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2012年10月13日

浄水器 設置事例:NewACRT-550MPS 東金市 M様

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家庭用アンダーシンクタイプ浄水器の新機種 NewACRT-550MPSの設置事例です、この浄水器の特徴は現在のACRT-550MPSに比較して5cm程奥行きが薄くなっているところです。

この浄水器の開発コンセプトは汎用性の高い、いままでのフィルターがそのまま使用できる事を崩さずに浄水器を薄く造る事です。

M様のキッチン下は排水管位置が中央部より右へずれていて、収納の右サイドがデッドスペースになりがちです。また配管立ち上がりが硬質ビニール管で大きく立ち上がっている為、フレキシブルな蛇腹管の様に融通が利きません。

今回は薄くなった「5cm」が非常に有効に働き、通常ならデッドスペースになる排水管の裏側へ浄水器の本体を滑り込ませて配置する事が出来ました。写真の様に奥の壁と手前の排水トラップの間ピッタリに浄水器が納まっています。

ここまでピッタリだと少し出来すぎの感が有りますが、オール引き出し型キッチンの引き出し奥のスペースなど、今まで設置出来なかったスペースへ逆浸透膜浄水器を設置出来る可能性が広がりそうです。

NewACRT-550MPSはまだ、パンフレットも出来ていませんので販売開始をしていませんが、アクアカルテック本社から直接お伺いできる関東地域のお客様へは設置スペースの状況が有利になる場合などに商品のご説明をしながら販売を開始しております。

設置スペースの問題で浄水器の設置を逡巡されているお客様がいらっしゃいましたら、是非お声掛け下さい。
アクアカルテック

投稿者 aqua : 2012年10月13日 10:42