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2012年10月29日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 世田谷区 U様

CIMG0469_001.jpg

リニューアルした浄水器、ACRT-550MPSの設置事例です。今回は浄水器本体、貯水タンクともオーソドックスな配置となりました。

従来型の浄水器より5cm薄くなりましたのでシンク下の壁際にスッキリと納まっています。排水管の裏側へ浄水器本体を滑り込ませようと試みましたが、僅かに当たってしまい、一般的な配置となりました。

U様はもう15年以上前から逆浸透膜浄水器をご利用されていましたが、当時購入した業者が既になくなり、浄水器自体も年数を経ている事から買い換えをご検討され、アクアカルテックを探し当てて頂きました。

10年以上経過するとゴムパッキンなどが硬化してチューブの動きに追随できなくなって来ることがあります。全く触らなければそのままの状態を維持して水が漏れる事も少ないのですが、浄水器の定期メンテナンスなどでチューブ配管を動かしたりしてしまいますから、触ると水が漏れてしまう、といった現象は古くなった浄水器ではしばしば経験します。

お客様には細かい事はお話ししていませんが、アクアカルテックのメンテナンスでは経過年数により、漏水を起こしやすい場所のゴムパッキン交換などは勝手に行っています。浄水器の定期メンテナンスは単なるフィルター交換だけでは無く、長期保全の為の細かな部品の交換も含まれています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2012年10月29日 18:12