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2011年11月17日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 H様

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八街市のH様は井戸水をご利用ですが、水質検査をされたところ、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が13mg/㍑と基準値10mgを超えて検出されました。

八街市もそうですが硝酸性窒素が基準値を超えて検出された場合は浄水器、購入費用の補助金制度を設けている市町村が多くあります。補助対象となる浄水器はもちろん逆浸透膜浄水器のみです。

H様のキッチンは壁付2バルブの混合水栓です。冷水バルブを外して単水栓分岐パーツで浄水器への給水分岐を行う事も出来ますが、既存蛇口と壁だし配管の間に使用する給水分岐パーツを使用しました、既存蛇口が4cm程、手前に出てしまいますが、この給水分岐パーツの方が見た目が揃います。

このタイプの給水分岐はネジの口径により、2種類ありまして、TOTOだけが太いネジ、その他のメーカーは一回り細いネジになっています。

ネジ径が統一されていれば各メーカーの互換性が高まり消費者の利益になりますが、メーカーとしては他のメーカーに乗り換えさせたくないのでしょう。

アクアカルテックの浄水器は部品等もなるべくスタンダードで互換性の高い部品を選定する様、努めております。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2011年11月17日 10:12