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2011年02月25日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 N様

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リフォームされた新しいキッチンへ逆浸透膜浄水器ACRT-550MPSを導入されたN様、シンク下奥に通常、横引き配管のスペースとなるひな壇状の部分がありませんので、一番奥まで浄水器の設置スペースとして有効に利用できます。

戸建て住宅の場合はシンク真下へ排水管の立ち上がりを持ってこられますので、横引き配管スペースは必要ありません。マンションの場合は床がコンクリートスラブですし、スラブの下は別住戸ですので通常真下へ排水管を落としません。一般的には玄関脇のパイプスペースまでスラブ上を横に転がして竪配管へ接続します。

N様の様にシステムキッチンのオーダー時に横引き配管スペース不要とオーダーしておけば、収納スペースを有効に活用できます、特に観音開き扉の場合は非常に有効です。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2011年02月25日 09:02