは殆ど浄水が出てこないのです。

「お客様が水の出が悪いのだけど...」と苦情を言うと、「そろそろ浄水器の入れ替えが必要ですね」
ってタンクへ空気補充しなければならない事を知らないのであれば(逆浸透膜浄水器を扱っている業者の方でも本当に知らない人がいるんです!)、まだしも、もし、知っていて空気の補充しないのであれば極めて悪質です。

アクアカルテック

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2014年11月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 神栖市 S様

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茨城県神栖市にお住まいのS様は古くから水道ではなく、井戸をご利用になっています、水質検査を行ったところヒ素が検出されました。水道水質基準値以内の検出量でしたが、基準値に非常に近い値でしたのでご心配されて、アクアカルテックにお問い合わせ頂きました。

逆浸透膜式の浄水器では一般的なヒ素なら90~95%位取り除く事が出来ますから、よほど高濃度に検出されない限りは対応が可能です。井戸水によく検出される有害物質の硝酸性窒素は畑やゴルフ上の過剰施肥や酪農の屎尿などが原因ですが、ヒ素の場合は土壌由来が一般的で表層部の影響を避ける為に深井戸にしたらヒ素が検出されてしまうなどの事例が多くあります。

神栖市では以前、産廃を原因とした高濃度のヒ素汚染による深刻な健康被害の事例があり、住んでいる方もヒ素に対してはより敏感にお感じになるのでしょう。

S様のお宅はオール引き出し型のシステムキッチン、引き出し奥になんとか浄水器の本体を納める事が出来ました、本当にギリギリで引き出しが浄水器に当たりそうでした。

貯水タンクは引き出しの上に横置きして小さなゴム製のドアストッパーで転がらない様にしています、今後は引き出しの開け閉めを多少やさしく行って下さいと奥様にお願いしました。

アクアカルテック

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2014年11月10日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 柏市 M社様

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今年も、もう11月、早いですね。
M社様は弊社逆浸透膜浄水器の純水を気に入って下さり、長く使われているユーザー様です、今回柏市の新店舗(飲食店)でも浄水器を導入して頂きました。

浄水器の機種はACRA-545P(米国製)で、少し改造しています、標準装備の逆浸透膜フィルターは50GPD(低圧で24時間に50ガロンの造水容量、50ガロンは189㍑)から75GPDへ換装し、排水量を調節するフローコントロールも、それに伴い容量を変更しています。

造水速度を50%増しにした訳です、時間当たりにすると7.8㍑/時間から11.8㍑/時間になる計算です。

貯水タンクは10.5㍑のタンクを合計で3つ接続して、総貯水量31.5㍑としました。30㍑なら一つにまとめた34㍑の大きな貯水タンクもあるのですが、調理台下のスペースに置くことを考えると、小さな貯水タンクの方が、置き場所に困りません。

浄水器の蛇口からの吐水速度を早くする為にタンクから蛇口までの経路を1/4インチチューブから3/8インチチューブの太いチューブへ交換しています。

お冷や、お茶紅茶、お酒の割水などに浄水器の純水を使用される予定です。

アクアカルテック

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2014年10月16日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 K様

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ご新築のK様のお宅のシステムキッチンは全て引き出し型収納です、今回はオープンカウンター下に作られた収納部分へ浄水器の本体とタンクを配置しました。

収納天井部分の化粧合板を少し切り欠きさせて頂き、浄水器へ繋ぐ給水チューブ、浄水から蛇口へ繋ぐ浄水チューブ、と排水チューブ、そして電源コードをシステムキッチンの表側と繋いでいます。

ACRT-550MPS浄水器のACはアクアカルテック(Aqua Cultech)、Rは逆浸透膜(Reverse Osmosis)
Tは台湾工場製造(Made in Taiwan)を表しています。

550の5は5段階フィルター、50は造水容量50ガロン(1ガロンは3.78㍑)の逆浸透膜フィルターを使用している事を表しています。

MPSはMizu Pure Selectです。他のACRA-545PではPは電動増圧ポンプ(Pump)を表していました。ACRT-550MPSも勿論、電動増圧ポンプを標準装備している逆浸透膜式の浄水器です。

アクアカルテック

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2014年10月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 世田谷区 I様

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今週初めの台風18号より強い19号が近づいてきています、来週の仕事が予定通り進められるのか今から少し心配です。

ACRT-550MPSの設置事例です、I様のシステムキッチンは観音開きの収納ですので浄水器の設置スペースに困る事はありません、また収納奥側のひな壇部分も無いため浄水器を収納奥へ、手前に貯水タンクと置いても、その手前にはまだ物を置くスペースが残ります。

浄水器の見た目は殆ど変わりませんので、ACRA-545Pとの違いを購入希望のお客様によく聞かれます、5段階フィルターや電動増圧ポンプ装備、10.5リットルタンクと浄水器の仕様性能に差違は殆どありません。

メインフィルターの逆浸透膜はどちらも米国フィルムテック社のフィルターを使用しています。

違いは製造工場の所在です、ACRT-550MPSは台湾工場ですからMade in Taiwan ACRA-545Pは米国工場ですのでMade in USAとなります。つまり製造原価の差が販売価格の差になっている訳です。

逆浸透膜浄水器はやはり米国製を、とお考えになるお客様もいらっしゃいますので30%位はACRA-545Pをご選択されます。

アクアカルテック

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2014年10月08日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 印西市 K様

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印西市でも浄水器設置費補助金制度があります。
井戸水でヒ素、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素など指定5項目が水道水質基準値を超えて検出された一般家庭を対象に浄水器設置費用の50%、上限15万円を補助金が受けられます。

50%、上限15万円となると浄水器設置費用の上限額は30万円を想定している訳ですので、弊社のACRT-550MPS本体価格12万円+設置工事費2万円から考えると随分お高い想定価格と感じますが。

K様はヒ素が基準値を超えて検出された為、印西市の補助金を利用されて浄水器を導入して頂きました。硝酸性窒素などと異なり、ヒ素と聞くと誰もが知っている毒物ですので、心穏やかでは居られないと思います。

それでも逆浸透膜式の浄水器でしたらヒ素でも約95%除去できますので、浄水器通過後の浄水は安全な飲料水にする事が出来ます。

今回は壁付き混合水栓から分岐パーツを使用して給水分岐、シンク下の浄水器へ給水を繋いでいます。壁付き混合水栓へ使用する分岐パーツは2種類あります、壁から出ている給水給湯管と混合水栓を繋いでいる部分のネジ径が2種類あるからです。

2種類のうち、太いネジ径はTOTO製の混合水栓、他の国内メーカーは全て細いネジ径で統一されています、自社独自の規格って日本らしい感じですが、2種の混合水栓の使用比率から考えるとTOTO製の割合は高く、高い占用率を誇るチップメーカー故の自社規格なのでしょうね。

アクアカルテック

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2014年10月04日

浄水器 設置事例:佐倉市 I様

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I様は居酒屋を営んでいらっしゃいます。浄水器の機種はACRT-550MPS、一日の使用量が30~40リットル位まででしたら、家庭用浄水器でも充分対応出来ます。

今まではウイスキーや焼酎の割水に宅配水を購入されていましたが、同じ純水を造れる逆浸透膜式の浄水器を見つけてアクアカルテックにお声かけ頂きました。

これからはお酒の割水を買う必要もなく、浄水器ですからコストを気にされる事無くお料理にも純水を使い放題ですね。

業務用厨房の流し台はシンクが深く出来ているので相対的にシンク下の収納スペースは高さが低くなってしまいます。そこで浄水器の本体、貯水タンクとも横置きで設置しました。

浄水器への給水は既存の単水栓蛇口に分岐パーツを組み込んで白い給水チューブを繋いでいます。この単水栓用分岐パーツは単水栓の開閉に関わらず、常に浄水器へ給水を行います、つまり開閉ハンドルの手前で給水を分けていますので既存蛇口の使い勝手を制限する事無く浄水器への給水分岐が行える訳です。設置も簡単で優れものですね。

浄水器専用蛇口は流し台のバックガード部分にブラケットを使用してビス止めしてあります。

アクアカルテック

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2014年10月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 K様

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K様のシステムキッチンは観音開きの扉式収納ですので、浄水器の設置スペースも充分にあります。

一点、シンクからの排水管が右側に寄った位置にありました、この場合左側の空いているスペースに浄水器本体と貯水タンクをまとめて配置しても良いのですが、既存排水管の裏の隙間に浄水器本体が入りました。ACRT-550MPSの薄さが効いていますね。

シンク下の収納は写真の様に手前が大きく空きましたので、収納スペースをかなり残す事が出来ました。

アクアカルテック

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2014年09月27日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 M様

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M様が新規にOPEN予定の喫茶店、業務用厨房への浄水器設置事例です。業務用厨房の流し台はシンクが深いので、シンク下は逆に高さが低くなります。

業務用厨房のシンク下ではACRT-550MPSの浄水器本体、貯水タンクとも高さ方向が足りないので立てて設置する事は出来ませんが、浄水器本体、貯水タンクを横置きにして設置する事は可能です。

今回は横置きではなく、隣の調理台の下へ浄水器本体、貯水タンクを設置させて頂きました、浄水器は横に寝かせても機能的には全く問題ありませんがシンク下の収納効率が下がりますので調理台の下へ浄水器を設置するのが正解だと思います。

紅茶やコーヒーの繊細な味を追求される方は当然に水に気を遣われます、山岳地帯の天然水など銘柄に拘るかたもいらっしゃいますが、日本の山岳地帯、=河川の源流域の水は基本的に不純物の少ない雪解け水の様な水ですから、純水に近い訳です。遠い場所から運んだり、探したりの労力を掛ける事も否定しませんが、どこでも好きなだけ純水を造れる逆浸透膜浄水器を是非ご検討ください。

逆浸透膜浄水器は結果を出せる浄水器です!

アクアカルテック

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2014年07月04日

動画にしてみました。

浄水器の設置事例をブログに載せているのですが、事例件数も多くなってきて、これから逆浸透膜浄水器を導入しようと御検討頂いている方には少し情報を探しにくくなっている様です。

浄水器設置事例を動画と言っても、静止画像ですが、観音開き扉キッチンでのスタンダードな浄水器と貯水タンクの配置例から、引き出し型キッチンでの浄水器の配置例まで代表的な設置事例を2分半程のYoutube動画にしてホームページにUPしましたのでご参考下さい。

今回はACRT-550MPSの設置事例です、ACRT-550MPSは2年前のモデルチェンジで浄水器本体の厚さを5cm程薄く作られています、この5cmの違いが非常に大きくて引き出し収納の奥にある配管スペースに浄水器本体を置ける様になりました。

これにより今まで引き出し収納上へ浄水器本体と貯水タンクを横置きせざるを得ないケースから浄水器本体を引き出し奥へ収納する事により収納スペースを大きく損なう事無く、逆浸透膜浄水器が設置出来る様になります。

ただし、奥行きが充分でも給水/給湯/排水管の位置関係によっては浄水器の幅方向が収まらないケースもあります、引き出し型キッチンの場合は事前に現地下見をさせて頂く方が確実です。

アクアカルテック

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2014年06月04日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS さいたま市 S様

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暑い日が続いています、もうすぐ梅雨入りですが梅雨の晴れ間は真夏と同様ですから、こま目な水分補給と適度な塩分補給で熱中症にならない様、気をつけたいと思います。

S様のステムキッチンは今では一般的な仕様となっているオール引き出し収納です、建築途中から急遽、浄水器の導入をお決めになったので逆浸透膜浄水器の収納スペースが設定されていません。

一般的な浄水器なら引き出し奥のスペースに納まりますが、逆浸透膜浄水器は浄水器本体と貯水タンクの設置スペースを確保しなければなりません。

ACRT-550MPS浄水器の本体は引き出し奥に配置する事が出来ましたが、これもシンク下配管等の施工位置に依っては置くことが出来ない場合もあります。

通常、貯水タンクについては引き出し収納部へ横置きにして配置するのですが、引き出し収納の高さが足りずに置くことが出来ませんでした、シンク下隣の引き出しはシンクが無い分、高さがありますので何とかタンクを置くことが出来ました。

タンクは横置きにして小さなゴム製のドアストッパーで転がらない様にしておきます。

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2014年05月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 柏市 E様

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オーソドックスな配置の浄水器設置事例です。浄水器の本体をシンク下奥の壁に添わせて配置、手前に貯水タンクを置いています、浄水器の転倒を心配して壁にビス留を希望されるお客様もいらっしゃいますが、ビス留をすると浄水器の電動ポンプからでる振動が大きく反響してしまう場合がありますので通常はビス留をしないで浄水器本体を自立させておきます。

手前に貯水タンクがありますので余程大きな地震でも無い限りは転倒しませんし、シンク下の内壁は薄い化粧合板で出来ている場合が多いのでビスの留め付ける力に多くは期待できません。

浄水器自体も転倒位では簡単に破損しませんので、ご心配にならないで下さい。

E様のお宅の給水配管は銅管で施工されています、耐久性が良い事から使われる銅管ですが、最近はフレキシブルな材質の配管材が多くなりました。アクアカルテックでも浄水器の仕事を始めた当初は銅管を切断して給水分岐を行っていた時期もありましたが、施工がやや難しくなる事、ゴムパッキン等が古くなっている場合の水漏れのリスク等を考慮して、現在では写真の様に銅管部分を触らずに止水栓部分へ単水栓用の給水分岐パーツを利用して浄水器への給水分岐を行っています。

年数を重ねた配管は、少し回転させただけでも古くなって硬化したゴムパッキンが動きについて行けず水漏れを起こしてしまう事もあります、触らなければ何事も無く水漏れも無いのですが。

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2014年05月23日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 M社様

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八街市のM社様、現在ご利用の井戸水で「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」が水道水質基準を超えてしまいました、選択肢は井戸の掘り直しか逆浸透膜式の浄水器を設置するか2つとなります。もしくは使用量が少なければ飲用の水を宅配水等で購入するという方法もあります。

井戸の掘り直しは例えば、現状より深く掘っても必ず水質が改善する保証はありません。宅配水も1㍑当たり約100円の水ですからスタッフの数が多ければコストが高くついてしまいます。

M社様でも浄水器を設置するまでは宅配水のサーバーで飲料水の確保をされていました。

事務所などの給湯室に使用される流し台は家庭用のシステムキッチンと異なり、写真の様なセパレートタイプの流し台が多く使われています、セパレートキッチンは給水給湯配管がキッチンの外に独立して施工されるのが特徴でM社様の場合も流し台の裏の壁の中に配管がされていました。

流し台そのものを横にスライドさせて壁に穴あけ加工(石膏ボードなので簡単に加工出来ます)、配管を露出させてそこから浄水器への給水分岐を行いました。通常の浄水器設置工事に比較すると結構手間が掛かります。

浄水蛇口はシンクトップへ設置、浄水器の本体とタンクなどは一般的な配置方法です。

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2014年04月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 品川区 A様

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浄水器の設置事例です、A様宅のシステムキッチンは外国製の引き出しタイプ収納です。全体的にも大きく広いキッチンですので収納スペースの効率化にこだわる必要はないのでしょう、引き出しが1段しかありません。

日本製のキッチンならいかに収納効率を上げるかに血道をあげますので引き出し収納も多段式、内部に隠し収納的な多層構造など引き出しをいくつも設けるのですが、1段の引き出しですと観音開きの扉式収納と収納効率はあまり変わりません。観音開き扉に比べての優位点は収納スペースの奥まで出し入れしやすい点でしょう。

写真の様に、逆浸透膜式の浄水器も引き出し収納の上に立てて設置する事が出来ます。可動部の引き出し収納上に浄水器本体と貯水タンクを設置するのは自立安定性の面で少し気を使うところです。

A様も浄水器を導入したので観音開きへリフォームを検討されている様です、A様が逆浸透膜式の浄水器をお選びになった目的は放射性物質が除去できる事。色々と浄水器を調べられて逆浸透膜式に辿り着いたそうです、放射性物質を逆浸透膜浄水器が除去できる仕組み、一般的な浄水器では除去できない理由を現地下見の際にご説明させていただき、大変安心されたとの事でした。

アクアカルテック

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2014年04月23日

浄水器 設置事例:八街市 N様

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N様のお宅は長年、井戸水を使用されていました。
都市部でも市街地から外れると水道が整備されていない宅地は結構散在しています。地下水というと夏は冷たくて美味しい、冬はほんのりと暖かくて水仕事が苦にならないと、良いイメージもありますが、飲用についての水質面から見ると安全な井戸水を得ることは非常に難しくなっている昨今です。

普段は美味しいと飲んでいた井戸水ですが、何かのきっかけで水質検査を行ったら、実はヒ素や硝酸など有害物質が含まれていたと、そんな経緯で何の抵抗もなく、ご自分が飲んでいた井戸水の汚染を知るお客様が殆どです。

ではヒ素や硝酸を浄水器で取り除けるのかと、浄水器をお探しになるのですが、一般的な浄水器はヒ素や硝酸などを高率で除去する事はできませんし、そもそも浄水器メーカーに相談しても「水道水専用の浄水器なので井戸水には使用出来ません」と逃げてしまうところが殆どです。

市役所や保健所に相談すると逆浸透膜式の浄水器を導入するか、井戸の掘り直しの2通りの対策を教えてくれます。逆浸透膜式の浄水器なら弊社浄水器に限らず、ヒ素、硝酸なども95%位の高率で除去出来ますから、余程の高濃度に汚染されていない限りは逆浸透膜浄水器で飲料水/調理水の確保が可能です。

もう一つの対処法として井戸の掘り直しがあります、一般的には浅い井戸をより深く掘れば、良い水が湧き出すと考えますが、硝酸を避けようとして深井戸にしたら今度は土壌由来のヒ素が検出されてしまった例があります。

洗濯物が黄色くなったり、黒くなったりしてしまう様な場合は井戸の掘り直しか、費用を掛けて水道を敷くしかありませんが、飲用部分だけの問題でしたら逆浸透膜式の浄水器を導入された方がコストは安くなります。

アクアカルテック

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2013年10月21日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 F様

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既存水栓が壁付水栓の場合の浄水器設置事例です、木造住宅の壁に水栓蛇口が付いている場合は外壁の中に給水管が配管されていたり、外壁に沿って配管された給水管が外壁を貫通して台所の壁に導入されています。

この場合は流し台のシンク下に給水管がありませんので、浄水器への給水接続は壁付水栓の接続部分を利用して給水分岐を行う事となります。写真の壁付混合水栓には壁から出ている給水管と給湯管に接続されています。

この接続部分に専用の給水分岐パーツを組み込んで蛇口と壁の間から浄水器への給水経路を確保します。蛇口から伸びている白いチューブが浄水器への給水配管となります。

浄水器はシンク下への設置ですから、シンクトップ又はシンクサイドに給水チューブを通す孔を開ける必要があります。今回はシンクトップへの孔開け加工となります、シンクトップ貫通部にはゴムブッシュを使用してステンレストップの加工部分でチューブが傷つかない様に保護します。

裏からはシーリング材で水が垂れない様に処理を行います。

シンクからの排水管が微妙な位置に施工されていて浄水器とタンクの配置が少し心配でしたが、排水管の裏側へ浄水器の本体を滑り込ませる事が出来ました。

ACRT-550MPS浄水器の薄さがここでも役に立ちました。

貯水タンクは普通に立てると排水トラップに当たってしまうので、横置き設置としました。横置き設置にお客様は不安げなご様子でしたが、機能上全く問題無い事をご説明させて頂き、安心された様です。

アクアカルテック

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2013年10月04日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 旭市 I様

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アンダーシンクタイプ浄水器ACRT-550MPSの標準的な設置事例です、I様は10年来、井戸水で他社製逆浸透膜浄水器をご利用になっていらっしゃいました。入替前に浄水器も95%以上の除去率を保ち使用可能な状態でしたが、毎年のフィルター交換費用が高い(毎年3万円超、逆浸透膜の交換時は6万円位と)ので、浄水器の入替を検討されていました。

逆浸透膜式の浄水器であれば高くても安くても、どちらのメーカーを選ばれても基本的に水質等に大きな差違はありませんが、浄水器の長期保全の点に関しては差があると思います。

定期的なメンテナンスを行う意味は、第1に水質、除去率が一定レベル以上に保たれていること、水漏れ等の故障を起こさない様に消耗部品の交換をすることが主となります。

他にも電動ポンプや、給水停止弁など通常の浄水器には無い部品がありますので、その辺に異常が無いかどうかの点検も重要になります。

他社の逆浸透膜浄水器からの入替でよく目に付くのは、キッチン下の水漏れ跡です、お話しを聞くと水漏れを起こして、大騒ぎだった、とかよくあるお話しです。

その様な水漏れ事例の大半は水道水が高水圧で減圧措置をしないまま浄水器を繋いでいるケースだと思われます。

アクアカルテック

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2013年09月09日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS S様 千葉県香取郡

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逆浸透膜浄水器は浄水器の本体と貯水タンクで構成されています、ノーマルな配置ですと奥や側壁へ浄水器の本体を置いて、その手前や隣りに浄水器を挟む様に貯水タンクを置きます。

浄水器の転倒を心配してシンク下収納の壁にビス留めをすると電動ポンプの振動が壁に伝わり大きく音を出すことがありますので、通常は壁に止め付ける事はしません。壁自体も薄い合板で出来ている事が多くビス留めの強度もあまり期待出来ませんので。

それでビス留めはしませんが貯水タンクで挟む様にして浄水器と貯水タンクを配置するのですが、S様の現場ではタンクを奥に浄水器本体を手前に配置しています、通常から考えると逆なのですが、今回、弊社の浄水器を導入される前にも他社製逆浸透膜浄水器をお使いでしたので、その時と同じ配置をご希望されました。

やかんの載っている棚部分の収納を生かされたいとのお客様のご希望でしたので貯水タンクを奥へ、浄水器本体を手前と珍しい配置となりました。

アクアカルテック

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2013年09月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 M様

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逆浸透膜式の浄水器は浄水器本体と貯水タンクがありまして、一般的な浄水器と比較するとかなりボリュームがあります。貯水タンクが満水になると15kg位、以前より軽量化されたACRT-550MPSの本体も10kg超の重量がありますので、総重量は25kgを超えます。

最近のシステムキッチンでしたら問題になる重量ではありませんが、年代物のキッチンですと床板が傷んでいたり、浄水器を載せると床が沈んでしまう様な場合もありますので状況に応じて補強が必要になります。

本格的な大工工事は出来ませんので、簡単な補強ではありますが、浄水器の取付作業に伺う車には集成材の大判の板を常備しています。キッチン床の合板が撓んでいても、奥と手前の下地材に載せるようにして集成材を渡せばしっかりとした床が出来ます。

写真では集成材の上に浄水器本体と貯水タンクを載せて、設置しています。

一般的な建築手順としては、床のフローリングを張った後にキッチンセットを載せて施工しますので、キッチン下の床材が傷んでいる様でしたら、思い切ってキッチンの床材を外して、フローリング面をキッチン床にしてしまうのも一つの方法です。

アクアカルテック

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2013年08月21日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 K社様

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今回は事務所などでよく使用されているミニキッチンへ浄水器を取り付けた設置事例です。
ミニキッチンは一般的なシステムキッチンより、セパレーツタイプキッチンで5cm、システムキッチンから比較すると10~20cm程、奥行きが短くなりますから、それだけシンク下の収納スペースも小さくなります。

ACRT-550MPSは従来型同型の浄水器より5cm奥行きが小さくなっていますので、この様な場面でも効率的に浄水器を配置出来ます。

写真の様に浄水器の本体を奥へ、手前に貯水タンクを配置しました、収納スペースも右側はかなりスペースが残りました。
シンク下には電気コンロ用のコンセントがありましたので、浄水器の電源に利用出来ました。

浄水器で使用する電力量を気にされるお客様がいらっしゃいますが、電動ポンプの消費電力は24W、台所で使用される手元灯の蛍光灯と同じくらいの電力量です。しかも一日の稼働時間は1~2時間ですから消費電力はわずかなものとお考え下さい。

アクアカルテック

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2013年07月05日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS I様 市原市

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アンダーシンクタイプ浄水器、ACRT-550MPSの設置事例です。システムキッチンは観音開きの収納ですので浄水器と貯水タンクの配置は右側でも、左側でもお客様の使い勝手に合わせてお好きな所に配置する事が出来ます。

I様の場合は浄水器の設置条件に恵まれた現場で設置工事も非常にスムースに行えました。

浄水器や貯水タンクは置いてあるだけで、基本的に固定はしていません、内部の壁面にビス留めをすると壁面の材質によってはポンプの振動音を大きく響かせてしまう事がありますので壁面から気持ち離して浄水器を自立させた方が宜しいでしょう。

地震などの時に浄水器が倒れる事をご心配されるお客様もいらっしゃいますが、倒れたくらいでは、早々壊れませんのでご安心を。

配管チューブも長めにしてありますので、内部の収納に合わせて浄水器本体や貯水タンクの位置を容易に移動出来ます、配管チューブを長くしてあるのはメンテナンスの時に浄水器をシンク下から取り出しやすくする為です。

アクアカルテック

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2013年05月21日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS I様 八街市

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システムキッチンのシンク排水口はシンク中央に配置されているケースが多いのですが、左右どちらかによっている場合もあります。排水口の真下には排水トラップと排水管が伸びていますから、この位置関係によっては浄水器と貯水タンクの配置に影響があります。

一般的な浄水器なら問題にはならないのですが、逆浸透膜式の浄水器は大きいですから、うまく配置しないと収納効率を落としてしまいます。

I様の場合は大きな観音開きのシステムキッチンですから、逆浸透膜浄水器でも楽に配置出来るのですが、より収納効率が良くなる浄水器の配置をI様と相談しながら決めました。

排水管の裏側へ浄水器の本体を差し込む事が出来ました、貯水タンクは横置きにしても機能上問題ありませんので、横置きにして排水トラップの下へ差し込む様に配置出来ました。

アクアカルテック・ホームページ

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2013年05月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS A様 江東区

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A様のお宅もオール引き出し収納のシステムキッチンです、浄水器の本体と貯水タンクは一番大きな引き出しの上へ収納する様にお考えでしたが、現場で浄水器本体を当ててみると、奥のひな壇状部分の右側へ浄水器が入りそうです。

シンクの出っ張りをくぐらせる様に慎重に浄水器を押し込んでみますが、手前のポストカーボンがシンクの出っ張りに当たってしまって、それ以上入りません。

ひな壇部分を撤去してしまえば確実に入りますがご新築の新しいシステムキッチンを内部とはいえ壊すのは気が引けます。

今回はポストカーボンフィルターの位置を下へずらす事にしました、定位置から外してブラケットからつり下げるような形で固定しています。ギリギリで入りました。

今回はひな壇状部分の高さが通常より高い為、引き出し奥のスペースが利用しにくいケースでした。他にも浄水蛇口の天板下部分と浄水器の本体が緩衝しないか、とか慎重に取付作業を進めた現場となりましたが、引き出し収納上は貯水タンクだけですから、予想していたより多くの収納スペースが有効活用出来ましたので、A様にも喜んで頂けて良かったです。

アクアカルテック

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2013年04月12日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 M様

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飲食店を経営していらっしゃるM様はお冷や、給茶、スープなどへ逆浸透膜浄水器の純水をご利用になりたいというのが浄水器の導入動機です。

美味しい純水はもちろん、昨今の消費者ニーズである安全な水を自信を持ってお客様へ提供したいとのお話しでした。

今回は業務用厨房の流し台の下へコンパクトに納まっています、ACRT-550MPSは家庭用の浄水器ですから貯水量的に足りるかどうかが心配でしたが、最初からタンク容量を大きくして浄水器の回転が悪いと水質が悪くなるので、しばらくはやりくりしながら使ってみて、どうしても足りない時には浄水器の貯水タンクを増設しましょう、ご提案してあります。

貯水タンクを増設する事は非常に簡単ですので、最初から大きな貯水容量を確保するより、必要に応じて増やして行く方が間違いがないと思います。

アクアカルテック

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2013年02月25日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 K様

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標準的な浄水器と貯水タンクの配置事例です、流し台は少し小さめですので左側の貯水タンクは排水管との間ギリギリの設置となりました。

貯水タンクの下へタンクスタンドを敷くと貯水タンクの肩が排水トラップへ当たってしまうので、スタンドを敷かないで高さを下げています。これでも当たってしまう様な場合は貯水タンクを横置き設置となります。

K様は井戸水を利用されていますが、水質検査で飲用不可の項目があり、対応可能な浄水器を探していらっしゃいました。逆浸透膜浄水器なら井戸水でも対応可能なのですが、インターネットで「浄水器」検索しても安全な水道水でしか使用できない、性能の不確かな浄水器ばかりが上位を占めていますので、弊社まで辿り着くのにご苦労された様です。

弊社の様な小さな企業が余りに上位表示されるのもおかしいと思いますが、閲覧者の殆どは安全を守れる浄水器を探しているのですから、閲覧者の利益に供する検索結果をお願いしたいものです。

アクアカルテック

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2013年01月31日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 T様

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T様のシステムキッチンはタカラスタンダードのオール引き出し型収納タイプです。

現在地下水をご利用で水質検査の結果、硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されてしまいました。八街市では「硝酸性窒素」「大腸菌」が検出された個人宅へ浄水器購入費の補助制度があります。

以前は購入費の50%補助でしたが、現在では30%補助に減額されています。
補助対象浄水器は基本的に逆浸透膜式の浄水器であることが必要です、設置後に浄水器の水で再度、水質検査を行い、除去確認後に補助金がお客様の口座へ振り込まれます。

今回、引き出し奥のスペースは右側に給水/給湯管が有り、左側が空いているのですが、排水管が左側へ寄せてあるので浄水器の横幅ギリギリな感じです、ひな壇部分が高い為、高さ方向も余り余裕がありませんが、浄水器本体を当ててみると何とか納める事が出来ました。

貯水タンクは引き出し上へ横置き設置、ドアストッパーで転がらない様に固定しています。

アクアカルテック

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2012年12月18日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 狭山市 N様

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N様のシンク下収納は奥のひな壇状の出っ張りが無く、奥まで収納として利用出来る様になっています。

鉄筋コンクリート造のマンションの場合は床板の下がコンクリートスラブとなっていて、直下へ排水管を抜くと階下の住居を通過してしまいますので、通常は玄関近くに用意されたパイプスペースまでコンクリートスラブ上を横引き配管して繋げなければなりません。

フローリング下とコンクリートスラブの隙間は僅かしかありませんので、横引きの排水勾配を確保するのが大変です、なのでシステムキッチンに横引き配管スペースがあると2m位、勾配距離を稼ぐことが出来る訳です。

一方で木造戸建て住宅の場合は床下の好きなところへ排水管を配管出来ますので、通常ならキッチン下で横引き配管をする必要は無いですから、このひな壇部分も必要としません。

ひな壇部分が無ければ収納としても有効活用出来ますし、今回のように浄水器本体を置くスペースとしても充分活用出来ます。

アクアカルテック

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2012年12月13日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 市原市 M様

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M様は他社製逆浸透膜浄水器をもう15年以上お使いになっていらっしゃいます。いまお使いの浄水器の調子も悪くなってきたので買い換えを検討されていました。

新しい浄水器も逆浸透膜式で探されていてアクアカルテックを探して頂きました。お伺いすると既存浄水器の除去率は80%位と逆浸透膜も劣化が進んでいる様でしたし、何度か水漏れがあったとのお話しで、浄水器の下に大きめのトレイを敷いてお使いでした。

今までは少し大きめの貯水タンクを使われていたのでシンク下は浄水器とタンクで一杯でしたが、新しい浄水器セットへ入れ替えると配置を右側へ集約して左側の収納スペースを空けることができました。

アクアカルテック

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2012年12月11日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 稲敷市 N様②

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前回のN様の続きです、システムキッチンの引き出しを外して浄水器本体の設置状況が見える写真です。キッチン奥のひな壇状の部分へ浄水器の本体を載せてあります。

シンク部分の出っ張りで高さ方向は余り余裕が無いように見えますが、ひな壇部分の上はシンクトップ天板まで空間が有ります。システムキッチンの形状によってはシンク部分の出っ張りをくぐるように避けながら浄水器を配置する必要があるでしょう。

ひな壇部分の奥行きは概ね12cm位となりますので厚さ14cmの浄水器本体はほぼ載っている感じです。システムキッチンのデッドスペースを浄水器の配置スペースとして活用した好例だと思います。

フィルター交換などのメンテナンス時には引き出しを外さなければならないので、通常より手数を必要としますが、浄水器のメンテナンスは基本的に年に1回の事ですのでそれほど気にされる事ではないでしょう。

アクアカルテック

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2012年12月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 稲敷市 N様

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N様のお宅はオール引き出し型のシステムキッチンです、浄水器の取付にお伺いしたときはメインの引き出しへ浄水器の本体と貯水タンクを置くことを覚悟されていたのですが、引き出し奥のひな壇上に浄水器本体が置けそうです。

試しに引き出しを外して、浄水器をひな壇上に載せてみると、ピッタリです!外しておいた引き出しを元に戻して最初はそっと、閉めてみます。しっかり最後まで閉まりました、浄水器と引き出しは当たらずに3cm程、隙間が空いています。

従来型に比較して5cm薄くなったのが効いています、横からの写真だと引き出し奥に設置された浄水器は引き出しに隠れてうまく映りません、タンクは直径が285mmありますので引き出し上に横置きとなります。

浄水器の設置工事が大体終わり、引き出しを戻して貯水タンクを置いたら、ドッキリ!ヒヤリ!

横置きした貯水タンクと上段の引き出し底との隙間が僅か2~3mmしかありません!

浄水器本体の置き場に気を取られてタンクの配置確認を失念していました。タンクが置けるかどうか最初に確認しておくべきでした、今回はギリギリでもタンクを置けましたのでホッとしました。

アクアカルテック

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2012年11月07日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 川越市 O様

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O様のお宅のオール引き出し収納システムキッチンへ新しいACRT-550MPSの設置です。

引き出し奥のひな段配管スペースの上へ浄水器の本体が綺麗に納まりました。貯水タンクは引き出し上へ横置き設置となりますが、浄水器本体をこの様に本来デッドスペースへ配置する事が出来れば、今までの様に収納スペースを大きく損なう事はなくなります。

O様は10年来の他社RO浄水器ユーザー様でしたが、システムキッチンのリフォームと共に浄水器も刷新されました。

アクアカルテック

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2012年11月06日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 市川市 T様

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T様のシステムキッチンは虫害対策で各ボックス内部に樹脂製のケースがはめ込んで有ります。

給排水管の床貫通部の隙間から進入する虫をキッチン収納内へ入れない為の措置ですが、浄水器の設置には少々手間取ります。

樹脂製ケースを外さないと給水管や排水管へ、浄水器からのチューブ接続工事が出来ません、更に樹脂製ケースを外す為には扉やボックスにビス留めされている丁番まで外さなくてはなりませんので、少々手間取ります。

また通常の収納BOXの内部に樹脂ケースが有るため、収納内部のスペースも一回り小さくなっています、従来型より浄水器本体の厚みが薄くなった分、貯水タンクを奥へ送る事が出来ました、5cmだけですけどね。

アクアカルテック

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2012年10月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 世田谷区 U様

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リニューアルした浄水器、ACRT-550MPSの設置事例です。今回は浄水器本体、貯水タンクともオーソドックスな配置となりました。

従来型の浄水器より5cm薄くなりましたのでシンク下の壁際にスッキリと納まっています。排水管の裏側へ浄水器本体を滑り込ませようと試みましたが、僅かに当たってしまい、一般的な配置となりました。

U様はもう15年以上前から逆浸透膜浄水器をご利用されていましたが、当時購入した業者が既になくなり、浄水器自体も年数を経ている事から買い換えをご検討され、アクアカルテックを探し当てて頂きました。

10年以上経過するとゴムパッキンなどが硬化してチューブの動きに追随できなくなって来ることがあります。全く触らなければそのままの状態を維持して水が漏れる事も少ないのですが、浄水器の定期メンテナンスなどでチューブ配管を動かしたりしてしまいますから、触ると水が漏れてしまう、といった現象は古くなった浄水器ではしばしば経験します。

お客様には細かい事はお話ししていませんが、アクアカルテックのメンテナンスでは経過年数により、漏水を起こしやすい場所のゴムパッキン交換などは勝手に行っています。浄水器の定期メンテナンスは単なるフィルター交換だけでは無く、長期保全の為の細かな部品の交換も含まれています。

アクアカルテック

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2012年10月23日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 A様

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A様のシステムキッチンは観音開きのオーソドックスなタイプです、浄水器と貯水タンクの配置も理想的な配置となりました。

これだけ広く扉が開いていると浄水器の取付作業も非常にスムースに進みます、収納の奥の方へ浄水器本体と貯水タンクを配置して手前の収納スペースを出来るだけ残す方が収納効率が高くなります。

放射性物質など水道水での様々な危険不安から逆浸透膜浄水器の購入をご決断されたA様、逆浸透膜式に辿り着くまで実に多くの浄水器サイトをご覧になったそうです。

WEBサイトの説明を注意深く読んでいると、結論をぼかしていたり、矛盾点や非科学的な宣伝文句に疑問に感じるところが多く、最終的に逆浸透膜式の浄水器へ辿り着いたそうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:34 | コメント (0)

2012年10月16日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 K様

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K様は転勤で関西の方から船橋市へ転居されましたが、関東地域での放射性物質汚染を心配されていて逆浸透膜浄水器を導入されました、転勤の多いお仕事ですので賃貸住宅へ浄水器の設置となります。

浄水器への給水分岐、排水接続は孔開け加工無しで行えますが、通常はシンクトップへ設置する浄水蛇口を孔開け加工無しで設置しなければなりません。

流し台の正面や側面の壁に強力両面テープで板を張り付け、その上にブラケットをビス留めして浄水蛇口を設置する方法もあるのですが、時間が経つと両面テープが剥がれてきたり、次のお引っ越しの時の取り外しに手間取る事もあります。

そこで今回は自立型浄水蛇口(¥10,500-)を別途ご購入頂いて浄水器を設置させて頂きました。使い勝手に依って好きな位置に移動できるところを大変気に入って頂けました。

シンク下の浄水器から浄水蛇口へ繋ぐ配管チューブが1本だけ出てしまいます、チューブは直径6mmですので、扉を少し開けた隙間からシンクトップへ持ち出せますが、扉自体を外して小さなカーテン等で目隠しするお客様の方が多いかもしれません。

アクアカルテック

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2012年10月15日

浄水器 設置事例:NewACRT-550MPS 東金市 M様②

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前回の浄水器設置時例で写真を載せた新しいアンダーシンクタイプ浄水器の正面から見た配置写真です。

浄水器本体をシンク排水トラップの裏側へ配置する事が出来ましたが、現行バージョンの厚さ195mmでは絶対不可能な配置です。

今まで195mm幅のブラケットから140mmへ狭くしたのですが、ブラケットに配置されている逆浸透膜フィルター、ポストカーボンフィルター、電動増圧ポンプなどの主要部品はそのまま同じボリュームのものが配置されています。

逆浸透膜式の浄水器で使われる主要部品の中でも一番重たい電動増圧ポンプがブラケットが狭くなる事によってプレフィルターハウジングの中心位置へ配置されました、それによって浄水器本体の重量バランスが良くなり、自立性がが良く、設置作業やメンテナンス時の移動についても倒れる心配が少なくなり扱いやすくなっています。

ブラケットの材質もスチール焼き付け塗装から樹脂製に換わりましたので、軽く、錆等、腐食の心配もありませんから、水の掛かり易い業務用厨房などにも向いた浄水器です。

アクアカルテック

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2012年10月13日

浄水器 設置事例:NewACRT-550MPS 東金市 M様

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家庭用アンダーシンクタイプ浄水器の新機種 NewACRT-550MPSの設置事例です、この浄水器の特徴は現在のACRT-550MPSに比較して5cm程奥行きが薄くなっているところです。

この浄水器の開発コンセプトは汎用性の高い、いままでのフィルターがそのまま使用できる事を崩さずに浄水器を薄く造る事です。

M様のキッチン下は排水管位置が中央部より右へずれていて、収納の右サイドがデッドスペースになりがちです。また配管立ち上がりが硬質ビニール管で大きく立ち上がっている為、フレキシブルな蛇腹管の様に融通が利きません。

今回は薄くなった「5cm」が非常に有効に働き、通常ならデッドスペースになる排水管の裏側へ浄水器の本体を滑り込ませて配置する事が出来ました。写真の様に奥の壁と手前の排水トラップの間ピッタリに浄水器が納まっています。

ここまでピッタリだと少し出来すぎの感が有りますが、オール引き出し型キッチンの引き出し奥のスペースなど、今まで設置出来なかったスペースへ逆浸透膜浄水器を設置出来る可能性が広がりそうです。

NewACRT-550MPSはまだ、パンフレットも出来ていませんので販売開始をしていませんが、アクアカルテック本社から直接お伺いできる関東地域のお客様へは設置スペースの状況が有利になる場合などに商品のご説明をしながら販売を開始しております。

設置スペースの問題で浄水器の設置を逡巡されているお客様がいらっしゃいましたら、是非お声掛け下さい。
アクアカルテック

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2012年10月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 S様

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S様は地下水をご利用になっていて、他社様の逆浸透膜浄水器が設置されていました。お問い合わせを頂いてお話しをお伺いすると、今年の浄水器メンテナンスは逆浸透膜フィルターの交換時期なので通常メンテナンス費にプラスして逆浸透膜フィルター代金6万円が必要なので、総額8万円を超える請求になると通知されたそうです。

5年ほど前に浄水器をご購入された時は40万円を超える価格だったそうです、既存の逆浸透膜浄水器を拝見すると黒いボックスに電動ポンプ、逆浸透膜フィルターが有り、前処理フィルターには小さめのインラインフィルターが配置されています。

S様もメンテナンスに8万円以上掛かると聞いて浄水器自体を刷新されたいとの事でアクアカルテックの浄水器へ入れ替えた頂きました。 

ちなみに弊社規定ですとプレフィルター3本を交換する基本メンテナンスで¥14,700-、逆浸透膜を含めた全てのフィルターを交換するフルメンテナンスでも¥29,925-です。

装備性能が殆ど変わらない浄水器を3~4倍の価格で販売すれば、交換部品も3~4倍の価格となってしまう通りです。

今回の設置状況はシンクの排水管が硬質ビニール管で微妙な位置に配管されていたので、浄水器設置後の収納スペースが少し心配でしたが、浄水器の本体を排水管の後ろへ配置する事が出来たので、浄水器本体、貯水タンクとも左側のスペースへ集約して配置する事が出来ました。

アクアカルテック

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2012年10月09日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 長岡市 O様

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実は北陸、東北エリアはアクアカルテック浄水器の販売代理店も少なく、アフターサービス面からも手が届きにくく、ユーザー様にはご不自由をお掛けしている地域です。

水の冷たい地域は、水道水なども美味しいのか、弊社へのお問い合せも少ない地域ですので、そうなると販売代理店の手を挙げてくれる方も少なくなってしまうようです。

北陸、東北地域から浄水器の購入希望を頂くと、カウンタートップタイプをお勧めするケースが多くなります、カウンタートップタイプの浄水器ならフィルター交換や万一の故障時は宅配便でやりとりが出来るので安心なんですね。

新潟県長岡市にお住いのO様はアンダーシンクタイプの浄水器、ACRA-545をご希望です。アクアカルテックでは全国ネットの取付/メンテナンス業者と契約していますので、弊社から直接スタッフを派遣出来ない地域へは契約工事店より取付/メンテナンスへお伺いします。

でも、今回は浄水器をシステムキッチンの引き出し上へ設置する事になりますので、契約工事店では請け負って頂くことが出来ません。引き出し上などの可動部への浄水器設置は漏水のリスクが高いとの判断だそうです。

逆浸透膜浄水器の場合はフレキシブルなチューブとO-リングを使用した回転可能なクイックコネクターで配管チューブを接続していますので、引き出し上へ設置する事を原因とした漏水は今までに1件もありませんが、契約上の取り決めなので、どうにもなりません。

新潟県長岡市近郊には私の親類が居り、1年に1度は顔を出していますので、その機会に合わせてO様の所へ浄水器の取付工事にお伺いしました。

フィルター交換等はO様ご自身で挑戦されるとのお言葉にも後押しされ、浄水器の設置に長岡まで伺ってしまいました。

お伺いして引き出し上に浄水器本体を横置き設置しようとしたのですが、横幅が包丁ストッカーに当たってしまって置けません。O様とご相談した結果、包丁ストッカーを左側から右側へ移設する事にして写真の様に何とか浄水器と貯水タンクの設置スペースを確保する事が出来ました。

アクアカルテック

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2012年10月05日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 K様

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八街市の本格手打ち蕎麦屋さん、K様。

業務用厨房の片隅にACRT-550MPSを導入されてそば粉を溶く水、そばつゆ、お冷や/お茶等へ浄水器の純水を使用される予定です、ACRT-550MPSは家庭用浄水器ですので、もし量的に足りない場合はタンクをもう一つ増設されるかもしれません。

浄水器の貯水タンクを2つにすれば貯水量は22㍑となりますので、かなり余裕があるでしょう。

K様はより美味しい蕎麦を作るために逆浸透膜式の浄水器を選ばれました。おそば屋さんの中にはわざわざ遠方の名水を定期的に汲んで蕎麦打ちやそばつゆに使用されている方も多いと聞きます。

日本の場合、名水を汲みに行くという目的は殆どの場合不純物の少ない軟水を求めての事となります、私も行く先々で観光客が水を汲んでいる様な湧水に出くわすと、職業柄TDSメーターを使用して水の純度を測ってみるのですが大抵が50~60ppm位、20ppm以下という、殆ど逆浸透膜浄水器の純水と同じではないかというような名水も少なくありません。

ちなみに箱根の山頂付近の湧水は20ppm以下でした。

この様な傾向から総じて不純物の少ない、軟水の水に対して美味しいと感じる人が多いのだと思います。日本の水道は河川水を主として造られていますので諸外国に比較すれば元々軟水です。

地下水についても蒸発残留物濃度が150ppmを超えることは希ですから、基本的に軟水が多いと言えます。米国ロサンゼルスの水道は地下水が水源ですので蒸発残留物濃度300ppmを超えます、明らかに水以外の味がついた水となります。

逆浸透膜浄水器の浄水は純水、硬軟で言えば超軟水の水となります。成分的には山の雪解け水に近く、日本人にとってなじみのある、水本来の味です。

アクアカルテック

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2012年09月11日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 和光市 U様

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新築のU様のお宅のシステムキッチンはやはり全て引き出し収納となっています。10年程前から収納効率の良い引き出し収納がシステムキッチンの主流となっていまして、住宅メーカーに依っては扉式の収納へは変更出来ない場合もあるそうです。

本来システムキッチンは幅15cm刻みのBOXの集合体ですので、そのBOX毎に収納形態を選択出来て、オーナーさんの使い勝手に合ったキッチンを創り上げるのがシステムキッチンの始まりだったと理解していましたが、現在では機能と美観がシステムキッチンの目途となっている様です。

また住宅メーカーとキッチンメーカーの契約により、決まったバリエーションの中からしか選べない場合もあるようです。例えば、このタイプのキッチンを何百セットいれるから、この値段で、というような。

いずれにしても逆浸透膜浄水器にとって、引き出し収納キッチンは浄水器の収納スペースに頭を悩ませる存在です。

引き出し奥に浄水器本体だけでも置ければ良いのですが、現在のACRT-550MPSより5cm程、薄くした浄水器を開発中です。

アクアカルテック

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2012年07月27日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 船橋市 H様

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逆浸透膜式の浄水器を引き出し収納へ設置する場合は高さの関係から横置き設置する事が多くなりますが、H様のシステムキッチンは引き出しの高さ方向が通常より高く作られています。

浄水器の本体を立ててみると、ぴったりと納まります、これはかなり珍しいケースですが、浄水器が立てられればかなりスペース効率が良くなります。

貯水タンクも浄水器の奥へ配置する事が出来ましたので、メインの引き出しの半分は収納として残すことが出来ました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:21 | コメント (0)

2012年05月15日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 横浜市 K様

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K様のシステムキッチンは観音開きの扉なのですが扉の下に引き出し式のフロアストッカーが装備されtれいる為、浄水器を置くと高さがギリギリです。

シンク下の部分は浄水器の高さより低くなっていますので、浄水器を立てて設置するにはシンク下以外のポジションへ置かなければなりません。

シンクの右脇に浄水器本体を立てる事が出来ましたがタンクのバルブ部分がシンクの底に当たってしまい立てて置く事が出来ませんので、横置きにして差し込むようにタンクを配置しました。奥の方が1cm位段差が付いて高くなっているので手前に黒い防震パッドを敷いています。

アクアカルテック

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2012年04月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 N様

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八街市のN様、井戸水を利用されていますが水質検査の結果、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が基準値を超えた為、浄水器の導入をされました。

八街市は汚染地下水に対しての補助金制度があるのですが、今まで浄水器設置費用の1/2上限6万円までの助成金でしたが新年度より1/3の上限5万円に減額されてしまいました。市の財政が厳しいのでしょうね。

浄水器を仮配置しようとシンク下を見ると嫌な位置に排水管が立っています、普通に浄水器と貯水タンクを置こうとするとシンク下からはみ出してしまいます。

貯水タンクを排水管の裏へ横置きで滑り込ませると右脇へ浄水器の本体を配置出来ました。手前には少しモノが置けそうです。

アクアカルテック

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2012年04月22日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 香取市 K様宅

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K様のシステムキッチンはオール引き出しタイプなのですが、一般的な引き出し型キッチンと異なり、上の段より下の段の方が高さが高くなっています。

浄水器の本体を引き出し奥に仮置きしてみましたが引き出しの奥がコツンと当たってしまって収納出来ませんでした。浄水器、貯水タンクとも引き出し上に横置きする方向でK様のご承諾を頂いて設置しました。

貯水タンク、約30cmがピッタリ横置きで引き出し収納へ納まりました。

アクアカルテック

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2012年03月07日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 習志野市 M様

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M様のお宅は全て引き出しタイプのシステムキッチンです、引き出し奥にはひな壇形の横引き配管スペースがせり上がっていて、このままでは引き出し奥へ浄水器本体を置く事も出来ず、浄水器本体、貯水タンクを引き出し収納上に置くしか選択肢がありません。

浄水器を設置する前に設置状況の下見へお伺いしてM様とご相談させて頂いたところ、奥のひな壇部分をM様が撤去して頂けると言うことでお話がまとまりました。

M様のご主人が非常に器用な方で奥のひな壇部分を綺麗にカットして下さいました。ACRT-550MPSの浄水器本体がすっぽりとはまっています。写真では載っていませんが左半分にはカットされたひな壇上部の板が塞ぎ、ひな壇部分から浄水器の上半身だけが覗いている様な仕上がりになります。

私どもでも奥のひな壇を撤去する事は出来ますが、綺麗に出来るかと思うと二の足を踏んでしまいます。
今回はM様のご協力の御陰でとても綺麗に浄水器を設置する事が出来ました。

貯水タンクだけは引き出し上に横置き設置となっています。

アクアカルテック

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2012年02月17日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 K様

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写真右の蛇口が現在ACRA-545P浄水器に標準で入っている蛇口です。

ACRT-550MPSにパッケージされている蛇口の単品価格¥4,200-と比較すると単品価格¥6,300-と少しお高くなっています。

パンフレットに載っている蛇口と異なってしまうのですが、パンフレット写真の蛇口より高級感がありますのでお客様には概ね好評です。パンフレット写真を変更すればよいのですが、海外工場の製造だと、いつまた別の蛇口に変更されてしまうかも知れませんので。

最近はシックな内装を好むお客様が多く、ACRT-550MPSの浄水蛇口の要所に配された金メッキを嫌う方もいらっしゃいますので、銀色のみの蛇口もオプションで多少在庫を持っています。

景気低迷といわれて久しいですが、景気が悪くなるとデザインも装飾を排したシックなデザインが好まれる様です。

街を見渡してもサラリーマンのビジネススーツはホントにダークスーツばかりで、靴も黒、紳士服売り場に行っても一様にダーク、グレーばかりですね。革靴を買いに行くとどうしても茶色を選んでしまう私に空見ると、もう少し多様性があっても良いのではと思います。

アクアカルテック

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2012年02月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 T様

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アンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器を設置されたT様、ビルトインの日本製浄水器が引き出し奥に設置されていました、それを撤去して逆浸透膜浄水器へ乗り換えなのですが、浄水器自体の大きさが違いますので設置方法としては写真の様に引き出し上に横置き設置とさせて頂きました。

浄水器が大きくなってしまうのはデメリットですが、放射性物質の問題から水道水の安全性が疑われる現在では安全性が確保出来る浄水器なのかどうかが、お客様にとっては最重要事項です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 13:00 | コメント (0)

2012年02月08日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 市原市 陽氣様

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市原市にあるデイサービスセンターの陽氣様、原水が井戸水であることも有り、逆浸透膜浄水器を導入されました。

ACRA-545Pが引き出し奥のスペースに何とか納まりましたので、引き出し上には浄水器の貯水タンクだけ置く形になります。

アンダーシンクタイプの浄水器の中ではACRT-550MPSよりACRA-545Pの方が若干コンパクトですので引き出し奥には置きやすいのですが、引き出し奥に設置出来なくて、浄水器本体を引き出し上に寝かせて設置してします事も良くあります。

現在、もう少し奥行きの薄いアンダーシンクタイプの浄水器を試作しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:07 | コメント (0)

2012年01月31日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 東京都中央区 D社様

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D社様では7年程お使いになっていた逆浸透膜浄水器の販売元会社に連絡が付かなくなり、メンテナンスも出来ないということで、アクアカルテックの浄水器へ入替をされました。

ミニキッチンへの設置ですが幅1200mmの少し大きめのタイプですので右側の収納へ浄水器の本体とタンクを納めることが出来ました。

ミニキッチンですと浄水器の収納が難しい場合があります、ミニキッチンは奥行きが500mmなのですが、収納奥に配管スペースを隔て壁で区画して設けている場合は収納の奥行きが350mm位に狭くなり、浄水器の本体を縦に差し込む事が出来ません。

奥の配管への影響が無ければ隔て壁(化粧ベニヤ板製)を撤去して奥行きを広げる事が出来ますが、設置が難しい時はカウンタートップタイプの浄水器へ変更してもらう場合もあります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:22 | コメント (0)

2012年01月30日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 港区 G様

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ご新築のG様は設計段階から逆浸透膜浄水器の設置を決めていらっしゃいました。

システムキッチンは全て引き出し収納ですのでシステムキッチン脇の作りつけ収納へ浄水器と貯水タンクを設置されています。

今回の設置工事は建設会社の設備業者さんが設置工事をされました。今回はオーナー様へ浄水器の使用説明のみでお伺いしました。

さすが設備専門の方が設置すると、とても綺麗に設置されています。

ただ、配管チューブなどもピッタリの長さにされてしまう為、後のメンテナンスの時には配管チューブの延長など少し手を加える必要がありそうです。

また壁にビスで固定した為、電動ポンプに振動音がやや大きく響きます、床面に防震パッドを挟んで床置きとする様、アドバイスさせて頂きました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:00 | コメント (0)

2012年01月24日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 鹿島市 O様

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アンダーシンクタイプ浄水器のオーソドックスな配置です。

浄水器の本体を縦に差し置く場合と、今回の様に横にして奥へ押しつける場合とありますが、これはどちらがスペース効率が良いかでお客様に決めてもらいます。

シンク下に置く米びつなど収納物によってもスペース効率が変わりますので、浄水器とタンクの配置を変えながら試してもらいます。

浄水器とタンクは原則として壁面などには固定しません、壁に留め付けると電動ポンプに振動が壁に伝わり、音が大きく響く場合がありからです。

但し、浄水器を自立させた時に安定性が悪い場合は壁面にビス留めをしています。

昨日は千葉市でもかなりの積雪がありました、昨週末の雪予報でスタッドレスタイヤに履き替えていましたので車は問題なかったのですが、今日は大渋滞で遅刻してしまいました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:50 | コメント (0)

2012年01月18日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 横浜市 T様

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ご新築のT様のシステムキッチンも全て引き出し収納です。

引き出し奥のひな壇部分が高く上がっていてひな壇上に浄水器を載せるのは不可能です。

一番下の引き出しへ浄水器の本体を横置きに収納する事が出来ました、でも浄水器の横幅ギリギリの引き出し奥行きでした。そのままだと浄水器からの配管チューブが急激に折れてしまうので、チューブコネクターの方向を調節しながらの設置となります。

貯水タンクは上段の引き出しへ横置き設置とさせて頂きました。

エアカウンター(ガイガーカウンター)で近くの小学校敷地脇緑地上の空間放射線量を計測しました、放射線感知を示す液晶の点灯は多少あるものの、0.05μSv/hの計時、エアカウンターの計測下限値以下でした。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 13:14 | コメント (0)

2012年01月15日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 川崎市 F様

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アンダーシンクタイプ逆浸透膜浄水器、ACRT-550MPSのスタンダードな設置事例です。

左側に浄水器の本体を右側に貯水タンクを配置しています。奥行きの深い広めのシンク下ですので、浄水器の配置は奥様の使い勝手を優先して両サイドに振り分けました。

エステー製のガイガーカウンター「エアカウンター」を購入してから出先で空間線量を計測しています。簡易計測器での測定ですので、測定場所や数値の詳細な記載は避けたいと思いますが・・・

アクアカルテックのある千葉市周辺では0.05μSv/hの表示が多く、これはエアカウンターの計測下限値以下を示します。(機器マニュアルに基づき、地上1m付近にエアカウンターを持って測定しました)

東京23区、川崎市、横浜市辺りでも殆ど0.05μSv/hなのでエアカウンター自体の精度に疑問も持ちかけたのですが、千葉市北西部、茨城県つくば市周辺へ行くと、芝生上等、土の上の空間線量は0.3~0.5μSv/hと高い数値を測定しました。

放射線をセンサーが感知した事を示す液晶の点灯頻度が千葉市辺りとは明らかに違いました。関東で現在、空間放射線量が低い地域も事故発生時に風が吹き込んで来なかっただけの事の様に思います、原発事故のスケールの大きさから考えれば福島と関東の距離は非常に近いと考えざるをえないのでしょう。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 15:03 | コメント (0)

2011年12月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS K様 佐倉市

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K様のシステムキッチンも全て引き出し式で逆浸透膜式の浄水器を流し台の中へ置くには、メインの引き出し上に載せるしかありません。

K様のご提案で、システムキッチンの脇へ置けませんか?

置けます、見栄えの問題で外置きを嫌うお客様が多いのですが、K様の場合はシステムキッチンがご来客の方から見えにくい位置にありますので、この様な浄水器の設置方法も有りです。

シンク下から給水分岐をして、給水、排水、浄水蛇口への配管チューブ3本を流し台脇へ孔を開けて通し、浄水器と繋いでいます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:59 | コメント (0)

2011年12月22日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 K様

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K様のお宅もオール引き出し収納のシステムキッチンですが、メインの大型引き出しの形状がかなり変わっています。

かなり変形ですが平面形状がコの字型と言いますか、細長く欠けこんでいます。これはシンクの排水管を避けて収納の形状を変更したようです。

マンションなど集合住宅の排水管は塩ビ管や鉄管など硬質管でしてあります、これは万一の水漏れが無いようにより確実な施工方法を選択しているのでしょう。その代わり簡単に曲げたり出来ませんから配管を優先してシステムキッチンの収納形状を変更してあるのだと思います。

この収納としては使用していない欠け込み部分に、入りました浄水器が。

この部分に浄水器の本体が収納出来たのはかなり奇跡的な納まりです、逆浸透膜浄水器で収納が大きく潰れる事を覚悟されていたK様も大変喜んでいらっしゃいました。

浄水器のタンクは引き出し収納の上に設置しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:39 | コメント (0)

2011年12月07日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 世田谷区 S様

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最近のお客様の傾向として、ご新築を契機に逆浸透膜式の浄水器を導入される方が増えています。原発事故の水道水への影響については現在は落ち着いた状態にありますが、また何か起こったらと、有事に備えられる浄水器をと真剣にお考えになっている様です。

S様もご新築のお家がほぼ完成し、お引っ越し前に逆浸透膜浄水器の取付工事にお伺いしました。

浄水器の機種はACRA-545P、米国製のスタンダード浄水器です。シンク下の排水管の裏側へ浄水器の本体を運良く設置出来ましたので、スペース効率も良い方かなと思います。

現在ACRA-545Pに付属している浄水蛇口は写真の様に、少し高級感があり、お客様の評判も上々です。でも外国からの輸入は予告無く変更になる事がありますので難しいところです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:32 | コメント (0)

2011年12月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 成田市

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壁付け混合水栓の標準的な浄水器の設置事例です、一般のご家庭ですとここまで引いて写真を撮れるケースは少ないのですが、公的施設なので広々とした台所です。

地域の方の会合などに使用されている様です。

逆浸透膜浄水器の全体像が把握出来る写真です。壁付の混合水栓から給水を分岐して、シンクトップへ孔開け加工、流し台の下の浄水器へ給水チューブを繋いでいます。

浄水器で浄化された純水は一旦、貯水タンクへ貯められます、貯水タンクの内部は空気が入ったボール状のダイアフラムがパンパンに張り付いている状態です。ここにダイアフラムを押し縮めながら純水を押し込んで行きます、分速150ml位のスピードでゆっくりと純水を貯めて行きます。

11㍑位でタンクは満水になって停止します、浄水器の蛇口を開けるとタンク内のダイアフラムが元に戻る力で浄水蛇口に純水を持ち上げます、蛇口手前でもう一度カーボンフィルターを通過して最終的な浄水となります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:54 | コメント (0)

2011年11月26日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 江東区 B様

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かなりイレギュラーな浄水器の設置事例です。

通常ならメインの引き出し収納に浄水器本体と貯水タンクを横置きで設置してしまうのですが、メインの引き出しの幅が狭い為、貯水タンクしか置くことが出来ません。

メイン引き出しの下の引き出し収納は高さが低く、貯水タンクを横に寝かせても置くことが出来ません。

写真の様に下の引き出しへ浄水器の本体を、上の引き出しへ貯水タンクを置くことで一件落着しましたが、浄水器本体と貯水タンクも配管チューブで繋がっていますので、引き出しの開閉に依って配管チューブが折れたりせず、お互いが引っ張られてズレたりしないよう、必要充分な長さにするため、かなり時間が掛かりました。

設置自体はうまく行きましたが、メンテナンスで少し手間取りそうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:24 | コメント (0)

2011年11月17日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 H様

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八街市のH様は井戸水をご利用ですが、水質検査をされたところ、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が13mg/㍑と基準値10mgを超えて検出されました。

八街市もそうですが硝酸性窒素が基準値を超えて検出された場合は浄水器、購入費用の補助金制度を設けている市町村が多くあります。補助対象となる浄水器はもちろん逆浸透膜浄水器のみです。

H様のキッチンは壁付2バルブの混合水栓です。冷水バルブを外して単水栓分岐パーツで浄水器への給水分岐を行う事も出来ますが、既存蛇口と壁だし配管の間に使用する給水分岐パーツを使用しました、既存蛇口が4cm程、手前に出てしまいますが、この給水分岐パーツの方が見た目が揃います。

このタイプの給水分岐はネジの口径により、2種類ありまして、TOTOだけが太いネジ、その他のメーカーは一回り細いネジになっています。

ネジ径が統一されていれば各メーカーの互換性が高まり消費者の利益になりますが、メーカーとしては他のメーカーに乗り換えさせたくないのでしょう。

アクアカルテックの浄水器は部品等もなるべくスタンダードで互換性の高い部品を選定する様、努めております。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 10:12 | コメント (0)

2011年10月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 鎌倉市 U様

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U様のお宅もオール引き出し式のシステムキッチンですので標準的な逆浸透膜浄水器の配置方法がとれません。U様のシステムキッチンの引き出しは上段と下段の高さが同じくらいなので、使用頻度の低い下段へ浄水器の本体、タンクとも設置することが出来ました。

通常は上段の方が有効内法高さが高く、下段は低く作られているケースが多く、どうしてもメインの収納を浄水器の設置スペースで潰してしまうのですが、下段へ設置できるとシステムキッチンに逆浸透膜浄水器の設置スペースを予め確保していたかの様に綺麗に収まっています。

引き出しの開け閉めの際、配管チューブが動いてしまいますが、チューブは直径6.3mmと細く柔軟性を持ちながら簡単には潰れない強度を持ち合わせています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:20 | コメント (0)

2011年10月27日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 横浜市 O様

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O様のお宅のシステムキッチンは下部に引き出し収納がついているので、扉部分の内法高さが40cm以下になっています。これでは浄水器の本体を立てて設置することが出来ません。

高さが足りない時に浄水器本体とタンクを横に寝かせて設置する場合もありますが、設置スペースが大きくなり、その分収納が浄水器で潰れてしまいます。

それで浄水器本体を横にして立ててみました、逆浸透膜浄水器の通水経路は全て密閉経路で給水水圧や電動増圧ポンプで水を運ぶため上下左右は関係有りません。

浄水器が安定して設置出来れば大丈夫です。今回の設置では浄水器本体を横にして立てる事により右側は収納スペースを残すことが出来ました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:32 | コメント (0)

2011年10月24日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 S様

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S様のシンク下は排水管と排水トラップが大きいので、左側の幅が狭い方へ浄水器の本体を右側の広い方へ貯水タンクを設置しました。

排水管はビニールの硬質管で施工されています、マンションの場合はビニール硬質管若しくは鉄管で排水管が施工されている場合が殆どです。

硬質管の場合は排水管に直径4mmほどの孔を電動ドリルで開けて、浄水器からの排水チューブを接続します。

接続には専用のサドルバンドがありましてチューブと排水管を繋ぎますが、接続位置は排水トラップの下で、出来るだけトラップから離します。これは浄水器からの排水音が排水口から漏れない様にする為です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:02 | コメント (0)

2011年10月19日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 横浜市 K様

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K様のお宅の流し台は観音開きの扉なのですが、扉の下に引き出し式の収納がついていて、扉部分の収納の高さが40cmくらいしかありません。

これでは浄水器の本体、貯水タンクとも立てて収納する事が出来ません。浄水器を立てて収納出来ない時は横に寝かせて設置する事は良くあるのですが、左に浄水器本体、右に貯水タンクと置いてしまうと、メインの収納が殆ど塞がってしまいます。

浄水器のフィルターハウジングはポリプロピレン製で厚く、強靱に作られていますので、その上に貯水タンクを載せてみました。タンクの重量は満水で12~13kgですから、この位の荷重ならフィルターハウジングに悪影響が出ることもないでしょう。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:07 | コメント (0)

2011年10月18日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 厚木市 K様

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K様のお宅はオール引き出し型キッチンです、メインの大きな引き出し上に浄水器とタンクを横置き設置する予定でした。

引き出しを取り外すとシンク下奥にひな壇状の排水管横引きスペースがありました、この部分は木造戸建て住宅の場合は殆ど使用する事が無く内部は空洞になっています。

(木造戸建て住宅の場合は床下の配管が比較的自由に行えますからシンクから下がる排水ホースの真下に排水管の立ち上がりを施工する事ができますが、マンション建築になると住戸の一カ所へ縦配管スペースを集約する為、シンク下から配管スペースまで横に排水管を伸ばさなければなりません。排水は勾配を確保しないと流れませんから、高低差を確保する為に流し台に排水管の横引きスペースが必要となります。)

慎重に寸法を計測した結果、このひな壇状の部分を撤去すれば逆浸透膜浄水器の本体が引き出し奥に設置出来ます。外からは見えない部分ですのでK様にも快諾して頂き、引き出し奥に浄水器本体を納める事が出来ました。

浄水器の貯水タンクは引き出し上に横置き設置としましたが、元々覚悟していた引き出し上の設置スペースは約1/3になり、K様にも喜んで頂きました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 08:53 | コメント (0)

2011年10月15日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 厚木市 M様

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引き出し型流し台の奥に、浄水器本体を納める事が出来ました。新築のお宅のM様、流し台をオール引き出し型タイプにしたところ、今回の放射性物質問題で逆浸透膜浄水器導入を検討されたのですが、アンダーシンクタイプの浄水器が流し台の下へ納められるのかお悩みでした。

放射性物質問題で非常にたくさんのオーダーを頂いたのですが、殆どのお客様はアンダーシンクタイプの浄水器をご希望になりました。「カウンタートップや冷温水なら早く納品できますよ」とご案内しても、「待ってもかまわないのでアンダーシンクタイプを」のお声が圧倒的でした。

逆浸透膜浄水器は一度導入されれば10年は使い続けれられる浄水器です、そう考えると多少待ってでも使い勝手の良い浄水器をとお考えになったのでしょう。

事前にM様のお宅へデモ機を持参して、収納可能かどうかを確認させて頂きました、アンダーシンクタイプは先ず、浄水器が収納できるかどうかが最大のポイントです。

現地下見-御見積提出-ご注文-浄水器取付納品が一般的な納品までの流れとなります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:52 | コメント (0)

2011年09月07日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 横浜市 I様宅

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I様の流し台は観音開きの扉なのですが下に引き出し式の収納が付いているため高さの有効寸法が低く、浄水器を立てて設置する事が出来ません。お電話で流し台の状況をお聞きしたときには「観音開きの収納」と言うことでしたので、設置スペースの心配もせずに取付工事にお伺いしたのですが、少し焦りました。

逆浸透膜浄水器は密閉構造ですので上下左右が変わっても運転状況に影響はありません。今回は横置きでの設置となりました。

放射性物質に関して、逆浸透膜浄水器があれば個人の管理下で安全を確保出来ますが、食品となると、これはもう間を経由する人を信じるしかない世界です。

恥ずかしながら我が家もそうですが、お客様からよくお聞きするのは夫婦間でも放射能の問題について温度差が有ること。

情報源が新聞・テレビのみの人とインターネットを閲覧する人では、その判断基準が大きく異なってしまいます。新聞テレビは原発周辺の食材を食さないのは、風評被害の原因だと断じて、慎重な対応をしようとしている人を非難します。

新聞とテレビのみの人はもう大丈夫と安心して生活を送り、慎重に行動する人を神経質と非難します。

食材の放射性物質汚染量の情報を細かく検査表示しない限りは、判断出来ないから避けているので、もちろん福島県産の食材にも安全なものもあると思います。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 10:18 | コメント (0)

2011年03月03日

浄水器 設置事例:孔空け不可の場合の蛇口設置②

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全く孔空け加工をしないでアンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器を設置する場合シンク下へ配置した浄水器からシンクトップへ繋ぐ配管チューブは2本になります。

1本は前回の浄水蛇口への配管チューブ、もう1本は浄水器からでる排水を捨てる配管チューブです。どちらも直径6mmほどのストローサイズのポリプロピレン製チューブで柔軟性と適度な硬さがあり、指で押したくらいでは簡単に潰れません。

木造住宅などで使われるシンク排水がビニールの蛇腹管などで立ち上がり配管へ挿入してある場合は蛇腹管と立ち上がり管の隙間に排水チューブを差し込めるので、シンクトップへ持ち上げる配管は1本だけとなります。

写真は配管を出す部分の扉そのものを取り外しています、扉のスライド丁番ごと外すと元に戻すのに手間取りますので扉と丁番を止め付けているビスを外して扉を外します。

後は外した扉部分にカーテン状の飾りを付けて内部を見えない様にします。

浄水器を安全な水、美味しい水で選ぶならアクアカルテックの逆浸透膜浄水器

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2011年03月02日

浄水器 設置事例:孔空け不可の場合の蛇口設置①

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賃貸住宅の場合、キッチンのシンクトップへ孔空け加工してしまうと現状復旧が簡単に出来なくなりますので、浄水器の蛇口設置に孔空けを必要とするアンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器は設置が難しくなります。

多くの方は孔空けが不要なカウンタートップタイプの浄水器を選択されますが、お炊事への使い勝手を考えると、どうしてもアンダーシンクタイプの浄水器がご希望という方もいらっしゃいます。写真は孔空けをしないで浄水器の蛇口を設置した例です。

シンクトップ奥の立ち上がり壁に合板を強力両面テープで貼り付けます、そこへブラケットをビス止めし、ブラケットへ浄水蛇口を設置します。

シンク下の浄水器から浄水蛇口へ配管チューブを接続しなければなりませんので、この配管チューブは流し台の扉を少し開けた状態にして、その隙間からシンクトップへ持ち上げるか、思い切って扉一枚を外してしまいます。

シンク下が丸見えで見栄えが悪い場合は小さなカーテンの様なモノを吊ると良いでしょう。

浄水器を選ぶならアクアカルテックの逆浸透膜浄水器

投稿者 aqua : 09:04 | コメント (0)

2011年02月16日

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 北区 K様

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北区のマンションにお住いのK様、省スペースのACRT-445PP浄水器をご希望です。集合住宅の場合は配管保護の観点から給水圧力を2kg程度に低く設定しているケースが多いので、電動増圧ポンプを装備していないACRT-445PPで適応があるかどうかが心配です。

事前に水圧測定にお伺いしました、洗濯用蛇口に水圧計を設置して計測すると約3.5kgあります、低すぎず高すぎず、丁度良い給水圧力です。これなら電動ポンプ付の浄水器と遜色ない造水速度が期待できます。

タンクは標準の7㍑のものから11㍑へサイズアップしています。シンク下は二槽シンクの排水管が邪魔をしていますがタンクを横置きに設置することでコンパクトに配置できました。逆浸透膜浄水器本体を奥へ手前に貯水タンクを横置きしています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 08:51 | コメント (0)

2011年02月15日

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 龍ヶ崎市 T様

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賃貸住宅経営をされているT様、賃貸住宅で使用している井戸水の水質検査を行ったところ、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されてしまいました。硝酸は成人であれば致命的な有害物質とはなりませんが、水道水質基準で飲用不可となってしまうと何らかの対策をしなければなりません。

賃貸住宅の場合はライフラインが整備されている事を前提として家賃を決め、賃貸契約をしている訳ですから、飲めない水なら賃貸契約の前提条件が異なってしまいます。

対策としては井戸の掘り直しも一つの方策ですが、井戸を深くしても必ずしも水質が改善するとは限りません。実際に硝酸を避けるため深い井戸にしたところ、今度は土壌由来のヒ素が検出されてしまった例もあります。

逆浸透膜式の浄水器は問題となる有害物質を95%以上除去しますので、有害物質の検出量が10倍位まででしたら確実に浄水して対応出来る浄水器です。

浄水器の設置費用も井戸をを掘り直す事に比較すれば安価に済むケースが殆どだと思います。また最近の井戸ポンプは出力が高くなっていますので電動増圧ポンプを附属しないACRT-445PPでも対応可能な場合が多くなりました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:20 | コメント (0)

2011年02月04日

浄水器 設置事例:千葉市 I様

井戸水をご利用のI様、水質検査をしたところ硝酸性性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されました。

千葉市は浄水器の購入費について補助金制度がありますのでI様も補助金を利用されています。
補助対象になる浄水器は確実な除去性能が確認できる逆浸透膜式の浄水器のみとなります。

既存蛇口から枝分かれして以前は給湯器へ接続していたであろう水栓がありましたので、こちらから給水分岐を行う事にしました。あとはいたってオーソドックスな逆浸透膜浄水器の取付方法です。
逆浸透膜浄水器は硝酸などの特定物質だけではなくヒ素、マンガン、水銀など殆どの水中不純物を95%以上取り除き純水を造ることが出来きます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:08 | コメント (0)

2011年01月16日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 S様

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S様のお宅はアクアカルテックの極至近になります、千葉県の地下水検査でヒ素が水道水質基準値を超えて検出されてしまいました。ヒ素は人為的な汚染ではなく土壌由来の場合が多く千葉市の地下水でも20%位が汚染されている様です。

ヒ素となるとよく知られる毒物ですから大抵の方は心穏やかにはいられません、S様もしばらくは宅配の水でピュアゥオーターを使用していらっしゃいましたが1㍑100円の水を煮炊きまで使用するとなるとかなりのコストになってしまいますので浄水器の導入をされました。

千葉市でも昨年5月よりヒ素も補助金対象有害物質に追加されましたので浄水器購入費に対しての補助金が90%あります。ヒ素を継続して長期間除去出来る浄水器となれば当然逆浸透膜浄水器となります、千葉市で補助金対象となる浄水器も当然、逆浸透膜浄水器だけです。

個人の方が受ける一般的な井戸水の水質検査は10~13項目位しか無く、特別に追加するか27項目位のセット検査を受けない限り検査項目にヒ素に汚染されている事を知ることは出来ません。

項目数の少ない検査は安価ですが、あくまでも検査した項目について汚染の有無を確かめただけで、結果が飲用適=水道水質基準51項目をクリアした訳ではないのです。

アクアカルテック

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2010年12月27日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 本庄市 M様宅

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M様のお宅のシステムキッチンはオール引き出し型ですが、ACRA-545P浄水器が引き出し奥に丁度収まりました、タンクは引き出し上に横置き設置です。

写真をご覧頂くと給水や排水などそれぞれのチューブの位置関係がとても判りやすいと思います。給水管から分岐した赤いチューブで逆浸透膜浄水器へ原水を送り、下3本のプレフィルターを経て上部横置きの逆浸透膜フィルターで35%位の水分子を分離、浄水として黄色いチューブでタンクへ貯めて行きます。

残りの不純物が含まれた排水は黒いチューブで直接排水管へ捨てられて行きます。

アクアカルテック

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2010年11月27日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 川崎市 K様宅

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K様のシステムキッチンはL字型の平面プランです。L字型プランでしたら入り隅部分の収納が浄水器の設置場所としてねらい目です。入り隅部分は奥の方への物の出し入れが難しくデッドスペースとなりがちですから、1年に1度のメンテナンスの時しか出し入れしない逆浸透膜浄水器の設置場所としてはうってつけなのです。

今回も入り隅収納の奥へ浄水器本体と貯水タンクを収納しました、給水管と排水管、そして新設の浄水蛇口は隣のボックスですからボックス間に孔開けをして給排水チューブ、浄水チューブを通しました。電源はキッチン奥のパネルに用意された食器洗浄機用のコンセントを使用しています。

K様も宅配のウォーターサーバーをご利用中でしたがコストの問題からレンタル浄水器への切り替えです、でもウォーターサーバーの熱湯機能も捨てがたいご様子で、給茶用に限定して宅配の水も残されるかもしれません。

アクアカルテック

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2010年11月08日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 鹿島市 A様宅 

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鹿島市にお住いのA様がお住いの地域は自然に囲まれた海に至近の郊外での生活を求めて、移住してくる熟年の方が多い新しい住宅地です。一戸の区画がとても広く、皆さん庭園造りに力を注いでいらっしゃるようです。

お使いになっている井戸水を検査した処、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準を超えて検出されてしました。検査した保健所の指導は井戸の掘り直しか逆浸透膜浄水器の導入です。インターネットからお声掛け頂き、デモ浄水器をお貸し出ししました。

その場で浄水と井戸水の簡易水質検査をパックテストで行いA様もご安心されて様です、ご購入は使い勝手が良い方がとアンダーシンクタイプ浄水器ACRT-550MPSにされました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 15:14 | コメント (0)

2010年11月01日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 世田谷区 S様

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アンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器ACRT-550MPSをご愛用のS様、S様がご購入されたのは3年前で当時はステンレス貯水タンクが標準装備になっていました。S様は10年以上前から逆浸透膜浄水器をお使いでした、もちろんアクアカルテックの浄水器ではありません。

以前使っていた逆浸透膜浄水器は40万円以上したとか、浄水器の電動ポンプが故障したのを機に買い換えをお考えになったのですが、購入した業者は連絡が取れなく、インターネットで探すと逆浸透膜浄水器が以前よりずっと安価で販売されている事に驚いたそうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 23:06 | コメント (0)

2010年10月16日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 三鷹市 末廣屋喜一朗様

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三鷹市の和菓子屋さん、末廣屋喜一郎様の浄水器定期メンテナンスです。長年逆浸透膜浄水器>をお使いでしたが、4年前にアクアカルテックの浄水器へ入れ替えて頂きました。

2階の住宅部に設置して和菓子作りに必要な純水は2階で汲んで下のお店へ運んでいらっしゃいます。以前の逆浸透膜浄水器は40万円位したそうで、メンテナンス代金も3年目は5~6万円掛かったとか。

今回4年経過後も逆浸透膜の除去率は95%以上と非常に良好、浄水器の基本メンテナンス料金は加算交通費を含めて¥16,800-です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:16 | コメント (0)

2010年10月09日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 町田市 E様

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ACRT-550MPS、アンダーシンク型逆浸透膜浄水器の標準的な設置事例です。原水は水道水で水圧3.5kgとやや高めです。住宅の2階への設置ですので安全の為、減圧調整弁で浄水器への給水圧力を2kgまで減圧をしました。

浄水器本体と11㍑の貯水タンクで流し台の扉1枚分位のスペースが必要となります。

宅配のお水から逆浸透膜浄水器を知った方は冷温水機能付き浄水器をご希望になるお客様もいらっしゃいますが、家庭用でのお炊事にはアンダーシンクタイプ浄水器の使い勝手が良いようです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:44 | コメント (0)

2010年09月18日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 T様

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八街市は「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」「大腸菌」の2項目が水道水質基準値を超えた井戸水について、それを除去出来る浄水器を購入すると50%の購入補助があります。

硝酸性窒素を継続的に除去できる浄水器は逆浸透膜式の浄水器に限られます。T様のお宅の井戸水は明らかな硫黄臭があり、そのままではとても飲用には使用出来ません。ですが井戸水の検査結果は「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」「大腸菌」の2項目を含め基本13項目いずれも異常なしの検査結果です。

何が硫黄臭を発生させているのか基本項目検査だけでは突き止める事が出来ません、恐らくは鉄分が多く、鉄分を好む鉄細菌による硫黄臭ではないかと思います。補助金対象にはなりませんでしたがACR-550MPS浄水器を購入して頂きました。

通常の浄水器では除去しにくい硫黄臭なども逆浸透膜浄水器は確実に除去することが出来ます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 15:46 | コメント (0)

2010年09月14日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八千代市 T様

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レンタルでACRT-550MPS浄水器をご利用のT様、井戸水への不安から逆浸透膜浄水器を導入されました。水道水と異なり井戸水の水質は場所により大きく異なります(水道水も相当地域差がありますけど)。

購入かレンタルかでお迷いになっていたT様は水質の悪い井戸水が浄水器の寿命を縮めてしまうのではないかとご心配され、レンタルでの導入となりました。レンタルなら万一の故障時も費用発生する事はありませんし、水質が原因で逆浸透膜フィルターの交換が頻繁になってもレンタル料金は変わりませんから安心ですね。引き出しの上への設置となりました。

2年後のメンテナンスにお伺いし、今のところ除去率も95%以上と良好、浄水機は順調に稼働しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:31 | コメント (0)

2010年09月13日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市美浜区 T様

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マンションの5階にお住いのT様、逆浸透膜浄水機ACRA-545Pを7年使われています。逆浸透膜フィルターは去年5年経過後の浄水器メンテナンスで交換しました。

アンダーシンクタイプ浄水器は11㍑の貯水タンクとセットになっています、毎日最低10㍑位は純水を使用してタンク内の浄水の回転率を保って頂くのが浄水の品質を保つコツです。

使用量が少ない方はどうしてもTDSの数値が多少高くなります、最初の吐水が数値15ppmで、アレと思っても逆浸透膜フィルターのフラッシングを行うと5ppm位までTDSが下がるのも珍しくありません。どうぞたくさんの純水を使って下さい。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:22 | コメント (0)

2010年09月06日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 E様宅

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千葉市に長年お住いのE様、いつもお使いの井戸水の水質検査をしたところ、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されました。

千葉市では汚染地下水を利用せざるを得ない市民に対して浄水器設置費用の補助金制度があります。千葉市の補助金額は消費税を除いた設置費用の90%まで支給されますので他の市町村に比べると非常に手厚い制度となっています。

また平成22年度から以前からの硝酸に加え砒素、六価クロムなど12項目の有害物質が補助対象有害物質として加わりました。補助金対象となる浄水器はもちろん逆浸透膜浄水器だけです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:11 | コメント (0)

2010年08月17日

浄水器 設置事例:ACRA-590P 越谷市 H屋様②

通常、逆浸透膜浄水器の配管チューブは1/4インチ、外径6.3mm内径4mm位のポリプロピレン製のチューブを使用します。柔軟性が高いので施工性が良いのが利点ですが純水の吐水速度が遅くなるという欠点もあります。

この配管チューブを3/8インチ、外径9.4mm内径6mm位のチューブにサイズアップすると浄水器からの純水の吐水速度が早くなります。チューブ内径の断面積が2倍以上になりますから、吐水速度も倍以上になっていると思います、正確に測っていませんが。

ですが3/8インチチューブも良いことばかりではなく、チューブ自体が固いので取り回しに手間取りますし、コネクター付近で強く曲げると水漏れの原因となります。業務用厨房は床に水を流せるようになっていますので多少の水漏れは問題ないのですけど。

アクアカルテック

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2010年08月16日

浄水器 設置事例:ACRA-590P 越谷市 H屋様

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越谷にある日本料理のお店、H屋様です。大きな業務用厨房に家庭用のACRA-545P浄水器では容量が足りないはずです、業務用浄水機のLC300HP/SEもご提案しましたがACRA-545P浄水器の逆浸透膜フィルターを容量の大きいフィルターに差し替えて導入される事になりました。

通常は45Gの逆浸透膜フィルターを90Gへ容量UP、時間当たりの造水速度は約7㍑から12~3㍑へ大きな貯水タンクはシンク下に納まらないので11㍑タンクを3つ接続しました。

更に吐水速度を上げるためにタンクから蛇口経路の配管チューブを通常の6mmのものから9mmへサイズアップしています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:31 | コメント (0)

2010年08月07日

浄水器 設置事例:千葉市 D様

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千葉市のマンションにお住いのD様、アンダーシンクタイプ逆浸透膜浄水器をレンタルでご利用頂いています。今年で3年、メンテナンスにお伺いすると浄水器の状態は非常に良好、除去率も95%以上を維持しています。

逆浸透膜式浄水器導入の大きな理由の一つである、お嬢さんも3歳に、ニコニコと可愛らしく健やかにご成長の様です。また来年お会いするときにはもっと大きく成長されてりうのでしょうね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:36 | コメント (0)

2010年08月06日

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 船橋市 H様宅

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電動ポンプが無い逆浸透膜浄水器、ACRT-445PPの設置事例です。船橋市にあるH様のお宅の水道水、給水圧力を計測すると3.15kg/平方cmでした。電動ポンプ並の造水速度は3.5kg以上が必要ですが3kgを超えていれば、それほど遜色ない造水速度が期待出来ます。

この浄水器はミズピュアミニの名前の通り、アクアカルテックでは一番コンパクトなアンダーシンクタイプ浄水器です。最近は水圧が高い地域も増えてきていますので、この浄水器のユーザー様が多くなる様な気がします。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:21 | コメント (0)

2010年07月15日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉県 O社様②

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浄水器への給水分岐はシンクトップの単水栓から分岐水栓を使用して逆浸透膜浄水器へ給水を繋ぎます。単水栓用の分岐水栓はホームセンターなどでも販売されていますが、この様な特殊部品は殆ど値引きが無く、定価に近い金額で販売されていますので¥4000前後します。

逆浸透膜浄水器に使われる配管は直径6.3mm、ストロー位の太さのチューブです、材質はポリプロピレン、フレキシブルなチューブですので配管も容易ですが、熱に弱いですから熱源の近くを通らない様に配慮する必要があります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 08:58 | コメント (0)

2010年07月14日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉県 O社様

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ACRT-550P浄水器をご利用のO社様はたくさんの人が集まるパークゴルフ場です、パークゴルフでいい汗をかいて、水分補給は安全で美味しい逆浸透膜浄水器の純水を、お客様への心遣いですね。

新しく作られたお客様用のスペースに今まで使用されていた浄水器を今回移設されました。3年前に生産終了したACRT-550P浄水器ですが、使用状況も良く、新品同様の外観を保っています。

これからも逆浸透膜浄水器を永くご愛用頂ければ幸いです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:50 | コメント (0)

2010年07月03日

浄水器 設置事例:ACRT-445P改 市原市 H様

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写真の浄水器、市原市のH様宅はオール引き出し型のシステムキッチン、戸建て住宅なのですが、引き出し奥の横引き配管用ボックススペースが高くせり出しています。ボックススペースの上でシンク裏の隙間へACRT-445PPの本体だけは何とか差し込むことができましたが、

H様のお宅は井戸水で井戸ポンプからの水圧が弱く電動ポンプでなければ逆浸透膜浄水器は充分な造水速度が確保できません。電動ポンプの置き場を浄水器から離れた位置に見つけて配置しました。貯水タンクは引き出しの上に設置です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:28 | コメント (0)

2010年06月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 H様

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リフォームに併せて浄水器を導入されたH様は八街市で地下水をご利用です。八街市では浄水器購入補助金制度があります。もちろん逆浸透膜浄水器に限られますが「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」「大腸菌」が該当項目となります。購入金額の50%、上限6万円が補助金額です。

扉式の広々としたシステムキッチンですので浄水器と貯水タンクの設置スペースは充分です、電源は隣りの食器洗浄機で使用しているコンセントへ繋ぎました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 08:59 | コメント (0)

2010年06月18日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 U様

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アンダーシンクタイプ浄水器のノーマルな設置事例です。

引っ越しで船橋市へ転居されたU様、転居先の建物が水道ではなく井戸水を使用していた為、保健所で水質検査をされました、すると「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」が水道水質基準値を超えて検出されています。

不動産屋さんへ相談、不動産屋さんからアクアカルテックにご連絡を頂きました、船橋市は汚染地下水についての浄水器購入費補助金制度がありませんから全額自己負担となりますが、宅配水ウォーターサーバーやスーパーの大型浄水器と同じ逆浸透膜浄水器であることに大変ご満足されたご様子です。

アクアカルテック

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2010年06月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 江東区 O様

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江東区のマンションにお住いのO様、ACRT-550MPS逆浸透膜浄水器の2年経過後の定期メンテナンスです。逆浸透膜フィルターの除去率は95%以上と非常に好調な状態を保っています。水道水の場合はプレカーボンフィルターがブレイク(破過)すると遊離残留塩素によって逆浸透膜が溶けてしまう事がありますが、毎年プレカーボンを交換していれば一般家庭では使いすぎでプレカーボンフィルターがブレイクする事はありません、それよりもたくさん使用して膜表面への通水量を多くした方が浄水器は良好な状態を保ちます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:07 | コメント (0)

2010年05月18日

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 東京都豊島区 N様

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宅配ウォーターサーバーをご利用されていたN様、コストと使い勝手を考えてアンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器を導入されました。

広々としたシステムキッチンなのですが全て引き出し式です、なるべく収納効率の良い場所を探さなくてはなりません。その結果一番下の引き出し、フロアストッカーの部分に浄水器本体を横置きする事が出来ました。貯水タンクはビルトインの食器洗浄機の下はフロアストッカーの高さが30cm以上あります、ここで決定ですね。

水道水圧も3.15kgありましたのでパーミエイトポンプのACRT-445PP浄水器をご選択です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 08:54 | コメント (0)

2010年05月17日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 船橋市 T様

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T様はご新築時に逆浸透膜浄水器を導入されました、IHコンロの下の引き出しを外し、そのまた奥のパネルを外すと、出てきました浄水器と貯水タンクが。

オープンカウンターの下の空間を利用して施工時に浄水器の設置スペースを作って頂きました。普段目にすることのないデッドスペースの有効利用ですし、オール引き出し型キッチンの収納スペースをいじめる事もありませんが、完全な隠蔽空間への設置は万一の水漏れ等トラブル時にその発見が遅れますので注意が必要です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:19 | コメント (0)

2010年05月11日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 茨城県稲敷郡 A様②

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A様のお宅は井戸水、コップに汲んだ水から硫黄臭の様な臭いがします。一般的に鉄分の多い地下水の場合は硫黄臭がする場合が多くなります。鉄分を好む鉄細菌が硫黄臭を発生させるのが原因だそうです。

水道水の塩素臭なら活性炭の浄水器でも除去可能ですが、他の原因物質の場合の異臭についてはあまり役に立たない様です。逆浸透膜浄水器ならこの様な臭いも、問題なく解決出来ます。浄水器設置後早速、A様に浄水を試飲して頂きました、ニッコリ、納得の笑顔を頂きました。

アクアカルテック

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2010年05月10日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 茨城県稲敷郡 A様①

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一見する普通のキッチン内部に見えますが新しいシステムキッチンにしては奥に段差がありません。段差が無いために浄水器とタンクを奥の壁際まで寄せて収納する事ができます。

実は奥にある段差は戸建て住宅の場合は必要がありません、RC造のマンションの場合などで排水管を横に緩やかに配管する為の配管スペースなのです。戸建ての場合配管スペースの無いシステムキッチンの仕様を指定すれば良いはずですが私が訪問している戸建て住宅のお客さまでも9割方は奥の段差があります。

アクアカルテック

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2010年05月01日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 葛飾区 E研究センター様

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E研究センター様は微生物の研究センターです、今回逆浸透膜浄水器を導入されたのは、微生物の培養には不純物のない純水が必要なのだそうです。E研究センター様には純水ボトルがたくさん積まれていました。

以前培養肥料を製造しているお客様も培養は純水でなければ良い結果がでないので、とおっしゃっていました。E研究センター様には外国製浄水器シー○ルフォーがついていましたが、この浄水器の水では培養水として使用出来ないそうです。外国製浄水器を取り外してその場所へ逆浸透膜浄水器の浄水蛇口を設置しました。

アクアカルテック

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2010年04月30日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 F様

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壁付け混合水栓の標準的な設置事例です。F様宅は井戸水で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値をオーバーしています。八街市の浄水器購入費助成金制度が利用出来ます。

壁付け混合水栓ですが2バルブのタイプなので単水栓分岐パーツを利用して浄水器への給水分岐を行いました。この方法ですと既存水栓が手前に出ることがありませんので、水栓の使い勝手を変えることがありません。タンクと浄水器は左右に分けて配置しました。
アクアカルテック

投稿者 aqua : 13:09 | コメント (0)

2010年04月25日

浄水器 設置事例:ギリギリ納まりました②

M様のシステムキッチンはクリナップ製、フロアストッカー部分に浄水器が納められたのは、シンクトップの高さが関係しています。現在のシステムキッチンのシンクトップ高さは標準で85cm、以前は80cmが標準でしたが日本人の体格向上で5cm高くなりました。

M様は標準より更に5cm高い90cmを選択された為、フロアストッカー部分の高さも5cm高くなり、浄水システム本体を横置きに設置する事が出来ました。タンクは食器洗浄機の下のフロアストッカーにギリギリ入っています。

アクアカルテック

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2010年04月24日

浄水器 設置事例:ギリギリ納まりました①

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4年前からアクアカルテックの逆浸透膜浄水器をお使い頂いているM様、ご新築と同時に浄水器の撤去、再設置をさせて頂きました。

設計士の方と事前に相談して浄水器と貯水タンクの設置スペースを確保して頂いたのですが、余りにピッタリな寸法なので内心ヒヤヒヤしながら設置工事を行いました、写真の様に引き出し型キッチンのフロアストッカーの部分に浄水システムの本体とタンクを分けて設置しています。

アクアカルテック

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2010年04月20日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 入間市 K様

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K様のお宅もオール引き出し型のシステムキッチンなのですが、引き出し奥に浄水器本体を納める事が出来ました。タンクは引き出し上に横置き設置となっています。

浄水器が載っている一段高くなっている場所は本来は横引きの排水管スペースです。マンションなどのRC造建築では排水管をそのまま床下へ貫通させる事が出来ない場合が多く、このスペースを使用して横引き管を納めるのですが、木造戸建て住宅の場合は必要の無いスペースです。

アクアカルテック

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2010年04月19日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 佐倉市 I様宅

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佐倉市のI様、もう8年来のアクアカルテック浄水器のユーザー様です。6年目に一度逆浸透膜フィルターを交換しましたが、浄水システムそのものは順調に稼働しています。

8年の間に佐倉市も水道の給水圧力が非常に高くなり、6kg/平方cm位あります、一度、高水圧が原因で少量の水漏れが有り、減圧調整弁を設置して浄水器への給水圧力を3kg以下に減圧調整しています。

アクアカルテック

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2010年04月09日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 文京区 K様宅

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ご新築と同時にアクアカルテックの浄水器を導入して頂いたK様、オーダーメイドの素敵なキッチンの下はアンダーシンクタイプ浄水器用にスペースを大きく開けて頂いています。

奥に化粧パネルがありまして、このパネルを取り外しますと、給水管や排水管がありますので、浄水器をからの給水チューブ、排水チューブを接続してあります。

K様は浄水器の比較検討の為、1年くらい前からアクアカルテックのホームページをご覧頂いていたそうです。良く内容を見て頂いて最終的にアクアカルテックに決めて頂いたなんて、なにより嬉しいですね。

アクアカルテック

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2010年03月16日

浄水器 設置事例:ACRA-550MPS 品川区 T様③

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浄水器の排水チューブの接続です、排水接続バンドを使用したオーソドックスな接続方法です。マンションなどの集合住宅の場合は塩ビ管もしくは鉄管等で排水管が施工されていますので、浄水器の排水接続には写真の排水接続バンドを使用します。

既存排水管に直径5mmほどの孔を空け、排水接続バンドを設置します、バンドの名の通り、排水管径に併せてバンドを締め付けて固定します。排水管との接続は真鍮パッキンを使用していますので少し慣れが必要です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:35 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRA-550MPS 品川区 T様②

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シンク下の浄水器への給水分岐です。通常ですと止水栓の上の給水管を取り外して給水分岐チーズで横に給水を取り出すのですが、止水栓から蛇口の給水管が銅管になっています。

銅管はあまり柔軟性がないので浄水器給水分岐チーズの分だけ銅管を切りつめなければなりません。

銅管カッターも持っていますが、施工難度が多少上がりますので、安全を考慮して単<水栓分岐パーツを止水栓を取り外して設置しました。これなら施工も簡単で水漏れの心配も無いですね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:27 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRA-550MPS 品川区 T様①

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品川区のT様、ACRT-550MPSをレンタルでご導入頂きました。オール引き出し型キッチンですので、浄水器の設置スペースが問題です。

事前に現地下見にお伺いして設置スペースの確認と逆浸透膜浄水器のご説明をさせて頂きました。クリナップのシステムキッチンでしたが浄水器本体を引き出し奥に設置することが出来ました。大きな引き出しを全部使用して浄水器本体と貯水タンクを設置する事を覚悟されていた奥様も一安心です。

貯水タンクは引き出し上に横置き設置としています。

アクアカルテック

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浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 Y様宅③

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浄水器の排水を接続しようとしたら排水蛇腹管の接続先が見えません。シンク下の床板が補強されていて蛇腹管の接続先が確認出来ない状態です。

通常なら排水蛇腹管に浄水器の排水チューブをビニールテープで固定しながら立ち上がりの塩ビ管へ差し込むのですが、これではちょっと無理です。

あまりお勧め出来る施工法ではありませんが蛇腹管の横に小さな孔を開けて排水チューブを差し込み、その周囲をシーリング材でガッチリ止水します、その後ビニールテープでしっかり固定すれば圧力の掛かる場所ではありませんので、まず水漏れの心配はありません。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:07 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 Y様宅②

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白い給水チューブが貫通する部分は直径8mmで孔開け加工をします、ゴムブッシュは内径6mmのものを使用しています。

キッチンのシンク配置から浄水器専用蛇口の位置がどうしても右側になってしまうので左右の使い勝手が無い、プッシュ式蛇口を選択しました。回転ハンドル式ですと、ハンドルを操作する右手に浄水蛇口の吐水位置が来てしまうので使い勝手がどうも不自然になってしまいます。

プッシュ式の蛇口なら左右どちらでも違和感が無いですね。ACRT-550MPSの標準蛇口はハンドル式なのでプッシュ式がご希望のお客さまはご指定下さい、金額はかわりません。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 15:55 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 Y様宅①

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地下水をご利用のY様宅、市の調査でヒ素が水道水質基準値を超えている事が判明しました。千葉市では硝酸性窒素には補助金が出るのですがヒ素には制度がありません、全額お客さまのご負担となります。

壁付け混合水栓から給水分岐ですが、確認するとお湯と冷水が逆転して接続されています。通常なら右側が水、左側がお湯なのですがY様宅は逆になっています。年数の経ったお宅に、たまに有るケースです。お湯から繋いでしまうと、逆浸透膜フィルターを傷めかねません、注意が必要です。

白い給水管が貫通するシンクトップ部分は電機部品のゴムブッシュを使用してチューブを保護、シンク天板裏面でガッチリシーリング処理をして漏水予防をします。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 15:41 | コメント (0)

2010年03月14日

浄水器 設置事例:他社アンダーシンクタイプ 藤沢市 D社様②

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D社様の逆浸透膜浄水器は元々2台ありまして、以前は2ヶ所で使用していたのですが、新社屋では社員食堂の1ヶ所での使用となります。従業員の方の人数も多く、給茶器への接続もあり、家庭用浄水器一台では少し荷が重い稼働状況になってしまいます。

D社様側の2台とも有効活用したいとのご意向もあり、2台の浄水器を並列に繋いで運転する事としました。従業員の方も大きなボトルに純水を汲んでご自宅に持ち帰っている様です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:49 | コメント (0)

浄水器 設置事例:他社アンダーシンクタイプ 藤沢市 D社様①

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藤沢市のD社様では逆浸透膜浄水器を使われていましたが、購入元の会社がなくなったとの事でメンテナンスのご依頼を頂きました。製造元のメーカーはアクアカルテックでも生産委託をしているカリフォルニア州のTGI社でしたのでフィルター、使用部品等もアクアカルテックの逆浸透膜式浄水器ACRA-545Pと殆ど同じです。

新社屋へ引っ越しに伴い写真の様な設置方法になりました。純水の給水と共に給茶器にも接続してあります。貯水タンクは11㍑サイズが3個つながり、最大33㍑の貯水量です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:40 | コメント (0)

2010年03月11日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS さいたま市 K様①

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レンタルでACRT-550MPSを水道水でご利用のK様です。一年後のメンテナンスでも原水77ppmに対して浄水2ppmと95%以上の除去率を維持しています。非常に順調な稼働状況です。

設置事例にアンダーシンクタイプの浄水器が多いのには理由があります。カウンタートップタイプの浄水器ですとお客様ご自身で設置される事が多いため、アクアスタッフがお客さまのお宅へ訪問する事がありません。それで設置事例はアンダーシンクタイプの浄水器が多くなってしまいます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:24 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 新宿区 Y様宅③

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浄水器の蛇口、Y様はプッシュレバー式の蛇口をご選択されました。ACRT-550MPSに標準で附属している蛇口は回転ハンドル式なのですが、長年ご実家で逆浸透膜浄水器をご愛用されていて、使い慣れているプッシュ式の浄水蛇口が良いとの事です。

逆浸透膜浄水器は貯水タンクの空気圧で浄水を吐水しますので、水道の様に大量には水が出ません、回転ハンドル式は水量の調節が効きますから便利そうにみえますが、実際には開か閉の動きになってしまいますので、使い勝手よりもデザインの好みでご選択されるのが良いのかもしれません。

細く出して便利なのは製氷皿に純水を入れるとき位ですが、最近の冷蔵庫は自動製氷機がついていますからね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:08 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 新宿区 Y様②

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システムキッチンのシンク下の写真です。建設会社の人にチューブ配管用の孔を事前に開けておいてもらいました。この位置なら裏側の浄水器までの距離も短く、配管チューブも標準的な長さで足りています。

貯水タンク-浄水器-浄水蛇口の経路で配管チューブが長くなると、チューブ内径は直径4mm程度と細い為、内部摩擦抵抗で吐水速度が遅くなってしまいます。

今回の配置ならチューブ配管も長くならずに理想的ですね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 10:02 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 新宿区 Y様①

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ご新築のY様宅は当然オール引き出し型のシステムキッチンです。設計段階から逆浸透膜浄水器の収納場所について打ち合わせをさせて頂きました。システムキッチンのユニットの一部を観音開きにしておくのが一般的ですが、今回はシステムキッチンのオープンカウンター下の収納へ浄水器本体と貯水タンクを収納する様にして頂きました。

原水圧は3.5kgと電動ポンプ無しのACRT-445PPでも対応可能ですが、水圧条件は変動する可能性もあるので万全を期して電動ポンプ装備のACRT-550MPSをご選択頂きました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:53 | コメント (0)

2010年03月08日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 U社様②

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業務用厨房の流し台はシンクが深く出来ているので、シンク下の部分は逆浸透膜浄水器を立てて置けるほど高さを取ることが出来ません。シンク下の底板が取り外し式になっていれば、床に直接、浄水器を立てて設置する事も可能ですが、今回の底板は固定式になっていましたので取り外しが出来ません。

シンク下で浄水器の貯水タンクを横置きに設置して、浄水器本体はシンクから外れた調理台の下で立てて設置する事が出来ました。浄水器本体を横置きにしても問題はありませんが、浄水器の上には物を置きたくありませんから、流し下の収納効率を考えると浄水器は立てて設置したいですね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:40 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 U社様①

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千葉市所在のU社様は井戸水を利用されているのですが、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えてしまいました。一般家庭ですと千葉市の場合、浄水器購入補助金制度があるのですが、企業等は補助金対象外となってしまいます。

会社内の社員食堂の厨房へ逆浸透膜浄水器、ACRT-550MPSを設置して頂きました。これで飲料水/調理水は安心して浄水器の純水を使えますね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:30 | コメント (0)

2010年03月05日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 F様

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千葉市のF様宅のACRT-550MPS、1回目のメンテナンスにお伺いしました、原水は硝酸性窒素又は亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えた井戸水です。逆浸透膜の除去率も95%以上と良好な状態を保っていますのでプレフィルターの交換等、基本メンテナンスを行わせて頂きました。

F様宅は流し台の脇の空いているスペースに浄水器と貯水タンクを置いてあります。水質には何ら問題はありませんが流し台の外だと、埃がかなり溜まってしまうのが少し気になりました。F様も気にされているようで、普段は布を浄水器に掛けていらっしゃいます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 13:24 | コメント (0)

2010年02月24日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 芝山町 S様③

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浄水器の配管チューブにも念のためエアコン配管用の保温材を巻いておきました。メンテナンスの度に床下から引っ張り出すのがかなり大変で、あまりお勧め出来ない設置事例ですね。

S様のお宅は千葉県山武郡芝山町にあり、芝山町では汚染地下水について浄水器購入代金に50%の補助金が出ます。もちろん有害物質が確実に除去できる逆浸透膜式でなければ補助金は出ません。

S様のほんの百メートル程先では行政区が違うため補助金無しでアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を購入して頂いたお客様がいらっしゃいます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:02 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRA-545P 芝山町 S様②

浄水器の床下設置はアクアカルテックでは保証対象外の浄水器設置方法ですが、お客様の強いご希望とご理解から設置する事になった以上、出来るだけの事はしておきたいと、それが保温用に梱包材で巻かれた逆浸透膜浄水器と貯水タンクの姿です。

電動ポンプは多少の熱を持ちますし、S様のお宅は原水が井戸水ですから冬でも温度が高いので毎日逆浸透膜浄水器を使用していれば凍結の危険は少ないのではとの予想もありましたが今のところ、故障も無く、除去率は良好、浄水器は順調に稼働しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 10:52 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRA-545P 芝山町 S様①

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この写真、なんだか判りますでしょうか床下に設置した逆浸透膜浄水器ACRA-545Pなのです。

関東地域でも床下は凍結の危険あるのでアクアカルテックの浄水器設置仕様では、設置不可の場所です。万一凍結によって破損しても保証対象外となります。

S様のお宅はオール引き出し型のシステムキッチンで流し下に浄水器の設置スペースの確保出来ませんので、S様に床下設置した場合の危険性について充分ご説明した上で設置を行いました。

3年経過し今年の寒い冬も何とか問題無く過ごすことが出来そうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 10:42 | コメント (0)

2010年02月21日

浄水器 設置事例:浄水蛇口の位置③

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浄水器の蛇口が右で既存蛇口が左、この写真の配置がノーマルな蛇口位置となります。もともと既存蛇口が左側に有れば迷うことも無いのですが、人に依っては左利きだからとか、家事導線によって慣れた使い方がありますから、よく考えて浄水蛇口の位置を決めましょう。

また写真の蛇口はHPには記載していないタイプの浄水蛇口です。外国製の製品なので同じように注文するのですが時期によっては別の浄水蛇口が入荷してしまう場合もあるのです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:39 | コメント (0)

浄水器 設置事例:浄水蛇口の位置②

写真のように逆浸透膜浄水器の浄水蛇口をシンクの左側に設置すると回転ハンドル式の蛇口は操作するのに既存蛇口との間に手を入れる様になりやや不自然な動きになります。浄水蛇口を右側に配置すれば浄水蛇口のハンドルは右手で自然に操作出来るのですが。

これは慣れてしまえば大した事ではないのかも知れませんが、左右の使い勝手が無いプッシュレバー式の蛇口もあります(多少チープなデザインですが)。

またこの写真の場合ですと既存蛇口の右側に浄水蛇口を並べることも出来そうです、蛇口を両方とも右側に寄せて中央から左の空間を広く空けた方がオープンカウンターの場合、お皿の受け渡しが楽かも知れませんね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:25 | コメント (0)

浄水器 設置事例:浄水蛇口の位置①

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逆浸透膜浄水器は既存蛇口とは別に浄水器専用の蛇口を設置するのですが、その位置についてお迷いになるお客様もいらっしゃいます。

現在のシステムキッチンのシンクは写真の様な形状がメジャーです、写真では右側が既存水栓、左側が浄水蛇口となります。これは一般的な配置とは逆になっています。

通常ですと既存蛇口を左側に配置して左側から水を掛け流しながら食器を洗うケースが多いのですが、恐らく奥様の作業動線を考えての右側配置なのでしょう。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:02 | コメント (0)

2010年02月08日

浄水器 設置事例:排水の接続

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逆浸透膜浄水器は原水から35%位の水分子を分離して純水を造り、残り65%の不純物の含まれた水は排水として浄水器の外へ排出して行きます。

この排水は既存の排水管へ接続するのですが、排水管が手の届かない場所に隠蔽されている場合は少し接続工事に苦労します。写真では蛇腹ホースの接続先に手が入らないので蛇腹ホースに孔を開け、排水チューブを差し込んでいます。

排水蛇腹ホース自体は内部圧力が掛かりませんから、水漏れの心配はまずありませんがチューブを挿した部分の周囲を入念にシーリングして、ビニールテープで固定します。

チューブを差し込んだ時に折れたりして排水不良を起こさない様、良く通水を確認する必要があります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:50 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 新宿区 K歯科医院様②

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業務用厨房は床面を水洗いするのが当たり前なので、シンク下の収納部は床から少し上がっています、収納物をお掃除の時に濡らさない様にする配慮なのですが、その分低くなって逆浸透膜浄水器を立てて設置することが出来ません。

ですが棚のパイプの間に浄水器を差し込むと、見事、立たせて設置する事が出来ました。これでもう工業用純水を購入する必要はありませんね。

工業用純水に比較すると逆浸透膜浄水器の純水の純水度は多少落ちるとは思いますがデモ用浄水器で事前に試された歯科医院のお客様も結果にご満足されている様です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:34 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 新宿区 K歯科医院様①

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最近、歯科医院のお客様からのお問い合せが多くなりました、ご検討される理由の一つがオートクレーブの機械に逆浸透膜浄水器の純水を使用されたいとの事です。

オートクレーブは高温蒸気で医療器具の滅菌をする機械ですが水道水を使用すると配管や吹き出し口にスケールが付着して目詰まりや故障の原因になります。

そこで殆どの医療機関では工業用純水を購入してオートクレーブに使用しているのです。

工業用純水は20㍑入りで約2000円超の値段ですから長い目で見るとかなりのコストになりますよね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:24 | コメント (0)

2010年02月07日

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 秋葉原 PUSH UP様②

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業務用厨房への蛇口設置は一般家庭のシステムキッチンとは多少異なります。シンクトップに孔を開けて浄水蛇口を立てる場所がありませんので、写真の様にブラケットを使用して浄水蛇口を壁止めします。

業務用厨房にはシンクの奥にバックガードと呼ばれる小壁が立っていますからその部分にドリルで穴を開けて、ビス止めを行います。給水分岐も単水栓蛇口に単水栓分岐パーツを使用して給水分岐する方が、シンク下に潜り込んで作業をするより簡単に行えます。

バックガードのステンレス板が薄くてもビス3本打ちますので大抵は大丈夫です。長期的な事を考えるとプッシュレバー式蛇口よりビス部に力が掛からず操作出来るハンドル式蛇口の方が良いでしょう。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:05 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 秋葉原 PUSH UP 様①

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秋葉原にある昼はランチもされている創作居酒屋PUSH UP様、ACRT-445PP浄水器を導入して頂きました。飲食店の厨房はどこも目一杯の設計をされていますので、後から逆浸透膜浄水器を導入しようとすると、その設置スペースを確保するのが非常に難しいのです。

今回の写真も流し台下の僅かな隙間に逆浸透膜浄水器ACRT-445PP本体差し込んでいます。逆浸透膜浄水器は横に置いても機能は変わりませんから、この様な変則的な浄水器の設置方法も有りです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:57 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 港区 K社様③

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浄水器に付属する浄水専用蛇口は標準タイプの他、2~3種類のオプション蛇口があります。全て外国からの輸入品ですのでいつも同じラインナップが揃えられるとは限りませんから、オプション蛇口についてはホームページにも載せていません。

逆浸透膜浄水器ACRT-445PPの標準付属蛇口はシンプルな形状で金メッキの縁取りが有るタイプなのですが、今回の洗面台はシンプルなデザインをされていましたので銀一色の浄水蛇口を取付しました。洗面台の雰囲気に良く合っていると思います。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:48 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 港区 K社様②

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洗面台下の約半分を占める大きな電気給湯器、事前調査の時は外の散水栓で水圧計測をして、水道水圧3kg超を確認していました。電気給湯器の入り口の給水部から浄水器へ給水分岐するのが一番簡単な施工方法ですので、その部分を分解しようとしたところ、給湯器への配管奥に減圧弁が設置されているのに気づきました。

これでは3kgから更に減圧されているはずで、浄水器への給水圧力が足りなくなってしまいます。
給水分岐点を変更して減圧弁の更に奥の配管から逆浸透膜浄水器へ給水を繋ぐことにしました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:39 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 港区 K社様①

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港区のK社様、撮影スタジオの洗面台にお客様用の給水として逆浸透膜浄水器ACRT-445PPを導入して頂きました。水道水圧条件は3kg位とパーミエイトポンプを使用するにはやや低めの水圧なのですが電動増圧ポンプ付きのACRT-550MPSでは設置スペースが確保できません。

写真の通り大きな電気式の給湯器が設置されていますので、ACRT-445PPでもし、水圧が足りなければ外部電動ポンプをオプション設置するつもりでいましたが、何とか造水速度が確保出来そうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:27 | コメント (0)

2010年01月31日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 鎌ヶ谷市 S様②

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S様のお宅には壁に瞬間湯沸かし器が設置されています、この場合瞬間湯沸かし器への給水管を外してその間に浄水器へ繋ぐ給水分岐パーツを組み込みます。

給水分岐を流し台下に潜り込まなくても工事できますから、作業的には給水管がシンク下にあるより多少楽なんです。

設置後の試飲で浄水器の水の味にもご満足されたご様子のS様、安心して現場を後に出来ます。

アクアカルテック・ホームページ

投稿者 aqua : 10:24 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 鎌ヶ谷市 S様①

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インターネットでアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を探して頂いたS様、鎌ヶ谷市はアクアカルテックのある千葉市から車で30分程と至近なのもS様の選択理由だそうです、移動時間のロスがないのは私どものにとってもありがたいことです。

色々な浄水方式を検討されていた様で、何回か電話でお問い合わせを頂いていました、浄水器の種類は様々あり、その中から逆浸透膜式浄水器を検討して頂いているのですから、お客様の疑問質問については全力で丁寧なご説明を心がけています。

アクアカルテック・ホームページ

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2010年01月30日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉県 公民館①

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千葉県のとある公民館、地域の方の会合などに使用されるこの公民館では周辺に水道管が来ていないので井戸水を利用しています。

この井戸水から砒素が検出されてしまいました。

普通の浄水器では砒素は除去できませんから、この様なケースで確実に対応できる浄水器は逆浸透膜式に限られてしまいます。砒素については除去率は約95%程度ですから水質基準値の20倍くらいまで対応できます。

実際には検出量が多くてもせいぜい基準値の2~3倍であることが多いので問題なく逆浸透膜浄水器で対応できます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:13 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550P 千葉県 S大学様③

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逆浸透膜フィルターが目詰まりを起こしてくると当然、造水速度が遅くなります、すると電動ポンプの稼働時間が長くなって加熱、損耗のリスクが大きくなります、最悪の場合はオーバーヒートからポンプ内部の隔壁パッキンが破損して水漏れを起こす可能性があります。

ですから、定期メンテナンスでは浄水器の除去率だけではなく浄水器の造水速度を必ず確認する事が必要です。5年経過後の交換ですから逆浸透膜フィルターは長期間持った方だと思います。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:50 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550P 千葉県 S大学様②

逆浸透膜フィルターの造水速度は元々遅い物ですが、家庭用浄水器で使用している50GPDの逆浸透膜フィルターで130~180ml/分位が適正です。

正確には1分間の造水速度を測ってみるのですが、タンクボールバルブを閉じて蛇口を開放するとリアルタイムの純水造水量を確認できます。この時、浄水蛇口からの吐水量が細く糸の様に出ていれば、少ないながらも正常値の範囲ですが、これは切れ切れのポタポタした吐水量だと恐らく100ml/分を割り込んでいます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:40 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550P 千葉県 S大学様①

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水道水が不味いので調理実習で美味しい物が作れないと栄養学科の先生のご意向で逆浸透膜浄水器を調理実習室に導入して頂いて5年が経過しました、時の経つのは早いものです。

二つの調理実習室で使われていますが、今回のメンテナンスでは2階の調理実習室の浄水器の逆浸透膜フィルターを交換しました。除去率は90%以上を保っているのですが、純水の造水速度が非常に遅くなっています。これは逆浸透膜フィルターの目詰まりの症状です。

逆浸透膜フィルターが目詰まりを起こすと通常は除去率も低下しますが、除去率が正常な場合もありますので注意が必要です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:28 | コメント (0)

2010年01月06日

浄水器 設置事例:ACRA-645UP 茨城県 M様②

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逆浸透膜浄水器ACRA-645UPの本体と貯水タンクを引き出しの上に横置きに設置しています。この時に気を付けるべき点は配管チューブの長さです、チューブが長ければメンテナンスの時などには便利ですが、開け閉めをする移動する引き出し上に設置するわけですので、開け閉めの際にチューブが折れたり、挟まったりしてはトラブルになってしまいます。

引き出しを全開にしたときに、チューブにたるみが無い程度にチューブの要所を結束バンド等で止め付けておきます。何度かゆっくり開閉しなが配管チューブが折れたりしないか慎重に確認します。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:22 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRA-645UP 茨城県 M様①

新居をご新築のM様、原水が井戸水なので紫外線殺菌フィルター付の逆浸透膜浄水器ACRA-645UPを選択されました。通常ご新築で逆浸透膜浄水器を導入されるお客様には浄水器の設置スペースが確保出来る様にシステムキッチンの一部を観音開きの扉式にしてもらうのですが、残念ながらメーカー純正の仕様の中には観音開きがないとの事で、引き出し上への設置をしています。

浄水器本体と貯水タンクを横に寝かせて設置します。浄水器の配管は密閉経路で給排水は電動ポンプ等で圧送しますので浄水器を横に置いても機能的には何ら問題はありません。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:09 | コメント (0)

2009年12月31日

浄水器 設置事例:ACRT-445P 川崎市 K様①

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K様宅のシステムキッチンの下にはディスポーザーが大きなスペースを占めています。これではアクアカルテック一番人気の逆浸透膜浄水器ACRT-550MPS浄水器では入るスペースがありません。

K様もスペースの問題からACRT-445PPをご希望されていましたが、この浄水器は電動増圧ポンプの替わりにパーミエイトポンプとなっていますので、ある程度の水圧が必要です。

K様にはご注文時に水圧の問題を説明して、取付時の水圧計測で水圧不足の場合には外付け電動増圧ポンプを現場で設置する事でご了解を頂きました。

アクアカルテック

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2009年12月30日

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 稲城市 Y様③

さて写真の浄水器、ACRT-445PPですが、現行機種とは少し形態が異なります。現行のACRT-445PP浄水器は浄水システムの上部に設置されているパーミエイトポンプが、写真の浄水器では2本のプレフィルターの間に設置されています。

アクアカルテックではパーミエイトポンプ浄水器販売当初はこのタイプと現行機種の2通りを販売していましたが、現在では省スペースに有利な幅の小さな現行機種のACRT-445PPのみとなっています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 10:56 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 稲城市 Y様②

Y様の水道水の水圧を測ると5kg/平方cmを超えていました。逆浸透膜への想定水圧は3.2kg位ですから少し高すぎるくらいです。パーミエイトポンプのACRT-445PP浄水器で充分造水速度が確保出来ます。

水圧は少し高すぎる位なので減圧調整弁を浄水器の手前に設置して3.5kg位まで減圧しました。水圧が高ければ造水速度は速くなりますが、浄水システム内の負荷が大きくなり、将来的な漏水のリスクが高まったり、貯水タンクの空気ダイアフラムが押されすぎて空気漏れを起こしやすくなったりします。

アクアカルテック・ホームページ

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浄水器 設置事例:ACRT-445PP 稲城市 Y様①

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この逆浸透膜浄水器は電動増圧ポンプではなく、電源を使用しないパーミエイトポンプというポンプを採用しています。電源を使用しないポンプと言うと画期的なポンプと考えてしまいますが、逆浸透膜へ押し込む水圧を確保するためのポンプでは無く、ポンプ無しで浄水器を稼働した場合の排水量を抑え、水道使用量を節約するためのポンプとなります。

ですからパーミエイトポンプ装備の逆浸透膜浄水器は水道の水圧が高い地域でしか使用できません。水圧2.0kg/平方cm以上からパーミエイトポンプは稼働しますが、2kgだと1時間に造れる純水の量は2㍑程度と電動ポンプ装備の逆浸透膜浄水器に比較すると1/4程度になってしまいます。

アクアカルテック・ホームページ

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2009年12月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 N様③

N様宅のキッチンは観音開きの流し台ですので非常にオーソドックスな浄水器と貯水タンクの配置となりました。壁付けの既存水栓と恐らく以前瞬間湯沸かし器等で使用されていた単水栓がありましたので、現在は使われていない単水栓から給水を浄水器へ繋ぐことにしました。

この場合、給水を一旦、流し台の下に引き込まなければなりませんので、シンクトップに直径8mmほどの孔をあけ、直径6mmの給水チューブを流し台下へ引き込みます。

シンクトップの孔にはゴムブッシュ(本来は電気配管部品)を使用してシンクトップの切り口でチューブが傷つかない様に保護します。シンクトップ裏からゴムブッシュ部分をシーリング材だガッチリ止水しておきます。

アクアカルテック・ホームページ

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浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 N様②

N様の場合、砒素検出の井戸水との事で大変ご不安を感じていらっしゃるご様子でしたので、導入前に早速、デモ用浄水器をお貸し出ししました、これで飲料水の不安はひとまず安心です。お貸し出ししたお試し浄水器の浄水を計量試験して、砒素を除去できることを確認されてから浄水器を購入したいとのご意向でしたので、私どもは検査結果を待つことにしました。

「事前にデモ機の貸し出しをしたり、(浄水性能に)自信があるんだね。」とN様、もちろん、危険な物質が除去できない浄水器なら購入して頂く意味がありませんから。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 15:31 | コメント (0)

2009年12月27日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 N様①

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ACRT-550MPS浄水器のオーソドックスな配置例ですが、千葉市のN様のお宅はアクアカルテックの直ぐ近くにあります。井戸水で浄水器をお使いなのですが、千葉市で井戸水の水質調査があり、砒素が基準値を超えているという判定がでました。

ご近所でもかなりの軒数で砒素の基準値を超えた井戸があるようです。正直、硝酸性窒素位なら大人であればそれ程大きな問題にならないと考えてしまいますが、砒素となると穏やかではありません。

アクアカルテック

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2009年12月08日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 神栖市 S様②

 井戸ポンプから送られてくる送水圧力を測定すると1.8kg/平方cm位、2kg以下なのでACRT-445PP浄水器のパーミエイトポンプはうまく作動しません、またこの位の水圧だと1時間に浄水器が造る純水の量は2㍑程となってしまいます。

 S様には事情をお話しして浄水器は電動増圧ポンプ装備のACRT-550MPSにして頂きました。井戸ポンプでも最近の新しいものや容量の大きな井戸ポンプですと4~5kgの水圧を計測する場合もありますので、井戸の場合にACRT-445PPの適応が全く無いと言うことでもありません。

 水圧計の無償貸出も行っておりますのでお気軽にお声掛け下さい。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:25 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 神栖市 S様宅①

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 S様宅は井戸水をご利用です。神栖市と言えば井戸水がヒ素に汚染されて健康被害があったところです。レンタルをご希望のS様は電動ポンプ無しの<逆浸透膜浄水器ACRT-445PPをご希望されていましたが、井戸ポンプの水圧は平均して2kg程度で不安定なのでパーミエイトポンプが使える場所は多くありません。
 
 今回は電動ポンプ無しのACRT-445PP浄水器と電動ポンプ付のACRT-550MPS浄水器の両方の浄水器をご用意してお伺いしました。シンク下の給水分岐工事が出来た時点で原水圧の測定をします。

アクアカルテック

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2009年12月03日

浄水器 設置事例 ACRT-550MPS 埼玉県久喜市 N様宅②

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 埼玉県の久喜市というとアクアカルテックのある千葉市からお伺いするのは少し時間が掛かる地域です。浄水器の取付工事や浄水器のメンテナンスにお伺いするときは、千葉市からの距離に応じて加算交通費を頂いています。久喜市は加算交通費¥3,150-の地域です。

 標準蛇口の他、2~3種類の浄水器用の蛇口がありますが、海外からの輸入品となるので同じデザインの物がいつもあるとは限りません。N様は鳥をデザインした浄水蛇口をお選びになりました、シンプルなデザインを好む方やキュートなデザインを好む方、様々ですね。

アクアカルテック

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浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 埼玉県久喜市 N様①

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 今まで他社のカウンタートップタイプ逆浸透膜浄水器を長年使用されていたN様、十数年使用された事もありアクアカルテックの浄水器にお買い換え頂きました。ご家庭で使われるならアンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器が使いやすいですよね。

 アンダーシンクタイプ浄水器ならアクアカルテック人気No1のACRT-550MPSミズピュアセレクト浄水器がお勧めです。電動ポンプ、11㍑タンク、5段階フィルターと充実の基本性能で¥126,000-とお買い得です。

アクアカルテック

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2009年11月23日

浄水器 設置事例:他社アンダーシンクRO 港区⑤

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アンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器と言いながら写真の通りカウンターの上に設置してあります。
このカウンターの下は冷蔵庫ですし、小さなシンクの下には浄水器本体、純水の貯水タンクのどちらも置くスペースがありません。

 店舗改装時に浄水器の貯水タンク用に設置したステンレスの棚に貯水タンクを置きました。シンクトップに吸盤固定する自立型浄水器蛇口はお店のオペレーションに併せて位置を変えられるので飲食店の方からは評判の良い便利蛇口です。

アクアカルテック

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浄水器 設置事例:他社アンダーシンクRO 港区④

 既存の浄水器本体に11㍑のタンクと移動可能な自立式浄水蛇口をプラスして逆浸透膜浄水器の取付を行いました。新規購入の見積もりをご覧になったお店の方は入れ替えになっても前の1/3以下の価格で逆浸透膜浄水器を購入できることを知り、ご安心されたようです。

 実際の接続をして運転してみると原水121ppm/浄水5ppmと逆浸透膜フィルターの除去性能も良好、停止期間が長かったので前後のフィルターは全て交換しました。

アクアカルテック

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浄水器 設置事例:他社アンダーシンクRO 港区③

 逆浸透膜式浄水器を購入された時の金額をお聞きすると40万円近くだとか、この様に高額販売をする浄水器業者は販売時の利益のみを求めますので、浄水器のアフタフォローがひどい状況になるのは容易に想像がつきます。

 浄水器本体を点検すると動作は正常な様です、除去率については給水を接続して運転しないと判りませんが、その時は逆浸透膜フィルター¥11550を交換すれば良いことなので、この浄水器はこのまま使えそうです。貯水タンクと蛇口を購入して頂ければ今まで通りご使用になれますが、使用年数も10年近く経過しているとの事でしたので新規購入の御見積もお出しすることにしました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 13:27 | コメント (0)

浄水器 設置事例:他社アンダーシンクRO 港区②

 レストランの店舗を青山に移転するとき、移設のために浄水器を購入した業者に浄水器設置依頼をしたのですが来てくれないので困っているとの事です。どんな経緯が有ったのかは判りませんが、お店の方も困っていらっしゃいます。

 貯水タンクと蛇口も取り外しの時に業者が持って帰ってしまい、どこに言ったか判らず返してくれないのだそうです。何なんでしょうね?店舗新装で新しい浄水器を購入させるつもりが、当てが外れて放り投げているのでしょうか?

 逆浸透膜浄水器本体を拝見するとアクアカルテックの浄水器仕様と殆ど同じですのでフィルター交換や修理は充分対応出来そうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 13:18 | コメント (0)

浄水器 設置事例:他社アンダーシンクRO 港区 ①

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 港区青山のインド料理レストランから逆浸透膜浄水器の事でお電話を頂きました。以前から逆浸透膜浄水器を使っていたのですが、販売業者が来てくれなくなった、とのお話です。

 アクアカルテックの浄水器と同様の形式で部品/フィルター等の互換性があれば当社で対応出来ますので、東京に出かけた折に一度拝見させて頂きましょう、と、お伺いしてみると浄水器本体はあるのですが逆浸透膜浄水器に付属する貯水タンクと蛇口がありません。

アクアカルテック

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2009年10月18日

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 市原市 K様宅③

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 他の機種に比べてプレフィルターが1本少なく、電動ポンプが無い分システムの厚みもスリムなACRT-445PP、浄水器の本体を縦に置いたり、横に置いたり、お客様に見て頂きましたが。

 最終的には収納の奥にタンクとシステムを押しつけての置き方が一番収納効率が良いようです。これなら収納部も逆浸透膜浄水器の手前が30cm以上空いていますのでたくさんモノがしまえそうですね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:30 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-445PP 市原市 K様②

 浄水器の設置前にK様宅の水道水を水圧を測ると45PSI=3.15kgでした。理想的には3.5kgあれば、電動ポンプ付きの浄水器と遜色ない造水速度を確保できるのですが、この位であれば充分使用に耐える造水速度が期待出来ます。

 K様とご相談の上、ACRT-445PPに機種を決定、取付時の水圧計測で水圧が足りない場合は、その場でACRT-550MPSへ機種変更しましょうと事前にお話していましたので、当日は2機種をご用意して伺いました。

アクアカルテック

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浄水器 設置事例:ACRT-445PP 市原市 K様①

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 ACRT-445PPは他の機種と異なり、電動増圧ポンプが装備されていません。そのかわり無電源のパーニエイトポンプが装備されていますが、これは水を無駄にしないように効率よく造水するためのポンプで、造水速度は原水の水圧に依存します。

 日本は米国に比べて水道の給水圧力低い為、逆浸透膜浄水器には電動増圧ポンプを装備するのがスタンダードですが、最近では日本でも給水圧力を高める傾向にあり、ACRT-445PPの活躍の場も増えてきました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:18 | コメント (0)

2009年10月17日

浄水器 特殊な設置例②

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 メンテナンスの時は引き出し奥の浄水器を引っ張り出さなければなりません。

 まず引き出しを取り外しますが、結構重たいです。お鍋やガラスボールを外に置かせて頂いて、慎重に引き出しを取り外します。

 システムキッチンの種類によっては引き出しを外すときにストッパーが付いているのもありますから、無理に引っ張らないのが肝要です。通常の浄水器メンテナンスより一手間余計に掛かりますが年に一度の事ですから。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:34 | コメント (0)

浄水器 特殊な設置例①

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 練馬区のI様、一年目のメンテナンスです。写真は設置されている浄水器ですが向きが90度ずれているのではありません。浄水器の設置スペースを探して、引き出し奥に横置きに置いたのです。

 外国製のシステムキッチンで引き出し奥のスペースは有ったのですが、高さが足りないので、システムを立てる事が出来ません。

 横置きにしたら何とか納める事が出来ました。貯水タンクは引き出しの上に横置きしています。

アクアカルテック

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2009年10月15日

浄水器 設置事例:オプションフィルター 船橋市 K様②

 明らかに濁度、色度が高い井戸水はプレフィルターへの負荷が高く、一番目の5ミクロンのフィルターを目詰まりさせてしまうことがあります。

浄水器のプレフィルター交換頻度を通常の一年から6ヶ月に短縮する方法もありますが、今回は逆浸透膜浄水器の手前にオプションで20ミクロンのフィルターを装備しました。

 これで20ミクロン→5ミクロン→活性炭→1ミクロンと段階的に浮遊物を処理する事に依ってそれぞれのフィルターの負荷が小さくなります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:40 | コメント (0)

浄水器 設置事例:オプションフィルター 船橋市 K様①

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 K様宅は井戸水をご利用です、都市部で安全な井戸水を得ることは年々難しくなっている様です。千葉県の調査では約50%の井戸水で硝酸性窒素又は亜硝酸性窒素が、約20%の井戸水でヒ素が水道水質基準値を超えて検出されている様です。

 特にK様の場合は水自体の濁り、濁度、色度に問題があり、大きな浮遊物が多いようです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:34 | コメント (0)

2009年10月06日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 行田市 T社様②

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 現場で作った木製の台で収納床を奥の配管スペースまで延長、めでたく浄水器を収納することが出来ました。ミニキッチンの下は収納の奥行きが狭くなっている事がありますがミニキッチン本体の奥行きは500mmありますので奥に横引き配管等が邪魔をしていなければ、有効利用出来るスペースを見つける事が出来ます。

 木製の台を工作する必要がありましたがアクアカルテックから直接お伺いできる地域の場合なら大丈夫、アクアスタッフはこのくらいサービスで対応しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:31 | コメント (0)

浄水器 設置事例:ACRT-550P 行田市 T社様

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 T社様はミニキッチンへ浄水器の設置を希望されていました、ミニキッチン本体の奥行きは通常500mmなのですが途中に仕切パネルがあり、収納部の奥行きは300mm位しかありません。これではアンダーシンクタイプを納める事が出来ません、逆浸透膜浄水器はどうしてもスペースが必要です。

 パネルを外すと空間がありました、このスペース配管スペースとなるのですが、今回は空きスペースになっていました。ですが、収納床面と同レベルに床がありません。

 赤で囲んだ部分に下駄を作って段差をの無いよう床を延長しました。

アクアカルテック

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2009年09月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550P つくば市 Y様

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 リフォームでキッチンを改装されたY様、浄水器も設置場所を移動されています。今回オール引き出し型のシステムキッチンになりましたので流し下のスペースには設置ができません。 オープンカウンターの下に設置されていました。取付工事はリフォームを行った設備業者の方がされましたが、逆浸透膜浄水器は特殊だからとメンテナンスと一緒に設置状況を確認してほしいとのご依頼です。

 一部プラスチックの部品に亀裂が入っていましたが、後は良好な取付状態でした。使用開始から
3年経過も逆浸透膜の除去率95%以上!良好ですね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 14:23 | コメント (0)

2009年09月28日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 東京都 A様

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 東京都港区のA様逆浸透膜浄水器ACRT-550Pを丸3年お使いで、3回目のメンテナンスを終えました。新築のオール引き出し型のシステムキッチンですが引き出し奥に浄水器が覗けます。

 ACRT-550PはACRT-550MPSより奥行きが5cm程大きく、通常は引き出し奥には設置出来ません。A様はシステムキッチンの発注時に浄水器の設置スペースが確保出来る様に引き出しの切り詰め加工を建築業者に依頼されました。

 気の利いた建築業者さんだとこの様な対応もして頂ける様です。

アクアカルテック

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2009年09月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千代田区 I様

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 千代田区のI様宅のキッチンはシンク下収納の奥行きが狭くなっています。この様なタイプのキッチンは将来的な車いす利用や椅子に座っての炊事を想定し、足が入る部分を確保するために収納の奥行きを薄くしてあるのです。

 浄水器の貯水タンクを縦に横置きすることが出来ませんで横向きに設置しました。中心部のプラスチック容器はシャワー水栓ホースを伸ばしたときに伝い落ちる滴を受ける容器です。シャワー水栓を伸ばさない方は必要ありませんが、今回は底部のビスを外してタンクに当たらない様、位置をずらしました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:47 | コメント (0)

2009年09月25日

浄水器 特殊設置事例 渋谷区 I社様②

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 浄水器本体を寝かせて置くと、その上のスペースが空いています、ここに逆浸透膜浄水器の貯水タンクを押し込めれば良いのですが、浄水器本体の上に直置きはさすがに出来ません。

 パイン集成材を用意して薄いコの字型の台を作って浄水器本体に当たらない様に上に置きました。この上にタンクを置けばバッチリです。

 取付場所下見の際にはお客様と一緒に設置スペースを探します、どうぞお気軽にお呼び下さい。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:23 | コメント (0)

浄水器 特殊設置事例 渋谷区 I社様①

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 渋谷区のI社様は他社のカウンタートップタイプ逆浸透膜浄水器お使いでした、購入元と連絡が取れなくなったのを機にアンダーシンクタイプの浄水器に入替をご希望されました。

 キッチン内部へ収納ボックスを押し込んであるタイプのシステムキッチンです。調味料のストッカーを外すと給排水の配管が見えてきましたが普通にACRT-550MPS本体とタンクを置くスペースはありません。

 とりあえず浄水器本体を床上に寝かせて設置してみました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:14 | コメント (0)

2009年09月23日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 横浜市 K様

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 ACRT-550Pデルタピュア浄水器をご愛用頂いている横浜市のK様、もう5年目のメンテナンスです。

 故障もなく順調に稼働してピュアウォーターを造り続けている逆浸透膜浄水器、通常の浄水器と異なり、浄水装置、家電製品に近い逆浸透膜浄水器ですから導入前に「耐用年数は何年くらいですか?」というご質問をよく頂きます。

 一般の家電品と同様、7~8年位とお考え下さい、とお答えしますが実際にはもっと長く使えそうです。部分的に不具合が出てもその部品を交換すれば大丈夫です。

アクアカルテック

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浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 成田市 O様

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 原水が井戸水でO様宅はご新築時に住宅の建設業者の方がアクアカルテックの浄水器の設置工事をされました。

 建築業者さんが設備工事のついでに逆浸透膜浄水器の設置工事を行えば取付工事費が節約出来る場合があります。その場合は出荷時に試験運転/フィルター洗浄を行ってから発送しますので現場では接続工事だけで、直ぐ使用出来る状態になります。

 流し下のコンセントや給水分岐など予め建築業者さんサイドで下準備して頂くと設置工事もスムースです、建設業者様向けの工事資料も用意していますので事前にお声かけ下さい。

アクアカルテック

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2009年09月16日

浄水器 設置事例:ACRA-645UP 旭市 A牧場様

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 ACRA-645UPは通常のアンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器に紫外線殺菌ランプを搭載した浄水器です。

 紫外線殺菌ランプは浄水器の蛇口から時間を掛けて逆づたいに入り込んでくるバクテリアを殺菌する事、経年劣化による逆浸透膜のピンホールやゴムパッキンを時間を掛けて回り込んでくる原水からのバクテリアを殺菌する事の2つの役割があります。

 A牧場様の原水はTDSが600ppm超の大変不純物濃度が高い井戸水です。万一への備えとして紫外線殺菌ランプを装備したACRA-645UPをご選択されました。

アクアカルテック

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2009年09月15日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 富里市 S工業様

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 S工業様は井戸水です、硫化水素臭が強く、飲用にはかなり抵抗のある水です。井戸水の基本13項目では特に異常なしの結果でしたが、基本13項目以外の何かがこの臭気を発しているのでしょう。それにしても、この臭いで「臭気:異常なし」の結果はどうかと思いますけど。

 一般的な浄水器では除去できない硫化水素臭(硫黄の様な臭い)ですが逆浸透膜浄水器なら何の問題もなく臭いの無いピュアウォーターを造れます。

 業務用流し台の下は高さが低いのでシステム本体、タンク2個とも横置き設置としています。

アクアカルテック

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2009年09月11日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 J社様

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 美味しい天丼屋さんの浄水器設置事例です。業務用厨房の下に逆浸透膜浄水器本体とタンクがコンパクトに収まっています。 

 お店で逆浸透膜浄水器を導入される場合は、まずお冷や、それからお茶やコーヒーからご使用になるケースが一番多いですね。お客様がいらしたときに最初にお出しするのはお冷やですから、第一印象って重要です。

 浄水器とタンクの容量によって炊飯、おみそ汁など利用範囲が広がります。

アクアカルテック

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2009年09月08日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 松戸市 T様

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 T様宅のシステムキッチンは引き出しタイプ、設置場所は引き出しの上しかありません。可動部分に浄水器を設置するのは多少神経をつかいますが、引き出しの動きでチューブや電気コードが折れたり、潰れたりしないように配慮すれば大丈夫です。

 T様は井戸水をご利用で、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えていますので浄水器は逆浸透膜浄水器で有ることが必須です。ACRT-550MPS(月々4000円)をレンタルでご利用頂いて1年目のメンテナンスです。

アクアカルテック

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2009年09月07日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市美浜区 S様

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 千葉市にお住いのS様はレンタル浄水器ACRT-550MPSを導入して頂きました。ご両親が長年、他社製ですが逆浸透膜浄水器をご愛用されているそうです。

 キッチン下の奥の壁に沿わせてシステム本体とタンクを並べて配置しました。この配置ですと手前のスペースが空く為、収納の利用効率が良いと思います。

 これで今日から安全で美味しいピュアウォーターが使い放題ですね。

アクアカルテック

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浄水器 設置事例:排水チューブの接続

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 逆浸透膜浄水器は排水が出ます。排水が出ると言うと「経済的じゃない」とお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。概ね浄水1㍑を造る為に2㍑以上の水を捨てる事になります。

 例えば毎日10㍑、浄水器の純水を使用する為には排水も含めて30㍑の水道水が必要な訳です。毎日30㍑であれば×30日で一月に1000㍑の水道水が必要になります。

 1000㍑の水道料金は一般家庭の使用量ですと200円以下ですから、300㍑の純水を造る水道水のコストが200円と考えれば、目くじらを立てる様なコストではありません。

 でも水を大切にと教えられてきた日本人にとってはモラルの問題として抵抗の有る方はいらっしゃるかもしれません。

 マンションなどの場合は排水管は塩ビ管で施工されていますので塩ビ管に直径5ミリ程の穴を開け、そこに専用の接続バンドを使用して排水チューブを接続します。

アクアカルテック

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2009年09月05日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 横浜市 M様

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 M様宅のキッチン下はど真ん中にディスポーザーが設置されています、結構な存在感ですね。ディスポーザーの両サイドに設置するしかないかな、と思いましたが。

 ディスポーザーは排水孔の真下に設置するため、キッチン下平面の中心部になります、今回は浄水器のシステム本体をディスポーザーの裏へ滑り込ませる事が出来ました。

 この様な配置ならキッチン下の手前は空きますから、色々物が置けそうです。

アクアカルテック

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2009年09月04日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 墨田区 K様

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 K様宅はもう6年目のメンテナンスです。浄水器本体とタンクがどこにあるか判りますか?右側に本体、米びつをはさんで左側に貯水タンクが収まっています。

 通常の浄水器に比較するとどうしても大きさが気になる逆浸透膜浄水器ですが、引っ張り出すのは年に一度のメンテナンスの時だけですので、普段はご遠慮なく物を詰め込んで下さって大丈夫です。

アクアカルテック

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2009年09月01日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 新宿区 O様

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 レンタル浄水器でACRT-550MPSをご使用頂いている新宿区のO様、設置後1年目のメンテナンスへお伺いしました。原水121ppmに対して浄水4ppm、除去率96.69%と非常に良好な状態です。

 O様も「月々4000円だが、ペットボトル飲料などを買わなくなったので、かえって経済的、なにより孫がきた時に安心して水を飲ませられるのが良い」ととても嬉しいお言葉を頂きました。

 逆浸透膜浄水器のタンクは圧力式ですので横置きにしても機能は変わりません。

アクアカルテック

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2009年08月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 茨城県 A様宅

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 茨城県のA様はお子さんの誕生と同時に逆浸透膜浄水器を導入されてました、井戸水をご利用で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道基準値を超えて検出されていました。

 そのときに誕生したお子さんも、もう4歳、とても元気な男の子さんです。硝酸だけでなく、例えヒ素が検出されても95%以上除去できる浄水器は逆浸透膜式です。

 イオン交換式の浄水器も有害物質を除去できますが樹脂表面に吸着式ですので、フィルターの耐用期間が短く現実的には使用困難となります。

 逆浸透膜式は有害物質を分離し排水として浄水器の外へ捨てているので95%程の高い除去性能が3~4年と長期間維持できるのです。

アクアカルテック

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2009年08月12日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 香取郡 M様宅

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 井戸水で硝酸性窒素が水道基準値を超えて検出されているM様宅、逆浸透膜浄水器ACRT-550Pデルタピュアも今年で5年目になります。除去率が90%を割り込んだので逆浸透膜フィルターを交換しました。

 タンクの下にお盆が敷いてあります。これは冷たい井戸水で発生する結露を受けるためのもの、M様宅は外国製のシステムキッチンを使用されているので、日本製のキッチンは扉の四周にゴムパッキンが配置されているのでキッチン収納庫の気密性が高く保たれていますが、写真のように外国製のキッチンの扉にはゴムパッキンがありません。

 キッチン収納庫内の気密性が在る程度保たれていれば、内部の空気が頻繁に入れ替わることはありません。結露が起こったとしても収納庫内の水蒸気が結露してしまえば、外から新たな空気が入らなければそれで収まります。
 
 扉の気密性がないと空気がいつも入れ替わるため結露が止まらなくなります。キッチンの扉の構造にも注意が必要です。

アクアカルテック

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2009年08月11日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 藤沢市 M様

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 アクアカルテックの主力アンダーシンクタイプ逆浸透膜浄水器ACRT-550Pの非常にオーソドックスな取付事例です。

 M様は収納の中心部に収納BOXを設置されたいとの事で浄水器本体と貯水タンクを両サイドに離して設置してあります。浄水器本体は壁に沿わして配置していますが、通常ネジ止め等はしません、ネジ止めをすると地震時などには安心ですが、壁を振動が伝わりやすくなります。

アクアカルテック

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2009年08月06日

浄水器 設置事例:銚子市 I様

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 I様宅は井戸水をご利用していましたが逆浸透膜浄水器導入を機に水道を引かれました。「逆浸透膜式の浄水器でしたら井戸水でも問題なく対応出来ますよ。」とお伝えしていたのですが、やはり細菌等が気になるので、水道水から浄水器へ繋ぎたいとのご希望でした。

 水道水用の設けた単水栓のハンドルを外して単水栓用の分岐水栓を組み込みます。ステンレスのシンクトップに穴を開け、チューブ配管保護用にゴムブッシュ(電線用の保護材)を使用してチューブが傷つかない様にします。

 ゴムブッシュだけではシンク下に水が落ちてしまいますので、裏面からガッチリ、シーリング材で止水します。

アクアカルテック

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2009年07月22日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 M様

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 千葉市のM様はアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を導入されて1年と2ヶ月、定期メンテナンスにお伺いしました。ACRT-550MPSも現行バージョンになってから一年を過ぎまして、アンダーシンクタイプ浄水器ではアクアカルテックの主力商品に成長しました。

 ACRT-550MPSはアクアカルテック一押しの商品です。昨年度から千葉市の地下水汚染対策事業の補助金対象機種にエントリーしています。

アクアカルテック

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2009年07月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 港区 K社様

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かなり特殊な設置事例です、これは給茶機への接続をしています。港区のK社様、給茶機の水は純水を購入して使用されていましたが、宅配純水はかなり高い買い物、従業員数の多いK社様ではなおのこと総務部の方が純水の経費に頭を悩ませてしまいます。

それで純水を造れる逆浸透膜浄水器を接続してしまえば大きなコストダウンが図れるとアクアカルテックにお声を掛けて頂きました。

ミニキッチンの中は電気湯沸かし器が占領していて浄水器を設置するスペースがありません、おもいきって給茶機の中へ押し込んでみると、入りました!

アクアカルテック

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2009年06月25日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 Y様

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Y様宅も最新式の引き出し型システムキッチンでしたが、幸運にも観音開きの扉が一枚ついていました。
この部分にシステム本体とタンクを設置しようかと思いましたが、引き出し奥のスペースに浄水器のシステム本体を設置出来ました。

システムが無い分、収納スペースも増えますので良かったです。メンテナンスの時は写真の様に引き出しごと取り外してフィルター交換を行います、これはこれで観音開きの扉収納よりメンテナンスしやすいかもしれません。

アクアカルテック

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2009年06月24日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 横浜市 H様

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横浜市のH様はご新築と同時にACRA-545Pを導入されてもう6年ご利用頂いています。引き出し型のシステムキッチン奥へシステム本体を引き出し上へタンクを配置しています。

H様はさらに逆浸透膜浄水器のとなりに有名なシーガルフォーも付いています、体に入る水は逆浸透膜浄水器でシーガルフォーは野菜を洗ったりするお水に使っているそうです。

お風呂のシャワーにもACRA-545Pのプレフィルターに使用しているフタムラ化学(株)の活性炭フィルターをお使いです。徹底されていますね。フタムラ化学(株)の活性炭フィルターは家中丸ごと浄水器などにも使用されている活性炭フィルターでとても高性能です。

アクアカルテック

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2009年06月22日

浄水器 設置事例:ACRA-445P? 松戸市 T様

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 色々調べて浄水器をご検討されていたご主人が逆浸透膜浄水器を選ばれアクアカルテックへお声を掛けて頂きました。T様のお宅は最新式のオール引き出しタイプのシステムキッチン、ACRT-550MPSでは設置スペースがありませんし、ACRA-445PPでは水道水圧が2kg以下と使用条件に合いません。

 現地下見の後、ACRA-445PPを外付け電動ポンプに改造する内容で御見積をご提案しました。システム本体は引き出し奥のスペースに設置できます、その並びに外付けの電動ポンプを配置しました。

 貯水タンクは引き出し上に配置しています、引き出し奥のスペース活用がうまくできた好例です。

 待望されていた逆浸透膜浄水器にご主人と奥様に大変喜んで頂き、疲労も心地よい疲れに変わった少し幸せな一日でした。

アクアカルテック

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2009年06月20日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 多摩市 A様宅

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A様はACRT-550MPSをレンタルでご利用です。まだ新しいマンションの流ししたにはディスポーザーがありまして、設置スペースが限られています。幸い、ディスポーザーと壁の間の20cm程の隙間に浄水器本体を差し込む事が出来ました。

レンタルはフィルター交換等のメンテナンス、万一の故障時の修理費用など、全て月々のレンタル料に含まれていますので安心してお使い頂けます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:45 | コメント (0)

2009年06月08日

浄水器 設置事例:ACRA-445PP 静岡県 S様

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S様はご自宅でACRA-545Pを5年お使いになっています。この度仕事場へACRA-445PPを増設されました。

神奈川、静岡は水道水圧の高く、電動増圧ポンプがなくても造水出来る地域が多くあります。S様のお宅も5kg/平方cm近くの水圧がありました。

5kgでは造水速度は上がりますが水圧が高すぎてタンク内のダイアフラム(空気のボールの様なもの)の劣化が早まったり、漏水のリスクが高まりますから、減圧調整弁で3.5kg位まで減圧して浄水器を運転しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:53 | コメント (0)

2009年06月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 N様

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 ACRT-550MPSで壁付混合水栓の典型的な設置例です。混合水栓の裏側で分岐水栓を使用して給水を分岐、白いチューブでシンク下の逆浸透膜浄水器へ給水しています。

 給水チューブは直径8mmの穴を開け、電気コード用の保護材、ゴムブッシュを使用してステンレス天板の貫通部の保護、シンク下への水漏れを防止します。

 ゴムブッシュだけではシンクトップの水がシンク下へ落ちてしまうことがありますので裏側からしっかりシーリング材を重点します。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:25 | コメント (0)

2009年05月29日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 I様

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 同じ町内のI様はアクアカルテックが逆浸透膜浄水器を取り扱い始めた当初からのお客様でもう6年以上ACRA-545Pをご愛用頂いています。

 当時はACRA-545PとACRA-645UPの2機種しかなく、私もI様と同じACRA-545Pを今も自宅で使用しています。

 6年経過していますので今回のメンテナンスでは逆浸透膜フィルターの交換かな、と覚悟されていたI様ですが、原水176ppm/浄水8ppmと95%以上の除去率を保っていました。アクアカルテックのユーザー様は逆浸透膜フィルターの交換頻度平均4~5年ですので、良く持っていらっしゃいますよね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:38 | コメント (0)

2009年05月27日

浄水器 設置事例:給水分岐(給湯器の給水管から)

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 瞬間湯沸かし器へ接続されている様な、フレキホースの給水管が壁などに見えている場合は非常に簡単に給水分岐工事が行えます。

 給水の元栓が閉まっているのを確認してからパッケージ内の分岐パーツを組み込みます。この時フレキホース既設のゴムパッキンが溶けて洗うと黒い水が出るようなら、既設のゴムパッキンも一緒に取り替えましょう。工具はモンキースパナが2本あれば万全です。

 COWAY-190Cなどのカウンタートップタイプはこれで殆どの設置準備が完了ですので、お客様がご自分でお取付になれば工事費用(約¥15,750-)も節約出来ます。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:42 | コメント (0)

2009年05月26日

浄水器 設置事例:排水はどこへ?

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 逆浸透膜浄水器は純水を造るときに必ず排水が出ます。通常の浄水器ならフィルターに汚れを溜めて行くところですが、逆浸透膜浄水器の場合は純水を抜いた後の不純物が濃縮された排水を器外へ排出します。

 汚れを溜めない逆浸透膜はフィルターと言うよりは分離膜です。

 その排水はどこへ行くのか?とよくご質問を頂きます、カウンタートップタイプならシンクへ排水を捨てるケースが主ですが、アンダーシンクタイプの場合はシンク下ですのでそうも行きません。

 答えは排水管へ直接接続します。写真は塩ビの排水管へφ5mm程度の穴を開け専用の排水接続バンドで固定しています。戸建て住宅で塩ビの排水立ち上がり管へ蛇腹管が挿入してある場合は、蛇腹管と塩ビ管の隙間へφ6.3mmの排水管を差し込みます。

 蛇腹管は防臭キャップがついていますので、防臭キャップと蛇腹管の隙間へ排水チューブをねじ込みます、隙間から臭気が上がりそうな時はエアコン用のパテ粘土でふたをします。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:39 | コメント (0)

2009年05月25日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 O様

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 O様宅は井戸水で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されました。千葉市ではこのような場合に購入金額の90%まで補助金が出ます。

 写真はアンダーシンクタイプ浄水器の非常にスタンダードな浄水器の配置です。側面の壁際に浄水器本体を立たせてタンクで抑えるような配置で置いてあります。システムの転倒を心配して壁にビス止めをする場合もありますが、電動ポンプの振動が壁を伝わって音が大きく響く事がありますから壁止めはあまりお勧めしません。

 大きな地震でも無い限りシステムが転倒する事はありませんし、脇に置いたタンクが支えになって転倒を防いでくれます。システムキッチン内部の内壁は薄いベニア板等の化粧板が多く、強い力が掛かればビスが抜けてしまいますので、システムは自立させて壁に振動が伝わらない様、配置するのが宜しいでしょう。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:03 | コメント (0)

2009年05月14日

浄水器 設置事例:給水分岐の方法

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 アンダーシンクタイプ浄水器の一般的な設置方法です。給水配管の途中から分岐チーズを使用して給水を分岐します。家庭用の給水配管のネジ径は13mm(1/2G)という規格品ですので、パーツが合わない事はまずありません。

 通常、給水管の止水栓の上はフレキシブルなホースで繋がれていますので、止水栓の上を外し、分岐チーズを組み込みます。

 止水栓の上が銅管などで施工されているとそのままでは分岐チーズの組み込みは難しくなります。銅管を無理に曲げると管がつぶれてしまったり、漏水の原因を作りますので、銅管を短くカットするか、単水栓分岐パーツを止水栓の部分に設置して給水分岐を行います。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:41 | コメント (0)

2009年05月08日

浄水器 設置事例:減圧調整弁の必要性

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栃木県のN様宅の水道水圧を計測すると、なんと、7kg/平方cmを記録しました。アクアカルテック所在地、千葉市の平均水圧2~3kg/平方cmから比較すると驚異的に高い数値です。

赤くマーキングした部品は減圧調整弁です、これで7kgから3kgまで減圧調整をしています。

水圧が高すぎると浄水器内部の圧力が高くなりすぎて漏水等トラブルの可能性が高くなります。原水圧をそのまま利用して電動ポンプ無しでパーミエイトポンプ装備の機種を選択するのも一案ですが...

貯水タンクへ純水を押し込む想定圧力は3.5kg程ですので、原水圧がそれ以上に高いと想定圧力以上の力で純水を押し込んでしまいます。するとタンク内部のダイヤフラムの空気抜けやスイッチ類のトラブルが多くなります。

高水圧地域の場合は適正な水圧に減圧調整し、浄水システム内部を想定されている水圧に保つ事が故障の少ない逆浸透膜浄水器の運用方法です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:39 | コメント (0)

2009年04月30日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 N様

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 ACRT-550MPS(ミズピュアセレクト)は現在のアクアカルテック主力機種です。

 スタンダードなアンダーシンクタイプです、生産工場を米国から台湾へシフトしてコストダウン(米国製もパーツ類は殆どが台湾、中国製という裏事情があります)、弊社7年間の経験からより耐久性の高い部品をセレクトして組み上げました。

 N様宅は5年前に逆浸透膜浄水器を他社から導入され、購入先の会社が連絡取れなくなったとの事で弊社へお声掛け頂きました。聞くところによると一度もメンテナンスに来なかったとか。

 取り外し前に浄水のTDS値を計った処、案の定、除去率は50%程度、どんなに優れた浄水方式でもフィルターが仕事をしている以上、定期的なフィルター交換が必要です。

 フィルター交換不要などと嘯く浄水器は何も仕事をしていないのです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:24 | コメント (0)

2009年04月27日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 K様宅

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 店舗併用住宅でご来客の多いK様宅は毎日たくさんのピュアウォーターをお使いです。当初から吐水速度を速くしたいとのご要望がありました。

 通常は外径6.3mmの細いチューブで配管するのですが、細いチューブは内部の摩擦抵抗が大きく、水の出は遅くなります、慣れてしまえば問題ない吐水速度だと思いますが、洗米の時など、大量にピュアウォーターを使用すると不便を感じるお客様もいらっしゃるようです。

 写真をご覧頂くと今までの配管チューブより太い事にお気づきでしょうか?タンクから蛇口までの経路を外径9.5mmの太いチューブに入れ替えています。

 吐水速度を確保したい飲食店様などには、このようなカスタマイズも可能です。お気軽にご相談下さい。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:23 | コメント (0)

2009年04月24日

浄水器 設置事例:単水栓分岐パーツ

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 壁付の水道蛇口の場合は蛇口の裏側に分岐水栓を使用するか、写真の単水栓分岐パーツを使用します(ハンドルが透明な樹脂の部品)。

 このパーツを使用すると既存蛇口を使用していても、いなくても常に浄水器へ給水状態になりますので非常に便利です。壁付の蛇口の場合はこの単水栓分岐パーツを含めて、3種類のパーツのいずれかで給水分岐が可能です。

 「壁付蛇口でどこから浄水器に給水すれば良いのか?」とお客様からご質問を頂きますが、ちゃんと便利なパーツが既製品であるんですね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:07 | コメント (0)

2009年04月21日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 勝浦市 Y様

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 温暖な千葉県勝浦市の別荘で逆浸透膜浄水器をご利用のY様、月に2週間位の滞在と不定期な使用方法となるため、ご自分でも水質状態が把握出来る様、TDSメーター(¥5,250-)をご購入頂いています。

 原水地下水のTDSメーターは350ppmと不純物濃度はかなり高濃度、でもメンテナンスにお伺いすると12ppm、逆浸透膜フィルターは順調に仕事をしています。

 井戸水で深刻なケースでは洗濯物が黄色くなったり、黒くなったりと汚れてしまうケ-スですね、こうなると入り口で処理するしかないのですが、除鉄機、除マンガン機と言った商品で明確な効果が出た話は聞いた事がありません。

 洗濯物に色が付くようなケースは決定的な改善方法がありません。たとえヒ素、硝酸が検出されても逆浸透膜浄水器があれば対応出来ますので、生活水全般に及ぶ問題でなければまだ幸運だと思います。

アクアカルテック

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2009年04月08日

浄水器 設置事例:ACRA-445PP改 杉並区 T様

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 杉並区の閑静なマンションにお住まいのT様、新しいマンションですのでシステムキッチンはオール引き出しタイプ、しかも流し下にディスポーザーまで装備されていますので、設置スペースの確保が非常に難しい事例です。

 一番小さなアンダーシンクタイプACRA-445PPなら引き出し奥のスペース、ディスポーザーとの隙間へ斜めに滑り込ませる事が出来ました。

 ですがACRA-445PPは電動増圧ポンプが付属していない為(だから小さく出来たのですが)、理想的な造水速度には水道原水圧3.5kg以上を必要とします。通常マンションは配管保護の為、水圧を2kg程度まで減圧調整してしまいます、T様宅も2kg位しか水圧がありません。

 パーミエートポンプを取り外し、電動増圧ポンプを外部設置仕様に改造、ディスポーザーの脇へ電動増圧ポンプを置きました、タンクは引き出し上に配置しています。設置スペースの厳しい条件での良好な設置事例だと思います。

アクアカルテック
 

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2009年04月03日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 佐倉市 K様

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 K様宅は濁度、色度に問題がある井戸水が原水です。逆浸透膜浄水器はメインフィルターの逆浸透膜の手前に必ずプレフィルターが配置されています、何でも除去してしまう逆浸透膜フィルターですが汚れの多い水をいきなり通水してしまうと目詰まりして劣化が早くなってしまいます。

 プレフィルターは大きなゴミを捕まえて逆浸透膜フィルターの負荷を減らす重要な仕事をしています。今回の様に汚れが多い原水の場合は通常の5ミクロン-活性炭-1ミクロンの手前に20ミクロンのフィルターを外付けで追加すると、大きな浮遊物をプレフィルターで段階的に効率良く除去でき逆浸透膜フィルターも長持ちします。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:43 | コメント (0)

2009年04月01日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 世田谷区 O様

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ACRT-550Pをお使いになって5年目に入るO様、新築を機に逆浸透膜浄水器を検討され設計段階から設置場所を建設業者の方とお打ち合わせをされていました。

 写真の設置場所は台所ではありません、台所の隣の食堂に設けた収納へシステム/タンクを設置してあります。給水分岐は台所のシステムキッチン下で分岐、3m弱チューブを伸ばしてシステムと繋いでします。

 システムから蛇口の距離も3m弱あります、あまりシステムから蛇口の経路が長くなるとチューブの通水抵抗で吐水量が少なくなりますので、その分タンクから蛇口の経路はチューブの長さを最小限にしています。

 5年目を迎えましたが逆浸透膜フィルターは95%の除去率を保っていました、毎日よくお使い頂いている様です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:38 | コメント (0)

2009年03月31日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 M様

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この春ご新築のM様宅、昨年末既存家屋の取り壊し時に外しておいた浄水器の再設置です。いざ浄水器を設置しようとしたのですが、浄水器が入らない!?M様は引き出し奥に浄水器を設置出来ると考えていたようですが、排水管が邪魔になって設置できません。

しばらくM様とご相談の結果、一番下の引き出しへ横置き設置となりました。ACRA-545Pは比較的奥行きが小さいので何とか設置出来ました。せっかくのシステムキッチン、メインの引き出しを浄水器で埋めてしまう様な設置にならず、ほっとしました。

「今日からボトルウォーターを買わないですむわ!」M様談

アクアカルテック・ホームページ

投稿者 aqua : 17:28 | コメント (0)

2009年03月24日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 港区 U様

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 U様のACRA-545Pはもう5年目に入ります。メンテナンスの前にTDSを測定すると原水108ppmに対して浄水15ppmを除去率の低下を示す結果が出ていました。

 プレフィルターの交換後、逆浸透膜フィルターをフラッシングして運転を再開、TDSを計測しながら数値の経過を観察します。最初高いTDSを示していましたが、2㍑位造水するとTDSは4ppmまで下がりました。

 逆浸透膜浄水器は通常の浄水器と異なり、使用頻度が低くなると逆浸透膜表面へ不純物が付着しやすく、逆浸透膜フィルターの性能を低下させます。少人数のご家族で使用量が少ない場合などは意識して使用量を増やして下さい。

 アンダーシンクタイプで毎日10㍑以上の浄水を使用される事をお勧めします、捨てる排水が膜表面を洗い流していますので、毎日たくさんの浄水をご利用になるお客様の方が、逆浸透膜フィルターは長持ちで高い除去性能を維持します。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 09:16 | コメント (0)

2009年03月19日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 S様宅

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新築を機に逆浸透膜浄水器を購入されたS様は設計段階から浄水器の設置スペースを検討されていました。お客様、建築会社の設計の方と一緒に弊社スタッフがキッチンメーカーのショールームに足を運んで事前打ち合わせをさせて頂きました。

実際に導入されるACRA-545Pのデモ機を持参してキッチンの収納に入るかどうか確認しました。W=30cmのユニットに浄水器本体をその奥のスペースに通常より一回り小さい7㍑のタンクを配置しています。

アクアカルテック

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2009年03月17日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 千葉市 グループホーム様

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高齢者がお住まいになるグループホーム、安全でおいしい水と考えれば逆浸透膜浄水器のピュアウォーターは必ず選択肢の一つになるでしょう。

写真のように壁付混合水栓の場合はホームセンターでも販売されている3種類の分岐水栓のいずれかで給水分岐が可能です。アクアカルテックのスタッフもこの3種類の部品は必ず常備しています。既存水栓の根元から給水分岐するので蛇口の動きを制限すること無く、常に浄水器へ給水されています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:49 | コメント (0)

2009年03月10日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 鎌倉市 S様宅

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 S様宅へ定期メンテナンスにお伺いしました。2回目のメンテナンスですから設置からちょうど2年経過したところです。
 
 最初にTDSメーターで数値計測をすると原水89ppmに対して15ppm、う~~ん、2年しか経過していないのに除去率が低くなっています。当社ではプレフィルターに日本製のかなり優秀な活性炭フィルターを採用していますので、塩素による逆浸透膜溶解型の劣化は起こりづらいはすです。

 すると目詰まり型の劣化?を疑いましたが造水量は適正量です。逆浸透膜フィルターのフラッシングをしてしばらく運転したら、めでたく4ppmまで落ちました。短期間に水質が劣化する場合は逆浸透膜フィルター以外にもチェックするべき部品があるのですが、今回は奥様にお話を聞くと、どうも使用量不足の様です。

 逆浸透膜は不純物が含まれた排水を捨てるときに膜表面を洗い流しながら器外へ排出します。使用量が少ないと排水の流れる頻度が低くなり、膜表面に汚れが付着しやすくなる、停止時に逆浸透から浸透現象になりフィルター周囲の浄水の純度が落ちるなど、水質を悪くする要因を作ります。

 毎日最低10㍑位のピュアウォーターを使用して頂くのが良い水質を維持するための一番簡単な処方箋です。たくさん使うお客様の方が良い水質で逆浸透膜フィルターは長持ちしています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:56 | コメント (0)

2009年03月04日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉県 S様②

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S様は逆浸透膜浄水器を導入されることをお決めになっていたので設計段階からシステムキッチンの収納を一部扉式にされていました。システムキッチンの収納奥には通常配管スペースが設けられています、これは主にマンションなどで真下に配水管を下ろす事が出来ない場合の横引き管を収納するスペースでパネルに囲まれて見えない様になっています。

本来収納スペースとしては利用しないこの段差の部分に浄水器本体を載せられれば、非常にスペース効率が良くなるのですが、キッチンメーカーによってまちまちなので実際に浄水器をあててみないと、この場所に置けるかどうか判断がつきません。

S様のケースでは運良く収納出来、S様にも大変ご満足頂けました。

アクアカルテック

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2009年02月28日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉県 S様

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 素敵な住宅をご新築されたS様、井戸水に硝酸性窒素が水道基準値を超えて検出された為、逆浸透膜浄水器をご導入されました。最近のシステムキッチンの場合、浄水器の蛇口は通常、既存蛇口の対象位置に設置する事が殆どなのですが、設置場所を決めさせて頂こうと相談すると奥様は何か迷っていらっしゃるようです。

 既存水栓と浄水器の2つの蛇口が真ん中に寄っているより、浄水器の蛇口を右端に寄せた方がスッキリするような気がするとの事、かと言って右端に寄せる事の明確な理由が見つけられず、決めかねてしまいました。

 しばし相談の後の結論は右端に設置です。今回はオープンカウンターのキッチンなので食後にお皿を下げる動線を考えると2つの蛇口が離れて空間が空いている方がお皿をシンクへ置きやすくて便利、と明確な理由付けが出来、納得の右端設置となりました。

アクアカルテック

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2009年02月27日

浄水器 設置事例:ACRA-545P さいたま市 N様

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N様宅のシステムキッチンはL型の平面プランです。L型の入隅部分の収納スペースはデッドスペースになりがちですので、その部分に逆浸透膜浄水器を配置しました。もともと収納としては使いにくい部分ですので、逆浸透膜浄水器の設置場所としてはうってつけですね。

出隅の部分から給水栓や浄水蛇口までチューブを渡すのは少し苦労しますが、標準取付工事費の範囲ないで施工していますのでご安心下さい。N様のACRA-545Pはもう5年、故障もなくタフなシステムだと、お褒めの言葉を頂きました。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:11 | コメント (0)

2009年02月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 柏市 K様

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柏市のK様は赤ちゃん誕生を機に逆浸透膜浄水器を御導入頂きました。これで粉ミルクの水も安心ですね。観音開きのキッチンですので設置スペースは充分です。黒い排水チューブは排水蛇腹管と一緒に直接排水管へ差し込んでいます。

流し下の床の状態が余りよくありませんでしたので、厚さ12mmの板を渡して補強した上に載せました。システム本体と貯水タンクで20kg位あります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:36 | コメント (0)

2009年02月23日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 千葉県 S女子大学様

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S女子大学様では調理実習室でACRT-550Pを使用されています。導入理由は水道水が不味いので、これでは意図した調理や味覚を実習を得難いということです。

導入当初は不定期な使用量や長期のお休みなどがあるため、浄水器の状態維持に多少不安がありましたが、4年を経過し、年1回の定期メンテナンスで充分維持管理が出来ています。逆浸透膜は導入当初から1度も交換していませんが除去性能も依然95%を保って良好です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:50 | コメント (0)

2009年02月19日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 茨城県 K様宅

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茨城県のK様はご新築の設計段階からアクアカルテックの逆浸透膜浄水器をご検討頂いていました。キッチンメーカーの方から何度がご連絡があり、設置スペースの確保や電源コンセントの用意などをお願いしておりましたので、取付工事も非常にスムースに進みました。

でも、まだご入居前のお宅への取付工事はやはり緊張します。道具箱を置く前に養生の毛布を敷いてと最新の注意で取り付け工事を行います。ご入居前にキズをつけたら大変ですからね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:36 | コメント (0)

2009年02月18日

浄水器 設置事例:ACRA-445PP 豊島区 G様

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G様のお宅は水道水です、水圧を測ると3.5kg/平方cmありました。このくらいの水圧があれば電動ポンプを持たないACRA-445PPでも充分、造水速度が期待できます。引き出し型キッチンの引き出し上にも余裕を持って置くことが出来ました。

浄水器とタンクの隙間には多少物が置けそうです。G様は事前に無料デモ機貸し出しをご利用頂いて、逆浸透膜浄水器のピュアウォーターの品質を充分お確かめの上、導入されました。

品質に絶対の自信があってのデモ機無料貸し出しです、どうぞお気軽にご用命下さい。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:54 | コメント (0)

2009年02月07日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 栃木県 K様宅

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K様宅は新築で最近流行のオール引き出し型の流し台です。せっかくのシステムキッチンのメイン引き出しへシステムやタンクを詰め込んで収納を潰してしまうのは忍びなく、他に設置スペースは確保出来ないものかとK様をしばしご相談しました。

勝手口とシステムキッチンとの僅かなスペース、ここならリビングからも死角になって遊びに来たお客様からも見えません。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:53 | コメント (0)

2009年01月30日

浄水器 設置事例:壁付蛇口からの分岐 八街市 M様

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壁付き蛇口からの分岐方法は前回の蛇口奥で使用する2口の分岐水栓と今回の写真の様な単水栓分岐の2種類となります。これらの分岐水栓はホームセンターでも販売されていますがお値段は少々お高いですね、当社からの販売価格は¥3,150-です。

単水栓分岐は昔ながらの蛇口(単水栓)にも使えます。通常給水チューブは赤いチューブを使用しますが壁付きの場合は見えるところですので目立ちにくい白いチューブを使用しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:25 | コメント (0)

2009年01月29日

浄水器 設置事例:壁付蛇口からの分岐 さいたま市 M様宅

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壁に設置されている蛇口の場合は蛇口を外して壁から出ている配管との間に分岐水栓を使用して給水を分けて浄水器へ繋ぎます。通常は蛇口の脇へもう一つ小さな穴を開けて給水チューブをシンク下へ下ろします。チューブの通る穴はゴムブッシュで保護し、水が下に落ちないようシーリング処理をします。

M様宅はACRA-545P内部への設置は奥へシステムを置き、手前にタンクを配置しました。非常に一般的な配置方法です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 19:19 | コメント (0)

2009年01月28日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 茨城県 M様宅

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M様宅の流し台は二槽シンクでしたので配水管が内部のスペースでかなり邪魔をしていました。お客様とご相談の上、タンクを横置きにすることによりスペース効率が良くなりました。

タンクからの吐水は内部の空気をため込んだダイアフラム(ゴム風船の様なものをご想像下さい)の反発力で浄水を吐水しますので横に置いても逆さに置いても問題はありません。通常は立てて置きますが、横置きすることで今まで使用できなかったデッドスペースが有効利用できる場合も有ります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:36 | コメント (0)

2009年01月27日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 八街市 W様宅

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井戸水をご利用のK様、硝酸性窒素が水道基準値をオーバーしていたため、逆浸透膜浄水器を導入されました。八街市では汚染地下水対策で逆浸透膜浄水器を導入すると購入金額の50%まで補助金が出ます。地下水汚染対策で補助金制度を行っている自治体もありますので、よく調べてご利用になるのが宜しいでしょう。

K様宅のキッチンは最近流行のオール引き出し型キッチンですので、引き出し上にシステム本体、タンクを乗せました。実は高さが少しだけ引き出しより高く、システムの上の部分が当たってしまうので、電動増圧ポンプをシステム本体から取り外して床置き設置に改造してあります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:52 | コメント (0)

2009年01月26日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 神奈川県 U様

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U様が導入されたのはACRA-545P、キッチン奥のスペースに思ったより省スペースに納まりました。最近ACRA-545Pの販売比率が高くなってきています。ACRAは米国工場、ACRTは台湾工場の製造ですがフィルターはどちらも同じフィルターを使用しています。

米国工場で使用されている部品もほとんどが台湾・中国の製造部品であることを鑑みると出来上がりの浄水器もほとんど差違はないと考えています。製造コストや輸送コストの差がACRAとACRTの価格差になっています。

元々米国で開発された逆浸透膜浄水器ですから、やっぱり米国製をとお考えになるのも自然なのかもしれませんね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 23:02 | コメント (0)

2009年01月21日

浄水器 設置事例:壁付蛇口からの給水分岐

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 台所の蛇口には大きく分けて壁から蛇口が出ている場合と流し台のシンクトップの上に蛇口が乗っている場合の2種類に分かれます。後者は流し下に給水管が見えますので浄水器にパッケージされている部品を使用して給水を浄水器へ繋ぎます。

壁付蛇口の場合は蛇口を外して壁から出ている給水管との間に給水分岐パーツ(¥3,000-位)を使用して給水を分けます。給水分岐パーツを使用すると蛇口の開閉に関係なく常に浄水器へ給水できます。

壁付蛇口から分けた給水を写真の様にシンクトップへ穴を開けて白いチューブでシンク下へ引きこみ、浄水器へ接続します。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:53 | コメント (0)

2009年01月15日

浄水器 設置事例:和食 美戸炉様 埼玉県越谷市

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埼玉県越谷市の南越谷駅直近、和食の美戸炉様です。アクアカルテックの逆浸透膜浄水機を御導入されてもう3年半、おいしい水から始まる和風料理、繊細な表現をする和食と純水は相性も抜群です。

山歩きをしながら清水を良く飲まれるという料理長、逆浸透膜浄水機の純水を一口すすると「これは栃木より上に行かないと無い水です。」と驚かれながらおっしゃいました。判る人には判るんですね、私には残念ながらそこまでの鋭敏な味覚はありません。

ACRA-545Pを高容量にカスタマイズ、34㍑+11㍑で45㍑の貯水量です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 20:30 | コメント (0)

2009年01月13日

浄水器 設置事例:トレビアンプレナ幕張店様 千葉市

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今月10日にOPENしたトレビアングループの新店舗、トレビアン プレナ幕張店の逆浸透膜浄水器です。JR海浜幕張駅直ぐ横の商業ビル、プレナ幕張1階に位置する美味しいパスタとボリュームたっぷりのケーキのお店です。

今回ACRA-545Pをベースに培容量の逆浸透膜フィルター、水掛かりを考慮してステンレスタンクを2ヶ用意しました。製氷機へは逆浸透膜ではなくフィルター+活性炭の浄水器を設置しています。通常の製氷機は凝固中に一回水を捨てることで不純物を追い出しますが、今回採用されている製氷機は製氷速度を重視した連続製氷式なので不純物を捨てることが出来ず、水道水そのままになってしまいます。

お水だけ純水でも氷が臭っては台無しですので、連続製氷式の場合は製氷機にも浄水器が必要になります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:52 | コメント (0)

2009年01月09日

浄水器 設置事例:トレビアン プレナ幕張店様

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美味しいパスタとボリュームたっぷりケーキのお店、トレビアン様の新店舗、明日10日(土)11時~海浜幕張駅前のプレナ幕張の1階にニューオープンです。トレビアン様では全店舗、アクアカルテックの逆浸透膜浄水器をお使い頂いています。

今回はACRA-545PをカスタマイズしたACRA-590P/SEにステンレスタンク2ヶのセットと製氷機用浄水器(こちらは逆浸透膜ではありません)を本日設置完了しました。

純水のお冷やから始まる気軽で本格イタリアンと美味しいケーキをお楽しみ下さい。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 18:50 | コメント (0)

2008年12月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 W様

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千葉市にお住いのW様です。井戸水で硝酸性窒素が水道基準値をオーバーして逆浸透膜浄水器を導入されました。千葉市では汚染井戸水に対して逆浸透膜浄水器を購入すると90%まで補助金が出ます。条件としては全面道路に水道管が来ていない事などです。

W様の流し台は年数が経っており、床の強度が弱い為、集成材の板を渡して補強しました。タンクは11㍑の水の重さ、タンク本体の重さで13~14kgになります。最近のシステムキッチンは強度が高いので先ず心配いりません。引き出し型のタイプの流し台でもレール1本の耐荷重は40kg程度ありますので
引き出し上へ設置しても重量的には問題ありません。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 12:57 | コメント (0)

2008年12月22日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 狛江市 K様

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狛江市の閑静なマンションにお住いのK様宅です。ACRT-550MPSミズピュアセレクトとACRT-550Pデルタピュアのどちらにされるかお迷いのご様子でした。「どう違うのですか?」と良くお客様からご質問を頂くのですが、性能的には違いがないのです。

同じフィルターを使用していますので除去性能は変わりません。電動ポンプも同じ部品ですので造水速度も同じ、製造委託工場も同じ台湾所在の工場です。迷いますね。

ACRT-550Pデルタピュアはステンレスのタンクを使用している、自立式スタンドが付いている、システム本体にトップカバーが付いている等が大きな違いです。ステンレスのタンクは錆には強いですが、一般家庭のシンク下は通常水に濡れません、業務用厨房ならアドバンテージですが。

スタンドとトップカバーは飾り的な要素ですので、私は正直にACRT-550MPSミズピュアセレクトをお勧めしちゃいます。価格もお安いですし、今回のK様宅の様に排水管との隙間に差し込む事も出来ました。デルタピュアだと差し込めませんから。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:50 | コメント (0)

2008年12月14日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 デイサービスセンター

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千葉市にあるデイサービスセンター「うさぎとかめ」様です。デイサービスに訪れる高齢者の方へのお食事、給茶にアクアカルテックの逆浸透膜浄水器をご利用頂いています。お客様の健康を気遣っての逆浸透膜浄水器のご採用です。

ACRT-550MPSへ10㍑のタンクを2個設置しました。20~22㍑の純水が貯水されていますので使用量の多い業務用厨房でも安心ですね。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 16:10 | コメント (0)

2008年12月04日

変わった浄水器 設置事例①

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練馬区のI様宅は外国製のシステムキッチン、オール引き出しタイプなのですがアンダーシンクタイプがご希望でした。

引き出しを外して奥を覗くと奥行きスペースはギリギリ確保出来るのですが、高さが足りません。苦肉の策で横に寝かせて置いてみました、高さ方向もなんとか大丈夫、一安心です。床と当たる部分には防震ゴムを敷いて緩衝材にしています。

横に置いても寝かせても、機能性能に問題はありませんのでご安心を、設置スペースを探す事からお手伝いします。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 20:11 | コメント (0)

2008年12月02日

浄水器 設置事例:壁付蛇口の設置方法

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八街市のH様宅は壁付の混合水栓です、この場合はシンク下に給水管が無く、通常は壁を貫通した外部にあります。この場合は既存蛇口に分岐水栓を使用して給水分岐を行います、蛇口形状は色々ありますが3種類の分岐水栓があれば殆どの場合、対応可能です。

既存水栓から直径6mmの白い給水チューブをシンクトップへ穴開けをしてシンク下の逆浸透膜浄水器に接続します。逆浸透膜浄水器で浄化された純水はシンクトップへ新たに設置した浄水蛇口から吐水します。排水はシンク下の排水管へ接続しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:12 | コメント (0)

2008年11月16日

浄水器 設置事例:給茶機への接続!?

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東京港区のK社様のオーダーは現在お使いの給茶機へ接続してほしいとの事でした。弊社では基本的に他の機器への接続はお断りしています、逆浸透膜浄水器は通常の浄水器と異なり、造水に時間が掛かりますので、水量不足により接続した機器へ悪影響を与える可能性があるからです。。

今回はK社様サイドで給茶機メーカーへ接続について確認を取って頂いての納品となりました。元々給茶機用の純水を購入されていて、そのコストが過大であるため逆浸透膜浄水器導入をご検討されていました。

当初若干の不安もありましたがこの11月で1年目の定期メンテナンスをさせて頂き、トラブルもなく順調に稼働しています。使用した機種はACRT-550MPSです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 11:57 | コメント (0)

2008年11月04日

浄水器 設置事例:ACRT-550P つくば市 N様

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つくば市にお住いのN様はACRT-550Pをお使い頂いてもう5年になります。今回のメンテナンスは1年を4ヶ月ほど過ぎてしまいました、最初の5ミクロンのプレフィルターはかなり濃い茶色に汚れていましたが、今回も除去率の数値は95%以上を示していましたので、逆浸透膜フィルターの交換は必要ありません。

5年経過して逆浸透膜フィルターが良い状態を保っているのは使用量が多く、排水が膜表面を洗う頻度が高いのが一因と思われます。ある程度使用頻度が高い方が逆浸透膜フィルターが長持ちする、通常の浄水器とは逆の性質ですね。もちろん定期的なメンテナンスを毎年受けて頂いている事が何より大切です。

クリアハウジングのフィルターが汚れてくると不安になるお客様もいらっしゃいますが、フィルターで汚れを留めているからフィルターが汚れるのです。井戸水などでハウジング内がドロドロの状態になってしまう場合は、1年を待たずにプレフィルターの交換時期を早めた方が良いですが、色が付いたり、澱が貯まる程度は全く問題ありませんのでどうぞご安心下さい。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:43 | コメント (0)

2008年11月02日

浄水器 設置時例:ACRA-590P トレビアン浦安店様 浦安市

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JR新浦安駅前、ショッピングモールMONA新浦安の1Fにある、地元で人気のパスタレストラン、トレビアン浦安店様です。生麺を使用した本格パスタとボリュームたっぷりの美味しいスイーツが評判のお店です。

こちらではもう6年、弊社逆浸透膜浄水器をご利用頂いています。ACRA-545Pの逆浸透膜フィルターを倍容量の高速逆浸透膜フィルターに交換して排水量調整等、全体にチューニングを施しています。主にお冷や、紅茶にご利用頂いていますが、夏場は純水の供給が間に合わなくなることも。お客様からは水が美味しいというお声をよく聞きます、とは店長様のお言葉。

このような過酷な条件下で大きな故障もなく6年を経過しました、ACRA-545Pは本当にタフなシステムだと思います。

浄水器ならアクアカルテック

投稿者 aqua : 07:39 | コメント (0)

2008年10月21日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八千代市 T様

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ACRT-550MPSの設置事例です。オール引き出し型システムキッチンですが、シンク下、奥のパネルを加工してシステムの設置スペースを作って頂きました。引き出し奥の段になっているスペースは主にマンションで配管を横引きするスペースですから、戸建て住宅の場合はほとんど利用されないデッドスペースです。今回はその部分を有効活用してアンダーシンクタイプACRT-550MPSを設置しました。

貯水タンクは引き出し上に横に寝かせて固定してあります。T様は近所のスーパーから逆浸透膜浄水機のピュアウォーターを汲んできていましたが、重い水を運ぶ労力、量的に口に入る全ての水に利用出来ない事などにストレスを感じていらっしゃった様です。

これからはお米を研いで捨てる水からピュアウォーターが使い放題ですね!

アクアカルテック

投稿者 aqua : 17:29 | コメント (0)

2008年10月16日

浄水器 設置事例:ACRT-550P 市原市 S様宅

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3年間お使い頂いている市原市のS様、先日メンテナンスへ行ってきました。逆浸透膜フィルターの除去率は未だ95%を保っていましたので、基本メンテナンス作業はプレフィルターの交換、タンクの消毒、空気圧調整、逆浸透膜フィルターのフラッシング洗浄が主な項目です。これでまた一年間安心してお使い頂けます。

作業時間は40~50分程度ですが、作業後、コーヒーを勧められ話し込んでしまいました。
S様がびっくりされたのは浄水器導入後、1ヶ月位で電子ポットの中がいつのまにか綺麗になっていた事だそうです。おそらく純水を注いでいる内に内部の汚れが純水側に溶け込み綺麗になってしまったのでしょう。

逆浸透膜浄水器導入後は電子ポットが汚れる事はありませんから、お客様には電子ポット洗浄剤などで内部を綺麗にしてからご使用になる事をお勧めしているのですが、S様の場合は洗浄剤で綺麗にならなかった汚れがいつのまにか取れてしまったそうです。

逆浸透膜浄水器のピュアウォーターを使えば、電子ポットはもちろん、スチームアイロン、これからの季節の加湿器など、一切、白い粉やスケールが付着する事はありません。

ポットを全く汚さない程、綺麗な水に出来る浄水器は逆浸透膜浄水器だけです!アクアカルテック株式会社

投稿者 aqua : 18:53 | コメント (0)

2008年10月15日

浄水器 設置事例:ACRA-545P+14Galタンク 市川市 C工業様

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ACRA-545Pに34㍑の大容量タンクを接続しています。こちら、C工業様のクリーンルームで逆浸透膜浄水器はどのように使われているのでしょうか?

医療器具の最終洗浄水に使われているんです。例えばドーピング検査などに使用されるピペット(ガラス管の様な形状でスポイトの様なもの)に乾燥した後につくスポット(蒸発残留物がガラス表面に残る事)などがあれば、クレーム返品となってしまいます。

ですから不純物のない純水で洗浄仕上げを行い乾燥させて出荷されます。一般家庭でも電子ポットに白い粉が一切つきませんから、洗浄に適しているのも納得です。工業用純水を造る本格的な装置は非常に高く(100万円位)、工業用純水自体も非常に高価な水ですから、そのコストに頭を痛めている業者さんは多いそうです。

超純水を求められる工程では役不足ですが、C工業様の洗浄仕上げには弊社浄水器の純水は充分使用に耐えるレベルだそうです。

実際に浄水の電気抵抗を研究期間の方に測定してもらうと、理化学のレベルでも純水と言ってさしつかえない水だそうです。

アクアカルテック株式会社

投稿者 aqua : 18:53 | コメント (0)

2008年10月11日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 山武郡 S様

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千葉県山武郡芝山町にお住いのS様宅です、硝酸性窒素が基準値をオーバーした井戸をお使いで逆浸透膜浄水器を導入されました。芝山町は浄水器設置費用補助金が50%あります。

弊社の倍以上の価格の浄水器業者にしつこく訪問されて困っていらっしゃいました。弊社が設置後も色々と理由をつけて来るので辟易されていました。「まあ倍以上の値段なら利益も大きいでしょうから、しつこくもなるのでしょうね..」とお話ししましたが...浄水器訪問販売に携わる人間の質の悪さは明白な所ですから...

弊社では訪問販売は一切行っておりません。弊社からスタッフがお伺いするのはお客様からお声が掛かった時だけです。

流し台奥にシステム本体とタンクを配置しました。奥はデッドスペースになりがちな部分ですので、出来るだけ奥に配置して手前にスペースを収納に生かすようにするとより効率的です。

アクアカルテック株式会社

投稿者 aqua : 13:18 | コメント (0)

2008年10月10日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 野田市 I様

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ACRA-545Pをオール引き出し型シンクへ設置した例です。運良く引き出し奥のスペースに本体を収納出来ました。シンク下で給水分岐、排水接続をしています。最近はどのメーカーも収納効率を競っていますので引き出し型シンクへの設置スペース確保は難しくなってきています。リフォーム、ご新築の際に浄水器導入をご検討のお客様は是非、設計段階でお声掛け下さい。

I様も丸4年ご愛用頂いています。まだ除去率の低下は見られませんので逆浸透膜フィルターは購入時のままご利用頂いてます。近くに住むお嬢様も毎日水を汲みにいらっしゃるそうです。

アクアカルテック株式会社

投稿者 aqua : 11:59 | コメント (0)

2008年10月08日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 F様

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千葉市のF様宅の設置事例です、流し台の脇にスペースが空いていたので、そこへシステム本体、タンクを置いています。浄水蛇口とシステムの距離が遠くなると浄水の吐水速度は遅くなりますが、2~3mの範囲でしたらそれほど変わりません。

F様は井戸水を利用されていて硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えています。千葉市ではこの様なケースには浄水器設置費用について補助金制度があります。設置費用の90%かつ上限18万円ですので、他の市町村に較べるとかなり手厚い補助制度と言えます。

補助対象になるのは確実な除去性能が約束される逆浸透膜式の浄水器だけです。

ACRT-550MPS本体¥115,500-+取付工事費¥21,000-=¥136,500-のうち消費税を除いた部分が補助対象となりますのでお客様の自己負担分は消費税込¥19,500-となります。

硝酸は野菜などにも含まれており、健康な成人であれば健康被害を起こすことは少ないのですが、乳幼児には絶対に避けなければならない物質です。F様はお孫さん誕生を機に導入されました。

アクアカルテック株式会社

投稿者 aqua : 16:15 | コメント (0)

2008年10月07日

浄水器 設置事例:ACRA-445PP 新宿区 T様宅

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ACRA-445PPの設置事例です。新宿区のマンションにお住いのT様はなるべく省スペースに設置したいとのご要望でした。ミズピュアミニACRA-445PPはアンダーシンクタイプとしては小さくてうってつけなのですが、一つだけ難点が...電動増圧ポンプが装備されていないので造水速度は水道の原水圧に依存してしまうのです。

つまり水圧が高い地域なら造水速度が速く、水圧が低い地域では造水速度が通常タイプの1/4位まで落ちてしまう、又は使用できない事があります。マンションは漏水防止の為、給水圧力を低く設定している場合が多く、T様宅もパーミエートポンプの最低稼働水圧に近い2.2kgしかありませんでした。

しばらくはそのままお使いでしたが、一ヶ月後にオプションで電動増圧ポンプを外部接続する事となりました。外部接続なのでちょっとした隙間に設置出来ますので、当初の省スペースは達成できた様です。
タンクも通常よりワンサイズ小さな7㍑タンクで流し台の奥へ横置きしています。

マンションの設置には特に電動ポンプが必須の様です。どうしてもスペース確保が難しい場合などはこの様に小さなタイプに電動増圧ポンプの後付けなど対応しておりますので、弊社スタッフまでご相談下さい。

アクアカルテックの浄水器は逆浸透膜式!

投稿者 aqua : 12:05 | コメント (0)

2008年10月02日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 N様

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ACRA-545Pの設置事例です。N様宅はご新築時に設計段階から浄水器の設置スペースについて設計者の方とお打ち合わせをされていました。オール引き出し型キッチンの収納力を損なわずに導入されたいとの事でタンクは標準サイズより一回り小さい7㍑の貯水タンクをご選択されました。

幅30cmのユニットにシステム本体と奥に7㍑のタンクが収納されています。設計の方のアイデアでキッチン奥の壁を加工し、タンクを押し込んでいます。

アクアカルテックの浄水器は逆浸透膜式!

投稿者 aqua : 12:55 | コメント (0)

2008年09月30日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 東京都 M様

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ACRA-545Pアンダーシンクタイプをオール引き出し型システムキッチンへ設置しました。木の板をシステムの下に敷いてかさ上げをし、何とか引き出し奥のスペースに納まりました。システムは下の方が細くなっているので、板の厚み分上に設置する事で引き出し奥の当たる部分を回避出来ました。

最悪、システム、タンク共引き出し上に置いて良いとおっしゃって頂いていましたが、システムを引き出し奥に納められてホッとしました。

貯水タンクは引き出し上に横置きとし、タンクスタンドで固定しています。これならこの引き出しにはまだまだ物が置けそうです。

M様はスーパーの大型浄水機からピュアウォーターを汲んでいらっしゃいましたが、その重労働からも開放され、ご家族のお口に入る水を全て純水に換えられた事が何より嬉しいとの事です、使用量を気にせず洗米からお使い頂いています。

アクアカルテックの逆浸透膜式浄水器!

投稿者 aqua : 18:05 | コメント (0)

2008年09月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 Y様

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千葉県八街市のY様宅です。八街市では井戸水で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が基準値を超えて検出されると浄水器購入費用の50%補助金が交付されます。補助金が出るのは確実な除去性能を持つ逆浸透膜式の浄水器に限られます。

硝酸性窒素は成人には短期間で致命的な害はありませんが、授乳期のお子さんには絶対避けなければならない有害物質です。逆浸透膜浄水器では95%位の除去率となります。

単に飲料水に不安を感じてとか美味しい水を飲みたいと言うことではなく、硝酸性窒素や砒素等、有害物質に汚染された井戸水の浄化が必要になる深刻なケースです。

写真の設置事例はACRT-550MPSでノーマルな設置例です、観音開きの扉のシステムキッチン下へ収納しています。一番大きな扉一枚分のスペースがあれば収納できます、タンクの手前にはお醤油など多少、物が置けそうです。キッチン下で給排水の接続をし、シンクトップには浄水専用蛇口が設置されます。

アクアカルテック逆浸透膜式浄水器!

投稿者 aqua : 17:33 | コメント (0)

2008年09月28日

浄水器 設置事例:ACRA-545P 川口市 K様

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埼玉県川口市のK様宅です。埼玉新都心に位置する大型マンションにお住いです。電気屋さんから40万円くらいの逆浸透膜浄水器を勧められ、初めて逆浸透膜式を知ったそうです。インターネットで探してアクアカルテックへ電話を頂きました。

マンションのキッチンが全て引き出し型の為、設置スペースがうまく確保出来ません、ですが使い勝手の良いアンダーシンクタイプがご希望です。

収納スペースよりも浄水器を優先したいというご夫婦のご希望で引き出し上に横置きとしました。引き出しの開け閉めで配管チューブが折れない様に長さを調節して設置してありますから、開け閉めは自由に行えます。浄水器との隙間や軽いものなら浄水器の上に物を置いても大丈夫です。

「なんで電気屋さんのはあんなに高いのかねえ~」とはK様談ですが、逆浸透膜式であれば純水の質は変わらないはずですが...電気屋さんだけが大儲けしている訳ではなく仕入れも高いのでしょうね...
とお答えしました。

アクア・カルテック

投稿者 aqua : 18:44 | コメント (0)

2008年09月26日

標準的な浄水器 設置例

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成田市のM様邸です。非常に標準的な設置例です。原水は鉄分の多い井戸水のため硫黄臭があります。ご新築を機に導入されましたが、設計段階で逆浸透膜浄水器導入を決定されていたので、最近のオール引き出し型キッチンではなく観音開きの収納をご選択されました。

手前のスペースを収納として有効に活用出来る様、システム、タンクを流し奥に配置しています。
システムはACRT-550P(デルタピュアⅠ)です。

今回は大きなユニットを全て観音開きにされていましたが、システムキッチンは15cmモジュールのボックスの集合体ですから一部のボックスだけを観音開きにして後は全て引き出し収納など自由に選択できます。幅45cmのボックスが一つ観音開きになっていれば弊社アンダーシンクタイプのどの機種も設置可能です。

アクアカルテックの浄水器は逆浸透膜式

投稿者 aqua : 22:18 | コメント (0)

2008年09月25日

特殊な浄水器 設置事例

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調布市の保育園のユーザー様です。新たに新設された保育園へ以前から使用していた逆浸透膜タイプの浄水器を導入されたいとの事でしたが、設置スペースが見つからないのです。通常業務用厨房の流し台の下は何もないので設置スペースに困る事は少ないのですが、今回は流し下にガッチリと排水管が這っていてノーマルな設置が出来ません。

流し下のシンクと補強材の隙間にシステム本体が何とか滑り込みました。タンクも通常の様に立てられませんので、横置きにして補強材の下にどうにか設置出来ました。システム、タンク共、本来立てて設置するのがノーマルな設置方法ですが、横に寝かせても機能上は何ら問題はありません。

通常の浄水器に比べると大きなスペースを必要とする逆浸透膜浄水器は、設置スペースが導入への第一関門ですが、ねばり強く場所探しをすると良い案が浮かぶものです。

今回はACRT-550MPSに11㍑のタンクを2つ繋げて最大22㍑の貯水量に容量アップしています。もう一つのタンクは壁を挟んで少し離れた所へ場所を見つけて設置しました。保育園で主に給食、給茶、調乳に使用されるようです。以前使用していた他社逆浸透膜浄水器はACRT-550MPSの3倍以上のお値段とか...「もっと早く知っていれば...」とはお客様談です。

アクアカルテックの浄水器は逆浸透膜式!

投稿者 aqua : 22:51 | コメント (0)