浄水器HPへ戻る

« 水質検査の落とし穴② | メイン | 水質検査の落とし穴④ »

2010年02月06日

水質検査の落とし穴③

実際に基本13項目の検査を毎年行って安心して井戸の水を飲んでいた方が、人に勧められて27項目の検査を行ったら砒素が基準値をオーバーしていたケースがあります。

基本項目の検査だけでは砒素やマンガンなどは検査をしていませんから、例えその様な有害物質が存在しても結果は「飲用適」となってしまいます。

基本項目の中には臭気と味の項目があるのですが、明らかに硫化水素臭のする井戸水が臭気・味とも「異常なし」の判定で結果書が出てきたのを見た事があります。

そのお客様は他の検査項目数を増やすより、明らかに飲みがたい水ですのでアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を使用されています。

アクアカルテック・ホームページ

投稿者 aqua : 2010年02月06日 16:34