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2016年05月30日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 H様

CIMG1426_001.jpg

H様のキッチン下はシンクの排水管が中央より右側に寄って配置されています、排水管のある部分は物の収納にも邪魔になりますので、浄水器本体と貯水タンクを排水管廻りに配置出来れば、全体の収納効率を損なわずに済みます。

浄水器の本体は排水管の裏側に配置出来ました、貯水タンクはノーマルに置くと貯水タンクの肩が排水管のトラップ部分に干渉して排水管の右側に置くことが出来ません。

今回は写真の様に貯水タンクを横置きにして排水管の右側に滑り込ませました、貯水タンクを横置きにする事を心配されるお客様もいらっしゃいますが、逆浸透膜浄水器の貯水タンクは縦でも、横でも機能を損なう事はありませんので、ご安心下さい。

H様は井戸水をご利用で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値を超えて検出されています、これは水道基準で考えると「飲用不可」な水となります。

千葉県八街市では硝酸性窒素などで飲用不可、かつ全面道路まで水道本管が敷かれていない個人住宅の場合は浄水器購入補助金制度があります。

補助金額は購入金額の1/3(消費税別)、かつ5万円が限度額となります、但し、補助金の予算は限られていますので、例年、秋口くらいで予算終了してしまう事が多いので、八街市で浄水器の購入後検討の方はお早めに。

アクアカルテック・ホームページ

投稿者 aqua : 2016年05月30日 14:06