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2016年03月29日

浄水器用蛇口の穴の大きさは?

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家庭用ではアンダーシンクタイプの浄水器が一番人気です、ACRT-550MPSやACRA-545P等をご選択されたお客様は流し台のシンクトップに浄水蛇口を設置する為の穴開け加工が必要となります。

水道の蛇口は洗い物に、浄水器の蛇口は洗米以降の体に入る純水と、使い訳をして頂きます、ご新築や台所のリフォームを機に逆浸透膜浄水器の導入をされるお客様も多いのですが、浄水蛇口の穴あけをや、場合に依っては浄水器の設置工事も建築業者様で行うケースも有ります。

その時に先ずご質問頂くのが、浄水蛇口用の穴はどの位の大きさで開ければ良いか、です。

逆浸透膜式の浄水器に使用する蛇口は米国製や台湾製なのですが日本製の蛇口に比較すると穴の大きさは小さいです、日本製がφ32mmとかφ36mmの処、アクアカルテックで採用している蛇口用の穴はφ11mm以上、アクアカルテックでは15mmのホールソーという特殊形状のドリルキリで穴開けをしています。


穴の大きさは1円玉位です、建設業者様が施工される場合はφ12~15mmで加工して頂く様にお願いしております。

浄水蛇口の穴径の他、給水分岐、排水接続、電源コンセントの準備等、建設業者様向けの説明書もご用意しておりますので浄水器導入ご検討の際、お気軽にお声かけ下さい。

アクアカルテックへ浄水器の取り付け工事をお任せ頂ける場合は、現場でお客様のご希望をお聞きしながら浄水蛇口の位置を決めて加工します。ステンレス、人造大理石は弊社で加工可能ですが、陶器、自然石、コンクリートの場合は事前に建設業者様で加工をして頂く必要があります。

疑問・ご質問は何なりとお声かけ下さい、建設業者様から直接のお問い合わせもお待ちしております。

アクアカルテック・ホームページ

投稿者 aqua : 2016年03月29日 10:01