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2009年10月30日

浄水器:機種の違い(39)(イグアスCHP-3690D)

iguassupanle.jpg

イグアス逆浸透膜浄水器の特徴の一つに熱湯/冷水の吐水ボタンがあります。これはタッチセンサーになっていまして、「HOT」の印字部分に触れると「ピーン」と確認音がしてホットの安全装置が解除されます。それから吐水ボタンを押すと蛇口から熱湯になった純水が出てきます。

 蛇口は電磁弁になっていますので吐水ボタンを押している間、浄水が出続ける事になります。このように電子部品を多く使っているのがイグアス浄水器の特徴です。

 カウンタートップタイプ浄水器の場合は熱湯タンクの容量が1.4㍑ですので、給茶くらいは問題ないと思いますが、カップラーメンなどを連続して作る様なシュチュエーションでは容量の大きいスタンドタイプ浄水器をお勧めします。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2009年10月30日 18:29