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2011年03月03日

浄水器 設置事例:孔空け不可の場合の蛇口設置②

TS3I0356_001.jpg
全く孔空け加工をしないでアンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器を設置する場合シンク下へ配置した浄水器からシンクトップへ繋ぐ配管チューブは2本になります。

1本は前回の浄水蛇口への配管チューブ、もう1本は浄水器からでる排水を捨てる配管チューブです。どちらも直径6mmほどのストローサイズのポリプロピレン製チューブで柔軟性と適度な硬さがあり、指で押したくらいでは簡単に潰れません。

木造住宅などで使われるシンク排水がビニールの蛇腹管などで立ち上がり配管へ挿入してある場合は蛇腹管と立ち上がり管の隙間に排水チューブを差し込めるので、シンクトップへ持ち上げる配管は1本だけとなります。

写真は配管を出す部分の扉そのものを取り外しています、扉のスライド丁番ごと外すと元に戻すのに手間取りますので扉と丁番を止め付けているビスを外して扉を外します。

後は外した扉部分にカーテン状の飾りを付けて内部を見えない様にします。

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投稿者 aqua : 2011年03月03日 09:19