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2014年12月27日

バナナの効用

 今年もあと僅かとなりました、もう年末お正月のお休みに入られているお客様も多いのでしょうね。

 私、藤原も12月はバタバタと交通状態の中、浄水器のお仕事で動き回っておりましたが、やっと一息ついたところです。

 29日に浄水器の取り付け納品を行ったら、年内の出張業務は終了の予定です。

 年末年始で何かとアルコールを飲む機会も増える時期ですが、私はビール、発泡酒を飲みますと翌日、お腹が緩くなる場合が多々ありまして、翌日外回りの仕事の場合は飲むのを控える様にしておりました。

そこにバナナが良く効くのです。

 朝、余り食欲が無い私ですので食事のバランスを取るために、バナナを食べる様にしたところ、お酒を飲んだ翌日でもお腹の調子がとても良いのです。これは予想外の副次効果でした。

 バナナは食物繊維豊富な食材と認識しておりましたので、食物繊維の効果かな?と考えていたのですが、調べてみたところ、バナナに含まれる糖質はオリゴ糖など、いわゆる善玉の腸内細菌の栄養素となる糖分が多く含まれているとの事でした。

私のお腹の調子とバナナの栄養価の関係が非常に納得出来る内容で確認出来ました。

 とある乳酸菌製品のコマーシャルでは年齢を重ねるにつれて、善玉の腸内細菌がどんどん減って行き、中高年では非常に少なくなっているので経口で補充しなければならない、と宣伝しています。

 単に加齢老化の問題だけでは無く、加齢に伴う食生活の変化も影響しているのではないかと思います、赤ちゃんの時は母乳から始まりますからね。

 私の実体験だけの話ですが、バナナで腸内細菌の環境を整えられれば、経口で乳酸菌を補充するよりと、感じます。

 私は夕食前にバナナ0.5~1本を食べるのが一番効果が高い様です、お腹の調子にお悩みの方はお試しになってはいかがでしょう。

 バナナの味覚的な部分は正直に言うと余り好きではありません(バナナ好きの人、ごめんなさい)、甘いだけで酸味の無い果物って苦手なんですよね。うちの家族では私以外はバナナ食べませんから一房買うと傷む前に一人で消費するのは結構しんどいです。

 でも、柔らかく、甘く熟している方が効き目が高い様に思います。

アクアカルテック・ホームページ

投稿者 aqua : 2014年12月27日 10:43