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2009年08月31日

水は水です。薬ではありません

 お客様から頂くご質問で「逆浸透膜浄水器の水にはどんな効能がありますか?」というのも割と定番のご質問です。いわゆる浄水器業界は高額な商品になれば、なるほど、商品説明がオカルトじみてきます(薬事法に触れるような表現が多く)。

 消費者の方も優れた浄水器は何か特別な効能が有ってしかるべきとお考えになる方も多いのでしょう。

 私どものスタッフの答えは一貫しています。
「水はどんなに浄化しようとも水でしかありません、水自体が効果効能を持つこともありません。水分子自体が何か特別な性質や機能を持つこともありえません。ただもし、水に含まれている物質が何らか健康を害す要因になっているとしたら、逆浸透膜浄水器はその原因物質を確実に95%取り除く事ができます。それが結果的に健康に寄与することはあるでしょう。」

 このようなアクアカルテックのスタッフの回答に対して「その通りですよね」と後納得頂けるお客様と期待はずれにお感じになるお客様と2通りです。

 根拠のない商品に大金を費やすことがなければ良いのですが。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2009年08月31日 16:17